国際特許分類[C04B14/36]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | セメント;コンクリート;人造石;セラミックス;耐火物 (33,771) | 石灰;マグネシア;スラグ;セメント;その組成物,例.モルタル,コンクリートまたは類似の建築材料;人造石;セラミックス;天然石の処理 (33,771) | モルタル,コンクリートまたは人造石のための充填材,例.顔料,としての無機物の使用;モルタル,コンクリートまたは人造石に対する無機物の充填性を向上させるのに特に適合する処理 (2,483) | 粒状材料 (2,074) | グループ14/02から14/34に属さない無機物 (151)
国際特許分類[C04B14/36]に分類される特許
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硬化性組成物
【課題】均質な仕上外観を有する有色被膜が形成でき、さらに耐熱性、耐薬品性、強度等の被膜物性においても優れた性能を発揮することができる硬化性組成物を得る。
【解決手段】本発明の硬化性組成物は、ポリオール化合物(a)、顔料(b)、フッ素変性シリコーン(c)及び水(d)を含む分散液(L)、イソシアネート化合物(M)、並びにセメント(N)を含む。
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耐酸性セメント組成物
【課題】耐酸性、接着性に優れた耐酸性モルタル組成物の製造に有利な耐酸性セメント組成物を提供する。
【解決手段】アルミナセメント、アルミナセメントクリンカー骨材及び製鋼ダストを含む耐酸性セメント組成物であって、空気量が6%以下である耐酸性セメント組成物である。さらに消泡剤を含み、アルミナセメント/アルミナセメントクリンカー骨材の質量比が、0.3〜2.5の範囲にあり、製鋼ダストの含有量が、アルミナセメント100質量部に対して1〜30質量部の範囲にある耐酸性セメント組成物である。
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石膏ボードおよび石膏ボードの作製方法
石膏マトリクスおよび0.1〜10重量%の炭素粒子を含み、該炭素粒子の粒径(d50)が0.5〜4mmの範囲内である石膏ボード。 (もっと読む)
珪酸カルシウム及び炭素から成る高温に耐えるハイブリッド材料
本発明は、炭素が埋込まれている水酸化カルシウム水和物から成る母材を持つ耐高温セラミックハイブリッド材料に関し、炭素が、主として整然とした黒鉛の格子構造を持つ黒鉛粒子(GP)から成り、40%まで重量割合である。母材が樹枝状ゾノトライト(X)及び/又はトバモライトから成り、珪灰石棒細片及び/又は粒状珪酸塩(SK)を含むことができる。黒鉛小片(GP)の寸法は0.01〜3mmである。ハイブリッド材料は特にNE金属の鋳造装置に適している。
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ホルミシス石膏ボード
【課題】高い電磁波放射効果と遠赤外線放射効果を有する石膏ボードを提供すること。
【解決手段】トルマリン粉末10重量部に対し無酸素状態で乾留して製造した炭素含量50%以上の高純度炭素粉末:10〜50重量部、370ベクレル/g以下の低放射線を放射するホルミシス材料粉末:10〜50重量部を配合してなる組成物を作成する。
石膏ボード材料100重量部に対し上記組成物20〜50重量部を配合し、全体に放射線量を1μSv/h以下にしてホルミシス石膏ボードを作成すると、電磁波と遠赤外線を利用するに適する壁構造材を提供できる。
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シリカ供給体などの自然材料と各種廃棄物等を主原料とした混合セメントと硬化体の作製
【課題】焼却灰、あるいはシリカ供給体を原料としたときの必要な強度を確保できる新しい混合セメント(硬化材)及び該混合セメントからなる硬化体を提供する。
【解決手段】シラス、珪石、珪藻土、陶器を破砕した陶器片、ごみ溶融スラグ、高炉スラグの少なくとも1つを含むシリカ供給体20〜95重量%、石灰1〜20重量%、石炭灰1〜20重量%、石膏1〜45重量%及びポルトランドセメント1〜50重量%の混合物であって、該混合物全体の90重量%以上が最大粒径200μm以下であることを特徴とする混合セメント。
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泥土含有固化体及びその製造方法
【課題】粉化率が2.5%を超えるような製鋼スラグの膨張を抑制して、ひび割れや崩壊を防ぐようにした固化体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(A1)高炉スラグ微粉末又は(A2)セメントのいずれか一方又は両方を15vol%以上60vol%以下、(B)含水比が質量ベースで70〜250%の泥土を40vol%以上50vol%以下、及び(C)最大粒径が5mm以下であり、粉化率が質量ベースで2.5%を超える製鋼スラグを10vol%以上50vol%以下含み、水分量が30vol%以上60vol%以下となるように調整した混合原料を、混練後に、養生して硬化させて泥土含有固化体を得る。
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泥土含有固化体の製造方法
【課題】採集場所や採集方法によって含有水分量や土粒子の粒径等に違いがある泥土を原料として利用しても、配合設計の段階で、所望のスランプ値となる様に、原料の配合を適切に行うことができる泥土含有固化体の製造方法を提供する。
【解決手段】(B)泥土と(A2)セメントとを含んだ混合原料、又は、(B)泥土と、(A1)高炉スラグ微粉末又は(A2)セメントのいずれか又は両方と、(C)製鋼スラグとを含んだ混合原料の水分量を調整しながら、下記式(1)で表される流動指数に基づいて混練し、養生して硬化させる泥土含有固化体の製造方法である。
流動指数=(添加水分+a×泥土が有する水分)/(土粒子+高炉スラグ微粉末+セメント+製鋼スラグ) ・・・(1)
〔但し、各項目はそれぞれの体積を示し、aは0.5〜1.0の数である。〕
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可撓性重量コンクリート及び可撓性コンクリート構造物
【課題】コンクリート製地中構造物に好適に用いることのできる、可撓性を有し、かつ高強度の重量コンクリート及び当該重量コンクリートを用いて製造されるコンクリート構造物を提供する。
【解決手段】本発明の可撓性重量コンクリートは、少なくともセメント、水、細骨材及び粗骨材を含む可撓性重量コンクリートであって、粗骨材が重晶石であり、水セメント比が40%以下であることを特徴とするものである。これにより、重量コンクリートの圧縮強度を高く維持しつつ、静弾性係数を低くすることができるため、可撓性が付与された重量コンクリートを提供することができる。
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下地調整材組成物
【課題】硬化物の耐溶剤性および柔軟性に優れる下地調整材組成物の提供。
【解決手段】ウレタン系防水材の下地調整材組成物であって、合成樹脂エマルジョンを含有する硬化剤成分と、ウレタンプレポリマーを含有する主剤成分と、珪砂、セメントおよび炭酸カルシウムからなる群から選択される少なくとも1種を含有する粉体成分とを含有し、前記ウレタンプレポリマーの含有量が、前記合成樹脂エマルジョンの固形分100質量部に対して10〜1100質量部であり、前記粉体成分の含有量が、前記合成樹脂エマルジョンの固形分と前記ウレタンプレポリマーとの合計100質量部に対して15〜1500質量部である下地調整材組成物。
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