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国際特許分類[C03C17/28]の内容

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【課題】防汚膜の磨耗を防止し、表面への油等の焼き付きを防止することができる電磁調理器用プレートを提供する。
【解決手段】表面に複数の突起6を形成したガラス基板3と、前記ガラス基板3の表面に防汚膜5を被覆したもので、調理容器(図示せず)を電磁調理器用プレート2に載置した時に、調理容器と突起6が直接摩擦し突起6が磨耗するため、突起6以外の防汚膜5の磨耗を防ぐことができ、防汚膜5の耐久性を向上させることができる。また、電磁調理器用プレート2の表面が突起6により凹凸形状になる為、調理容器が滑らず安定して載置することができる。 (もっと読む)


本発明は、速やかに成膜でき、しかも不純物が少なく、緻密な有機薄膜を安定に複数回、連続して形成可能な有機薄膜製造方法提供することを目的とする。 基板表面に有機薄膜を形成する有機薄膜製造方法であって、少なくとも1以上の加水分解性基を有する金属系界面活性剤、及び該金属系界面活性剤と相互作用し得る触媒を含む有機溶媒溶液に、前記基板を接触させる工程(A)を含み、前記有機溶媒溶液中の水分量を所定量範囲内にするまたは保持することを特徴とする有機薄膜製造方法。
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【課題】入射した光を効率よく通過させ得る微細凹凸部を有する微細構造体をエッチングプロセスではなく、ナノインプリント技術を使用して、経済的に製造する方法を提供する。
【解決手段】ナノインプリント技術を用いて、透明 基板上にアルミニウム、ゲルマニウム、またはチタン等の金属酸化物および/またはアルコキシドを添加することにより屈折率を制御した有機無機ハイブリッド材料を塗布するステップと、前記有機無機ハイブリッド材料を塗布した基板をプリベイクするステップと、塗布された前記有機無機ハイブリッド材料に微細な凹凸部を有する金型を減圧状態の中で、圧着し、加熱するステップと、前記金型を前記有機無機ハイブリッド材料から離型するステップとにより、微細構造体を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、防曇性、耐磨耗性等を満足させつつ、レベリング工程の時間短縮を図れる防曇性被膜を得るための塗布剤、及び防曇性物品、並びにその製造方法を提供すること課題とする。
【解決手段】基材上に形成される防曇性被膜を得るための塗布剤で、以下の(A)〜(D)の混合物及び溶媒からなるものとすること。
(A)有機イソシアネート、(B)吸水性ポリオール、(C)アクリルポリオール、
(D)活性水素基含有界面活性剤 (もっと読む)


【課題】不純物が少ない緻密な単分子膜を迅速に形成でき、一般的な露光装置にて容易に光反応を起こす光反応性の有機薄膜を形成する方法、及びその形成方法に用いる有機薄膜形成用溶液を提供する。
【解決手段】有機薄膜形成用溶液を、基材の表面に接触させる工程を有する有機薄膜形成方法であって、前記有機薄膜形成用溶液が、ヘテロ原子を含む官能基を有する感光性化合物を、有機溶媒中、金属、金属酸化物、金属塩、金属水酸化物、金属アルコキシド類、キレート化又は配位化された金属化合物、金属アルコキシド類を水で処理して得られる加水分解生成物、及び酸から選ばれる少なくとも1種、並びに水で処理することによって得られるものであることを特徴とする有機薄膜形成方法、及び前記有機薄膜形成用溶液。 (もっと読む)


【課題】LEDからなるインジケータの配設に対応する遮光膜の非形成領域から、LEDの配線等の調理器内部が見えることがなく、LEDで表示する数字を誤認することがない調理器用トッププレートを提供する。
【解決手段】調理器用トッププレート1は、透明ガラス板2の裏面に遮光膜の形成部と非形成部を有し、非形成部の下方に発光素子7が配置される調理器用トッププレートであって、透明ガラス板の裏面に、発光素子の光線を透過する着色板状体5を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板との密着性に優れ、任意の導電性を有する導電膜を形成してなる導電性ガラス基板、その形成方法、及び、該導電性ガラス基板を用いて、或いは、導電性ガラス基板と同様の方法にて形成された高い導電性と任意のパターン形成を必要とする材料の作製に好適な導電性パターン形成方法を提供する。
【解決手段】 光開裂によりラジカル重合を開始しうる重合開始部位と基材結合部位とを有する化合物を表面に結合させてなるガラス基板上に、ラジカル重合可能な不飽和化合物を接触させてエネルギーを付与し、該ガラス基板上にグラフトポリマーを生成した後、該グラフトポリマー生成領域に導電性材料を付与してなる導電性ガラス基板である。 (もっと読む)


ガラス屑を被覆するための方法が提供される。一般的な樹脂、硬化剤、流れ調整剤、着色料を含む混合物がガラス屑上に付着される。次に、ガラス屑が硬化される。いくつかの実施形態では、混合物がガラス屑上に噴霧される。代替となる実施形態では、混合物がガラス屑と混合される。
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複合材物品は、陥没様相部用材料及び突出様相部用材料を含む第1の組成物を有する支持層(16)と、支持層に結合されるとともに支持層(16)の表面から突出している複数の離間した微小規模の鋭尖表面構造物(18)とを備える。ナノ構造化した構造物の少なくとも先端は、基本的に、突出様相部用材料より構成される。鋭尖表面構造物を被覆して、表面超疎水性の材を製造しうる。
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本発明は、a)4個の配位子を有する1種又はそれ以上の有機チタネート(但し、これらの配位子は、任意的に、酸素、窒素、リン及び硫黄からなる群から選択された1種又はそれ以上のヘテロ原子を有する1個又はそれ以上の官能基を含むヒドロカルビルであり、これらの配位子の2個又はそれ以上は環状構造を形成していてもよい)、b)1種又はそれ以上のメルカプトシラン、c)1種又はそれ以上のポリアミノシラン、d)1種又はそれ以上の第二級アミノシラン並びにe)この組成物の前記成分を溶解する溶媒を含む組成物である。この組成物は、以下、透明プライマーと呼ぶ。別の態様に於いて、本発明は、本発明に従った透明プライマーを含む、ガラスを基体に接合するためのシステムであって、接着剤が、イソシアネート官能性プレポリマー及びイソシアネート官能性プレポリマーの硬化用触媒を含むシステムである。 (もっと読む)


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