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国際特許分類[C03C17/28]の内容

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【課題】本発明は、エネルギーロスの増大、印刷位置精度の低下及び転写体が受ける熱サイクルの温度高低差を抑制することが可能な透明板状体の印刷方法及び印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】透明板状体の印刷方法は、感光体15を帯電する工程、帯電された感光体を露光することにより画像パターンを形成する工程、感光体に形成された画像パターンをトナー14で現像する工程、感光体に現像されたトナーを冷却された中間体21に転写する工程、中間体に転写されたトナーを加熱された中間転写体25に転写する工程及び中間転写体に転写され加熱されたトナーを透明板状体11の表面に転写する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易なプロセスで、物品の表面に親水撥油性を付与することができ、しかも該親水撥油性の耐久性が良好である物品の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス、セラミックスおよびプラスチックからなる群から選択される材料からなる被処理物品の表面を、(A)パーフルオロカーボンと、(B)酸素原子を有し、C−H結合およびハロゲン原子のいずれも有しない酸素含有化合物とが存在する雰囲気中で放電処理することによって、前記被処理物品の表面上に膜を形成する工程を有することを特徴とする物品の製造方法。 (もっと読む)


除去可能カバーを有する基板が提供される。除去可能カバーは二以上の除去可能フィルムを含んでおり、少なくとも一つのフィルムは他のフィルムとは異なる除去工程によって除去可能である。例えば、一部の例では、一のフィルムは熱処理によって除去可能な有機フィルムであり、他のフィルムは熱処理に耐えるが弱酸又は弱塩基に溶解する無機フィルムである。 (もっと読む)


【課題】各種の基材表面に親水性に優れ、且つ、より良好な耐摩耗性を有する、透明性、保存安定性、防曇性、防汚性、可視光透過性、耐薬品性、耐候性に優れた表面親水性層を備えた表面親水性部材及び塗布液の経時安定性に優れるその製造方法を提供することにある。
【解決手段】基材上に、a)親水性ポリマー、b) Si、Ti、Zr、Alから選択される金属アルコキシド化合物、c)金属錯体触媒を含有する親水性被膜を塗設したことを特徴とし、該基材上に、a)親水性ポリマー、b) 該金属アルコキシド化合物、c)金属錯体触媒を含有する水溶液を塗布し、加熱、乾燥することにより、親水性皮膜を塗設することにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】微小水滴であっても比較的小さな傾斜角度で滑落させることを可能とし、かつ耐久性にも優れた表面処理ガラス及びその製造方法であって、特に車両用、船舶用、航空機用の窓ガラスなどに適した水滴滑落性に優れた表面処理ガラス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材上に親水性部位2と疎水性部位1を有する水滑落性表面を有する表面処理基材であって、少なくとも親水性部位2が基材と結合している表面処理基材及び基材上にパターン状に疎水性部位1を形成したのち、金属アルコキシドを含有する溶剤を塗布、又は打滴して親水性部位2を形成する表面処理材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高温時には光を遮り、低温時には光を透過するように形成された感温遮光資材を提供する。
【解決手段】LCST挙動を示すポリマー溶液が分散された合成樹脂層を有することを特徴とする感温遮光資材。合成樹脂は紫外線架橋機能を有する紫外線架橋ゲル化樹脂が望ましい。たとえば、ウレタンアクリレート、エポキシアクリレート、エステルアクリレート等が挙げられる。また、LCST挙動を示すポリマー溶液としては、アクリルアミド系誘導体水溶液、または多糖類誘導体水溶液が好ましい。 (もっと読む)


【課題】反応硬化性の塗布液を基材に塗布して機能性被膜形成基材の製法に関し、塗布液を基材に塗布した後のタックフリー工程を短縮化し、且つ基材中央部での被膜の光学的な歪み発生を抑制することに奏功する製法を提供することを課題とする。
【解決手段】輻射加熱するための赤外光を透過可能な基材を回転させながら反応硬化性の塗布液を塗布して塗膜とする工程、及び該塗膜をタックフリーとするための硬化工程とを有し、前記両工程中に塗布液が塗布される基材面側から見て凹状に湾曲された前記赤外光を反射可能な赤外線反射部材が前記基材と空隙を有するように配置され、前記硬化工程中に基材を回転させながら塗布液が塗布された基材面側から前記赤外光が照射されること。 (もっと読む)


【課題】見栄えのよい耐久性に優れた高品質の塗布膜を形成すること。
【解決手段】本発明は、任意の形状を有するガラス板の少なくとも一方の表面12a(以下、「被膜表面」と称する)に液状のコーティング剤を塗布する塗布工程と、前記塗布した液状のコーティング剤を乾燥させる乾燥工程とを備える、塗布膜付きガラス板10の製造方法であって、前記塗布工程中、又は、前記塗布工程後、前記乾燥工程により前記液状のコーティング剤が完全に乾燥されるまでの間に、前記ガラス板の周縁部において前記ガラス板の内周側から外周側に向かう方向に空気の流れを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熔融ガラス並みの硬度を有する有機無機複合膜が形成された物品を提供する。
【解決手段】シリコンアルコキシド、強酸、水、沸点が100℃以下のアルコールおよび沸点が100℃を超える有機溶媒を含むとともに、親水性有機ポリマーを強酸の少なくとも一部として、または別の成分としてさらに含み、シリコンアルコキシドの濃度が、SiO2濃度により表示して3質量%を超え、強酸の濃度が、プロトンの質量モル濃度により表示して0.001〜0.2mol/kgの範囲にあり、水のモル数が、シリコンアルコキシドに含まれるシリコン原子の総モル数の4倍以上である形成溶液を、雰囲気の相対湿度を40%未満に保持しながら基材に塗布し、基材を400℃以下の温度に保持しながら、塗布された形成溶液に含まれる液体成分の少なくとも一部を除去して、有機無機複合膜を形成する。 (もっと読む)


水の存在下でガラスシート表面に浸出したアルカリを中和するように作用する汚染抑制剤について述べる。該汚染抑制剤は、水と反応して酸を生成する化合物を備える。該酸は、ガラス表面に浸出したアルカリを中和するように作用する。該化合物は加水分解して酸を生成するのが好ましく、エステルである。
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