説明

国際特許分類[C03C17/28]の内容

国際特許分類[C03C17/28]の下位に属する分類

国際特許分類[C03C17/28]に分類される特許

51 - 60 / 73


【課題】ゲル化、粉末凝集が起こりにくい保存安定性に優れた無機粉末含有ペースト及び、それを用いたディスプレイ用部材の製造方法を提供することである。
【解決手段】無機粉末と有機成分からなる無機粉末含有ペーストであって、無機粉末がマグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウムのうちのいずれか一種の酸化物、もしくは少なくとも2種の複合酸化物であり、有機成分が下記一般式(1)で表示されるモノアミン化合物を含有することを特徴とする無機粉末含有ペースト。
N (1)
(式中、Rは炭素数12〜18のアルキル基を表し、R、RはRと同じであっても異なってもよい炭素数1〜18のアルキル基、水素原子、アリール基より選ばれたものであり、アルキル基およびアリール基はさらにエチレン性不飽和基やエーテル基や水酸基が置換されていても良い。) (もっと読む)


【課題】ゴミ等の異物がコンタクトガラスに付着しないような構造、あるいは低表面エネルギーの防汚層を設けることにより、防汚性付与に有効な画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】画像読み取り部と原稿の間に透光性部材を介し、原稿を搬送しながら画像読み取りを行なう画像読み取り装置において、前記透光性部材の前記原稿と相対する面に防汚層を設けた画像読み取り装置であって、該防汚層が少なくともパーフルオロポリエーテル構造を持つ化合物を含有し、該防汚層のパーフルオロポリエーテル構造を持つ化合物が少なくともケイ素含有パーフルオロポリエーテル構造を持つ化合物であることを特徴とする画像読み取り装置。 (もっと読む)


【課題】高品質な撥水性薄膜を大量に安定的に得られる撥水性薄膜の形成方法を提供する。
【解決手段】撥水性薄膜形成用塗布液を基体(ガラス)4表面に滴下した後、弾性体(スキージ)1により基体表面に余剰に塗り広げ、乾燥し、次いで、該塗布液の余剰分を取り除く。 (もっと読む)


本発明は、一般構造式(I):
Xn-C1-X1〜50-C2-X0〜5-C3-Xp-C4-X1〜100-C5-X1〜50-C6-X0〜5-C7-X1〜50-C8-Xm
のポリペプチド、その製造および使用に関する。
(もっと読む)


【課題】ガラス板面に特殊な前処理を施すことにより、容易にかつ安価にガラス板に加飾加工を施すことを可能にした加工法を提供する。
【解決手段】ガラス板面1の前処理加工として、ガラスとの接着性の優れた透明系有機塗料2を一端表面に塗布後、焼付け乾燥させ、その後、加飾デザイン模様を印刷された水圧転写フィルム5を用い、透明系有機塗料塗布面2に水圧転写フィルム5の加飾デザイン模様を容易に転写することにより、ガラス面への加飾加工法を容易にした。 (もっと読む)


【課題】使用時の水かけ等による水膜形成が不要で、且つ充分な防曇性と強度を有する透明な防曇皮膜を、簡便に施すことが可能な、新規なウレタン結合含有グリセロール(メタ)アクリレート化合物を含む重合性防曇剤、重合性防曇組成物および防曇コーティング剤を提供することにある。
【解決手段】式(1)で表される重合性防曇剤。
【化1】


(式中、R1は水素原子またはメチル基を表し、R2は−(CH2n−を示す。ここで、nは1〜4の整数である。) (もっと読む)


本発明は、好ましくは透明、即ち、可視光がある程度透過し、好ましくは無機物であるガラスを含むアイテムに関する。ここで、ガラスの表面の少なくとも一部分は化学的付着促進剤なしに、熱可塑性ポリウレタンに付着結合するものである。更に、本発明は、好ましくは無機物、ガラス、それらに化学的付着促進剤なしに、付着結合する熱可塑性ポリウレタンを含むアイテムの製造方法に関する。ここで、ガラスの表面の一部分はプラズマ処理され、そして熱可塑性ポリウレタンがガラスのプラズマ処理した表面に接触される。好ましくは、プラズマ処理した表面に溶融状態で接触され、好ましくは射出成形により形作られる。 (もっと読む)


【課題】 厚塗りしても塗膜にクラックが入らず、かつ、フィルム強度とガラス密着性、安全性が高い水分散型ガラス瓶用保護コート剤を提供することにある。
【解決手段】 不飽和カルボン酸のカルボキシル基の50〜95%が一価または二価の金属イオンで中和されたエチレン−不飽和カルボン酸共重合体の水分散体を必須成分として含有する水分散型ガラス瓶保護コート剤用組成物でありまた、エチレン−不飽和カルボン酸共重合体におけるエチレンと不飽和カルボン酸の含有割合は、エチレン86〜95モル%に対して不飽和カルボン酸5〜14モル%の割合であり、かつ、GPCで測定した重量平均分子量(Mw)20,000〜100,000である水分散型ガラス瓶保護コート剤用組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基材にプライマー液を塗布する際の塗布ムラの発生が生じ難く、そして、プライマー層を薄く、好適には、単分子層〜20nmの厚みで形成しやすい基材へのプライマー液の塗布装置を提供することを課題とする。
【解決手段】塗布装置が、少なくともプライマー液を塗布するための塗布ゾーン、前記塗布を行った後に基材を洗浄するための洗浄ゾーン、そして各ゾーン内及び各ゾーン間で基材を搬送するための機構を有し、前記塗布ゾーンは、塗布液の基材への吐出機構、及び基材上に吐出された塗布液を、含液可能な弾性部材で基材の全領域を拭うことが可能な払拭機構を有すること。 (もっと読む)


本発明は、水溶性または分散型の結合剤Aと、多価アルコールのヒドロキシル基を含有する脂肪酸エステルから選択される化合物Bとを含む、防曇効果を有する水性コーティング剤に関する。また本発明は、曇り防止グレージングのためのその使用にも関する。 (もっと読む)


51 - 60 / 73