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国際特許分類[C03C17/06]の内容

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【課題】 導電性ペーストを用いることにより導電薄膜を簡便に形成することができ、且つ、割れの検出精度に優れた割れ検出可能な板ガラスを提供する。
【解決手段】 強化ガラス製の基板3と、基板表面の一部に導電性ペースト焼付融着部6を設けることにより形成された導電領域4と、同一の導電領域4内において導電性ペースト焼付融着部6上に設けられた対の電極部5a,5bと、を備えた板ガラス1である。導電性ペースト焼付融着部6は0.1μm以上5μm未満の膜厚とされた薄膜領域A2を有し、この薄膜領域A2は対の電極部5a,5b間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 黒色度が高く、遮光性に優れ、耐熱性にも優れた黒色材料を提供する。
【解決手段】 本発明の黒色材料は、Agを47.6重量%以上かつ90重量%以下含有するAgSn合金を主成分とする粒子からなるもので、この粒子の平均粒子径は1nm以上かつ300nm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた導電性を発揮できると共に、耐衝撃性及び生産性に優れた導電性被膜被覆ガラス基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ガラス基板2と、その表面の少なくとも一部に形成された導電性被膜3とを有する導電性被膜被覆ガラス基板1である。導電性被膜3は、金属を主成分とし、ガラス成分を0重量%〜5重量%含有する。また、被覆工程と焼成工程とを有する導電性被膜被覆ガラス基板1の製造方法である。被覆工程においては、ガラス基板2の表面の少なくとも一部に、導電性ペーストを塗布してペースト被膜を形成する。焼成工程においては、ペースト被膜が形成されたガラス基板2を温度550〜900℃にて焼成し、金属からなる導電性被膜3を形成させる。 (もっと読む)


【課題】 ランプのガラス面上に不透明な銀白色の被膜を形成する。
【解決手段】 キャリア液体の中にカルボニル鉄粉末及びアルミニウム粉末の混合物を有する懸濁液を、ランプの外囲器に適用する。次いで懸濁液を乾燥させ、その後、懸濁液から残留する組成物を500℃を越える温度で焼成する。また、ガラス外囲器と、該ガラス外囲器の少なくとも一部分を被覆する単一層の不透明な被膜とを持つランプも開示する。不透明な被膜は50〜80重量%のカルボニル鉄と20〜50重量%の元素アルミニウムとを有する。 (もっと読む)


【課題】 変色に対する優れた抵抗性を有する厚膜導電体組成物の提供。
【解決手段】 厚膜組成物であって:(a)導電性金属と、(b)1つまたは複数の無機結合剤と、(c)アンチモン、アンチモン酸化物、焼成の際にアンチモン酸化物を形成することが可能なアンチモン含有化合物と、(d)有機媒体とを含み;(a)、(b)および(c)は(d)に分散されることを特徴とする厚膜組成物。 (もっと読む)


プレート状製品を構成するように意図されたガラスプレートであって、その面の少なくとも1つの少なくとも1部分に金属被覆を備えているガラスプレートであって、製品が製造および/または使用される条件下でガラスの表面からガラス中へ移動しやすく、次いで着色の原因であるM0種へ還元されやすい、前記金属被覆の少なくとも1種の金属種Mn+による着色に耐性があるガラスプレートであって、少なくとも表面および着色しやすい少なくとも1つの面に、1種または複数のMn+種の前記移動および/または前記還元を制限または防止することのできる組成物を含むことを特徴とするガラスプレート。 (もっと読む)


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