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国際特許分類[C03C25/42]の内容

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国際特許分類[C03C25/42]に分類される特許

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【課題】 光触媒作用を効率良く発揮させることができる光触媒体及びこれの製造方法、並びにこのような光触媒体を用いた浄化装置を提供する。
【解決手段】 光触媒作用を有する繊維状の光触媒体であって、少なくとも、シリカを主成分とし、酸化チタン(TiO)の含有量が1〜50wt.%であるシリカチタニア系ガラス繊維からなることを特徴とする繊維状光触媒体、及びこのような繊維状光触媒体の製造方法、並びにこのような繊維状光触媒体を具備する浄化装置。 (もっと読む)


【課題】 光触媒作用を効率よく発揮させることができる光触媒体及びこれの製造方法、並びにこのような光触媒体を用いた浄化装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも、多数本のシリカガラス繊維からなる繊維状シリカガラス担体と、該繊維状シリカガラス担体の表面に形成された、光触媒となる材料の被膜とからなる繊維状光触媒体、及び、少なくとも、反応器と、該反応器内に収容された、上記の繊維状光触媒体と、紫外線ランプとを具備し、前記紫外線ランプで前記繊維状光触媒体に紫外線を照射しながら、前記繊維状光触媒体に被処理物を接触させ、光触媒作用によって該被処理物を浄化処理する浄化装置、並びに、少なくとも、多数本のシリカガラス繊維からなる繊維状シリカガラス担体を作製し、該繊維状シリカガラス担体の表面に、光触媒となる材料の被膜を形成する処理を行う繊維状光触媒体の製造方法。 (もっと読む)


本発明方法は、溶融ガラス繊維コアを提供することと、ガラス繊維コアがその軟化温度以上で、溶融ガラス繊維コア上に遷移金属酸化物を含む複数のナノ粒子を配置することと、これによって、ナノ粒子を含んだガラス繊維を形成することを含んで構成した。前記複数のナノ粒子は、前記ガラス繊維コアの表面に埋め込まれている。本発明方法は、溶融ガラスと複数のナノ粒子との混合物を提供することを含んで構成した。前記複数のナノ粒子は、遷移金属を含む。前記方法は、複数のナノ粒子がガラス繊維の至るところに埋め込まれたナノ粒子を含んだガラス繊維を形成することを、更に、含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】事後的に加熱処理が施される線状ガラス物品であっても、そのガラス外表面に傷が付くという事態を確実に防止して、高い製品品位を実現する。
【解決手段】ガラス外表面に表面保護膜2が形成され、且つ、加熱処理が施される線状ガラス物品1であって、表面保護膜2を、ガラス外表面に形成された無機物質からなる第1の表面保護膜3と、第1の表面保護膜3の上に形成された有機物質からなる第2の表面保護膜4とからなる多層膜で構成した。 (もっと読む)


【課題】ガラスファイバの周囲に塗布した樹脂組成物に対して溶剤の揮発及び樹脂の硬化を十分に行うことができる光ファイバの製造方法を提供する。
【解決手段】線引きされたガラスファイバ1の周囲に溶剤を含む樹脂組成物を塗布し、さらに揮発用加熱炉12内を通して加熱して溶剤を揮発させた後、硬化用加熱炉13内を通して加熱して樹脂組成物を硬化させて樹脂被覆層を形成する光ファイバの製造方法であって、揮発用加熱炉12における軸方向の加熱温度分布として、「TAVE1>T>TAVE2」の関係を満たすことを特徴とする。但し、TAVE1:0≦L≦Lの区間での長手方向の平均温度(揮発用加熱炉入口をL=0とする)、TAVE2:L≦L≦Lの区間での長手方向の平均温度(揮発用加熱炉全長をLとする)、T:溶剤沸点、L=k×Vf(Vf:線引き速度、k:定数)。 (もっと読む)


【課題】低線速であっても小型で効率よくガラスファイバの外周面上にカーボンコートを形成することができる光ファイバ製造方法を提供する。
【解決手段】線引炉10において、光ファイバ母材Pの下端部が加熱され軟化されて、該下端部が下方に引かれることでガラスファイバが作製される。このガラスファイバは、ガスシールチャンバ20を経て、カーボンガス供給チャンバ40に導入される。カーボンガス供給チャンバ40内において、ガラスファイバはレーザ光Lの照射により加熱されて、該ガラスファイバの外周面上にカーボンコートが形成される。レーザ光Lの照射によるガラスファイバの外周面の加熱温度は、カーボンガス供給チャンバ40内においてガラスファイバの外周面上にカーボン膜を生成し得る温度に設定される。カーボンガス供給チャンバ40内の温度は、カーボン膜を生成し得る温度より低い温度に設定される。 (もっと読む)


【課題】 光触媒作用を効率良く発揮させることができる光触媒体及びこれの製造方法、並びにこのような光触媒体を用いた浄化装置を提供する。
【解決手段】 光触媒作用を有する繊維状の光触媒体であって、少なくとも、シリカを主成分とし、酸化チタン(TiO)の含有量が1〜50wt.%であるシリカチタニア系ガラス繊維からなることを特徴とする繊維状光触媒体、及びこのような繊維状光触媒体の製造方法、並びにこのような繊維状光触媒体を具備する浄化装置。 (もっと読む)


本発明は、合成または天然ナノ粒子およびナノ複合材料の分散方法、並びにセラミック、コーティング、高分子、建設、塗料、触媒、製薬および一般的な粉末状物質などの種々の分野におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】金属被覆の比抵抗が小さく緻密な膜質となり、さらに伝送損失が小さく、機械強度が強い金属被覆光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバ4と、その光ファイバ4の表面に、金属酸化物微粒子を還元剤に分散してなるスラリーを加熱還元して形成される金属被覆層5とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】様々な分野への応用が可能な被覆構造体を得る。
【解決手段】CVD装置10は、電気炉12を備えている。電気炉12内には、石英管14が通されており、この石英管14の周囲にはヒータ16、熱電対18が設けられている。ヒータ16及び熱電対18は図示しない制御部に接続されており、この制御部は、石英管14の内部がカーボンナノチューブの成長に適した所定温度となるように、熱電対18により検出された温度に基づいてヒータ16を制御する。石英管14内部にセットされた石英ボード20上に触媒としてFeClまたはFeClが塗布された細線状部材を載せてセットする。そして、石英管14内が例えば500〜800°Cとなるようにヒータ16を制御し、石英管14の入口から、図中矢印A方向にガスを入れ、触媒と化学反応させる。 (もっと読む)


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