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国際特許分類[C03C8/08]の内容

国際特許分類[C03C8/08]に分類される特許

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【課題】 PbO及びBiを原料として配合せず、安価で環境負荷が低減し、耐酸性及び耐アルカリ性に優れ、脱離ガス量の低減した被覆用組成物、混合体、ペースト、及び該ペーストからなる被覆層を有する電子部品を提供する。
【解決手段】 酸化リンの配合量が30〜45モル%、酸化亜鉛の配合量が45〜60モル%、及び酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、並びに酸化バリウムからなる群より選ばれる少なくとも1種以上のアルカリ土類金属酸化物の配合量が5〜15モル%であるガラス組成物に、セラミックが添加されてなることを特徴とする被覆用組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 PbO及びBiを原料として配合しない、安価で環境負荷の低減した、メッキ液に対する耐食性に優れたガラス組成物、該ガラス組成物を含む混合体及びペースト、該ペーストからなるガラス被覆層を有する電子部品を提供。
【解決手段】 酸化リンの配合量が30〜45モル%、酸化亜鉛の配合量が45〜60モル%、及び酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、並びに酸化バリウムからなる群より選ばれる少なくとも1種以上のアルカリ土類金属酸化物の配合量が5〜15モル%のガラス組成物である。 (もっと読む)


【課題】樹脂組成物に優れた難燃性または発煙抑制性を付与し、さらに該樹脂組成物の機械的物性を改良することが可能なガラスパウダー、およびそれを含む樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂100質量部に対して、平均粒径(体積基準、D50)が0.5μm以上で、5.0μmよりも小さく、且つ比表面積が1.5m/cm以上であって、200℃より高く、400℃より低いガラス転移点を有するガラスパウダー0.5〜100質量部を含む樹脂組成物は、優れた難燃性または発煙抑制性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、SnO−P25系ガラスからなり、金属製被封止物の封止を行なっても、長期間にわたって気密性が損なわれることがない信頼性の高い封止用ガラスを提供することである。
【解決手段】本発明の封止用ガラスは、金属製被封止物を封止するために用いられるSnO−P25系ガラスからなる封止用ガラスであって、該ガラスがモル%表示で、SnO 30〜60%、P25 18〜45%、MoO3 0.1〜5%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】600℃以下の温度で使用できるプラズマディスプレイパネル電極被覆に好適な無鉛無ビスマス低融点ガラスの提供。
【解決手段】下記酸化物基準のモル%表示で、B 0〜40%、ZnO 0〜40%、Al 0〜10%、MgO 0〜40%、LiO 0〜5%、NaO 0〜6%、KO 0〜10%、P 10〜60%、から本質的になり、LiO+NaO+KOが4〜12%であって、実質的にPbOおよびBiのいずれも含有しない電極被覆用低融点ガラス。ガラス軟化点が580〜650℃、結晶化開始温度が680℃以上である前記電極被覆用低融点ガラス。 (もっと読む)


本発明は、酸化物の存在に特徴付けられる金属表面、とりわけステンレス鋼板をコーティングするのに使用することができる、特に二酸化チタンを含有する、高い化学安定性および高い付着力により特徴付けられるガラス無機膜に関する。本発明の第二の対象である、その方法により得られた被覆構造物は多数の製品、例えばパイプ、反応器、交換器、容器などを製造するために使用される。上記の膜でコーティングされたステンレス鋼構造物の特有なケースに関して、これらの構造物は、製品をコーティングした膜が特殊かつ非常に高い光殺菌特性を示すことから食品工業において使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、多成分ガラス粉末、特に従来のガラス粉末と比較して改善された活性を示す多成分ガラスを提供すること。更にはその製造方法並びにその使用を提供する。
【解決手段】本発明はガラス粉末、特に少なくとも三つの元素を有する多成分ガラスからなるガラスセラミック粉末。より詳細には、1μm以下、好ましくは0.1μm以下の平均粒子径を有するガラス粉末またはガラスセラミック粉末である。特に10nm以下の平均粒子径が好ましい。そのような構成により、多様な分野への適用が可能となる。 (もっと読む)


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