国際特許分類[C03C3/145]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | ガラス;鉱物またはスラグウール (20,277) | ガラス,うわ薬またはガラス質ほうろうの化学組成;ガラスの表面処理;ガラス,鉱物またはスラグからの繊維またはフィラメントの表面処理;ガラスのガラスまたは他物質への接着 (12,070) | ガラスの組成物 (4,759) | シリカを含まない酸化物ガラス組成物 (1,058) | ほう素を含むもの (356) | アルミニウムまたはベリリウムを含むもの (53)
国際特許分類[C03C3/145]に分類される特許
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酸化物ガラスおよびこれを用いたディスプレイパネル
【課題】 Pbおよびアルカリ金属のいずれも含有しないにも関わらず、それらを含有するガラスと比較しても遜色ない特性を持った酸化物ガラスを提供する。
【解決手段】 本発明の酸化物ガラスは、実質的に、Pbおよびアルカリ金属を含有せず、Ba、SrおよびCaからなるアルカリ土類金属群より選ばれる少なくとも1種と、Znと、Bとを含有し、全ての構成元素から酸素を除いた元素群のうち、網目形成酸化物を構成する元素の含有率の合計がX 原子%、それ以外の元素の含有率の合計がY 原子%であるとき、次式を満足する。
1.02≦Y/X≦1.20
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低融点ガラス
【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】 重量%でSiO2を0〜5、B2O3を17〜28、ZnOを20〜30、PbOを1〜20、BaOを13〜22、RO(MgO+CaO+SrO)を0〜10、Al2O3を0〜8、Bi2O3を5〜38、CuOを0〜2、La2O3を0〜3、CeO2を0〜2、CoOを0〜1、MnO2を0〜1かつ(CuO+La2O3+CeO2+CoO+MnO2)を0.1〜3含むことを特徴とするB2O3−ZnO−BaO−PbO−Bi2O3低融点ガラス。30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜95)×10−7/℃、軟化点が480℃以上580℃以下である特徴を有す。
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構造体及びその製造方法
【課題】本願は、従来よりも高い透明材料と空洞との屈折率差を得ることができる構造体及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】パルス幅が10×10−12秒以下のパルスレーザー光を透明材料に照射することにより形成された空洞を内部に有し、該透明材料のd線における屈折率がnd≧1.3である構造体を提供する。
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光学ガラス
【課題】屈折率(nd)が1.75以上で、アッベ数(νd)が15〜40の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、B2O3+SiO2を10〜70%、Bi2O3を5%以上かつ25%未満、RO+Rn2Oを5〜60%(RはZn、Ba、Sr、Ca、Mgからなる群より選択される1種以上を示す。また、RnはLi、Na、K、Csからなる群より選択される1種以上を示す。)の範囲で各成分を含有し、可視域での透明性が高く、転移点(Tg)が520℃以下であることを特徴とする光学ガラス。波長が550nmで10mm厚の分光透過率が70%以上であること特徴とする光学ガラス。
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無鉛低融点ガラス
【課題】電子材料基板を被服、封着するための低融点ガラスであって、実質的にPbOを含まない無鉛低融点ガラス。
【解決手段】重量%でB2O3を2〜10、ZnOを3〜11、Bi2O3を79〜87、Al2O3を0.1〜5含むことを特徴とするB2O3−ZnO−Bi2O3−Al2O3系無鉛低融点ガラスである。30℃〜300℃における熱膨張係数が(85〜110)×10−7/℃、軟化点が380℃以上500℃以下である特徴を有す。
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新規なガラス材料及び前記ガラスの製造方法
本発明は一般式axbygzを有する窒化ガラスに関し、式中、aは少なくとも一種の陽性元素を含むガラス変性剤であり、bはSi,B,Ge,Ga及び/又はAlでありgはN又はOを伴うNであり、O:Nの原子比は65:35〜0:100である。また、本発明は窒化ガラスの製造方法及びそのガラスの用途に関する。結果は硬度、弾性率、破壊靱性、及びガラス転移温度の如き酸化ガラスの物理的及び機械的特性がネットワークの原子構造が酸素原子を窒素原子によって置き換えることによって強化されるときに改良/増加されることを明らかに示す。さらに、結果は極めて高い屈折率を達成できることを示す。 (もっと読む)
レーザ加工用ガラス
レーザ光の照射によって加工されるレーザ加工用ガラスであって、その組成が以下の関係を満たすレーザ加工用ガラス。 40≦M[NFO]≦70 5≦(M[TiO2])≦45 5≦M[NMO]≦40[式中、M[NFO]、M[TiO2]およびM[NMO]は、それぞれ、網目形成酸化物の含有率(モル%)、TiO2の含有率(モル%)、および網目修飾酸化物の含有率(モル%)を表す。]。この構成によれば、ガラス表面近傍のみならず、ガラス内部に至るレーザ加工が可能なレーザ加工用ガラスが得られる。
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赤外波長域で蛍光を発するガラス組成物
本発明は、広い波長範囲において発光機能や光増幅機能を示すガラス組成物を提供する。このガラス組成物は、ビスマス酸化物、酸化アルミニウム、およびガラス網目形成体を含み、ガラス網目形成体の主成分が酸化シリコン以外の酸化物であり、ビスマス酸化物に含まれるビスマスが発光種として機能し、励起光の照射により赤外波長域で蛍光を発する。好ましいガラス網目形成体はB2O3またはP2O5である。このガラス組成物は、さらに1価または2価の金属の酸化物を含んでいてもよい。
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ホウケイ酸ガラス、ホウ酸塩ガラスおよび結晶化ホウ素含有材料を製造する方法
高純度および均質性を有する低アルカリ材料を製造可能にするために、本発明は、ホウ酸塩含有低アルカリ材料を製造する方法であって、ホウ素含有溶融材料は、交流電磁場を用いた装置で直接誘導加熱され、溶融材料は、構成成分として、少なくとも25モル%の量的比率で、少なくとも1つの金属酸化物を含み、金属酸化物の金属イオンは、少なくとも2の原子価を有し、溶融材料中のホウ酸塩に対する二酸化ケイ素のモル物質量の比は、0.5以下である方法を提供する。 (もっと読む)
セラミックスおよびその製造方法およびその使用
窒素を含むセラミックス(ガラスおよびガラス−セラミックスをはじめとする)およびその製造方法。
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