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国際特許分類[C04B24/12]の内容

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【課題】水硬性化合物の粉砕効率が良いこと、及び得られる水硬性組成物の硬化時の圧縮強度を向上させるセメント等の水硬性粉体が得られることを両立する水硬性粉体の製造方法を提供する。
【解決手段】N−メチルジエタノールアミンと炭素数が3〜8のポリオールとの存在下で、水硬性化合物を粉砕する工程を経て水硬性粉体を製造する。 (もっと読む)


【課題】初期材齢強度が得られ、水中不分離性と作業性の良好な高流動コンクリートの提供。
【解決手段】セルロースエーテル、デュ−タンガム、ポリアクリルアミド、ベントナイト、炭酸カルシウムを含有する水中不分離性増粘剤組成物。更に、亜硝酸カルシウム、硝酸カルシウム、蟻酸カルシウム、チオシアン酸カルシウム、酢酸カルシウムからなる群より選ばれる1種以上のカルシウム塩、セメント、消泡剤を含有しても良い。 (もっと読む)


【課題】水和活性が高いアルミナセメントをコンクリートに配合させても可使時間が取れ、液体急結剤中に含まれるアルカリ含有量が少ないことから、扱いが容易となり、また、急結性が優れる等の効果を奏する、法面、又は、道路、鉄道、及び導水路等のトンネルにおいて、露出した地山面に吹き付ける吹付け材料及びそれを用いた吹付け工法を提供する。
【解決手段】ポリマーエマルジョンで表面被覆したアルミナセメントを含有するセメントコンクリートに、硫酸アルミニウム、フッ素、及びアルカリ金属を含有する液体急結剤を添加してなる吹付け材料である。さらに、アルカノールアミンを含有してなる吹付け材料である。 (もっと読む)


【課題】セメント分散性やスランプ保持性等の性能をより高いレベルで発揮することができ、各種用途、特にセメント混和剤用途に有用なポリアルキレングリコール系重合体、それを用いたセメント混和剤及びセメント組成物を提供する。
【解決手段】ポリアルキレングリコール鎖の末端の少なくとも1つにおける末端酸素原子が、ビニル系単量体成分由来の構成単位を含む重合体の主鎖末端と直接又は有機残基を介して結合した構造を有するポリアルキレングリコール系重合体であって、特定の構造を有し、該ビニル系単量体成分は、アミド基を有する単量体を必須に含むポリアルキレングリコール系重合体。 (もっと読む)


【課題】水和活性が高いアルミナセメントをコンクリートに含有させてもスランプロスが小さく、温度依存性の少ない吹付け用コンクリートを製造できるなどの効果を奏する吹付け材料及びそれを用いた吹付け工法を提供する。
【解決手段】ブレーン比表面積2500cm/g以上の不溶解残分と、ケイ酸三カルシウム50〜60質量%、アルミン酸三カルシウムが0〜4質量%、鉄アルミン酸四カルシウム10〜18質量%とからなる鉱物組成のセメント100質量部と、骨材と、硫酸アルミニウムを含有する硬化促進剤を固形分換算で0.5〜10質量部とを含有する吹付け材料であり、セメント100質量部に対して、アルミナセメントを1〜20質量部含有する前記吹付け材料であり、アルカリ金属塩、アミン化合物、フッ素化合物の中から選ばれる1種又は2種以上を含有する前記吹付け材料であり、前記吹付け材料を用いた吹付け工法である。 (もっと読む)


【課題】分散剤として(メタ)アクリル酸系のポリカルボン酸系共重合体を使用して、水硬性組成物の流動性を向上させる水硬性組成物用分散剤を提供する。
【解決手段】N−メチルジエタノールアミンと特定の(メタ)アクリル酸系のポリカルボン酸系共重合体とを含有する水硬性組成物用分散剤。 (もっと読む)


【課題】優れたひび割れ抑制機能を示す、汎用性の高い水硬性材料用添加剤を提供する。
【解決手段】水硬性材料用添加剤は、一般式(1)で表される化合物(B)を含む。
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【課題】特定2種の水溶性低分子化合物を組み合わせて成る混和剤が配合されたコンクリートの粘性に悪影響を与えず、表面美観に優れたコンクリートが製造できるコンクリートの打設方法を提供する。
【解決手段】シリコーン化合物及び/又はフッ素化合物を含有するコンクリート用型枠離型剤を塗布した型枠に、特定2種の水溶性低分子化合物(A)、(B)を含有するコンクリート混和剤と、水と、セメントと、骨材とを含有するコンクリート組成物を充填して硬化させる、コンクリートの打設方法。 (もっと読む)


【課題】水硬性化合物の粉砕効率が良いこと、及び得られる水硬性組成物の硬化時の圧縮強度を向上させるセメント等の水硬性粉体が得られることを両立する水硬性粉体の製造方法を提供する。
【解決手段】グリセリンモノ酢酸エステルとN−メチルジエタノールアミンとの存在下で、水硬性化合物を粉砕する工程を経て水硬性粉体を製造する。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル系繊維布帛に漆喰を塗工しても、漆喰の難燃又は不燃機能を失わないようにする。
【解決手段】 水酸化カルシウムを主体とし、増粘剤、繊維物質及び分散剤を含有する漆喰用組成物に、ポリホウ酸ナトリウム塩を添加混合してなる漆喰を調製する。この漆喰をポリエステル系繊維布帛の片面に塗工して、漆喰が塗工されたポリエステル系繊維布帛を得る。このポリエステル系繊維布帛は、漆喰中にポリホウ酸ナトリウム塩が存在しているので、着炎してポリエステル系繊維が溶融しても、この溶融物が炭化して、自己消火され難燃性を呈する。漆喰中には、さらにリン酸アミドが含有されていると、溶融物の炭化が促進され、難燃性乃至不燃性を呈する。 (もっと読む)


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