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国際特許分類[C04B24/12]の内容

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【課題】耐熱性、耐薬品性、強度等において優れた性能を発揮することができるとともに、所望の色調に着色することができ、さらにその形成被膜における仕上り性等にも優れた硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明の硬化性組成物は、ポリオール化合物(a)、顔料(b)、及び水(c)を含む分散液(L)、イソシアネート化合物(M)、セメント(N)、細骨材(P)、並びに粗骨材(Q)を含むものであり、前記粗骨材(Q)の色調は、前記硬化性組成物から粗骨材(Q)を除いた組成物によって形成される被膜の色調の近似色であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】混練後、養生なしに短期強度又は初期強度を向上させる、水硬性組成物用早強剤を提供する。
【解決手段】グリセリン等の特定の化合物(1)と、アルカリ金属硫酸塩及びアルカリ金属チオ硫酸塩から選ばれる1種以上の無機塩Aとからなる水硬性組成物用早強剤であって、化合物(1)と無機塩Aのモル比が化合物(1)/無機塩Aで5/95〜45/55である水硬性組成物用早強剤。 (もっと読む)


【課題】コンクリートを打設する間は流動性の低下が小さいが、所定の時間が経過すると,低温下においても脱型可能な初期強度が発現するようなコンクリートを提供する。
【解決手段】コンクリートは、セメントに、ポリアマイドポリアミン鎖を有する高分子化合物からなるポリカルボン酸系セメント分散剤からなる高性能AE減水剤及び硬化促進剤は、硝酸塩を主成分とする、亜硝酸塩、アミン類の何れかが混合されてなる硬化促進剤を添加するものとした。これにより、練混ぜ後2時間程度経過してもスランプフローの低下が7cm以下であり、また、10℃を下回る低温環境下においても脱型する前に必要となる打ち込み後6時間後における初期強度(0.1[N/mm]以上)が確保できる(実施例1〜3)。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートにおける粘土活性を改善するためのスランプ保持混和剤
【解決手段】 本発明は、粘土含有骨材が入っているセメントおよびコンクリートが示すスランプ保持を向上させる目的でポリカチオン性化合物をヒドロキシカルボン酸もしくはこれの塩と組み合わせて用いることに関し、そのようにしないと、前記粘土はポリカルボキシレート系超可塑剤を吸収するか或はそれが示す用量効率を低下させる。 (もっと読む)


本発明は、櫛型ポリマーを含有する粘土質石膏組成物を処理する能力を改善するための第1、第2、及び第3アルキルアミン、並びに第4アルキルアンモニウム化合物から選択される添加剤の使用に関する。本発明はまた、粘土質石膏組成物、分散剤、粘土質石膏組成物、及び石膏組成物から製造できる成形部品を製造するための方法に関する。
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【課題】高い流動性および強度発現性を有するセメント系の高流動高強度グラウト材を提供する。
【解決手段】高流動高強度グラウト材は、2種以上のポルトランドセメント及び減水剤を含むことを特徴とする。高流動高強度グラウト材で使用されるポルトランドセメントは、普通ポルトランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメント及び低熱ポルトランドセメントからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】焼却灰、あるいはシリカ供給体を原料としたときの必要な強度を確保できる新しい混合セメント(硬化材)及び該混合セメントからなる硬化体を提供する。
【解決手段】シラス、珪石、珪藻土、陶器を破砕した陶器片、ごみ溶融スラグ、高炉スラグの少なくとも1つを含むシリカ供給体20〜95重量%、石灰1〜20重量%、石炭灰1〜20重量%、石膏1〜45重量%及びポルトランドセメント1〜50重量%の混合物であって、該混合物全体の90重量%以上が最大粒径200μm以下であることを特徴とする混合セメント。 (もっと読む)


本発明はホルムアルデヒドを捕捉できる薬剤を含むプラスター系の材料、特に住宅用建築物の屋内建具用プラスターボードに関する。ホルムアルデヒドを捕捉できる薬剤は、エチレン尿素とその誘導体、活性メチレンを含む化合物、亜硫酸塩、タンニンおよびこれらの混合物から選択される。本発明の別の主題は、住宅用建築物内の雰囲気中に存在するホルムアルデヒドの量を減少させるための、前記材料の使用である。 (もっと読む)


【課題】 食品工場の床や、厨房床などとして利用することができる、熱水によるクラックなどの発生がなく、表面平滑性に優れ、耐熱性を有すると共に長期間の色安定性にも優れた耐熱性塗床の施工方法を提供すること。
【解決手段】 水硬性セメント、水、ポリオール、イソシアネート化合物および骨材を含むポリウレタン系セメントモルタル組成物によりベースモルタル層を形成した後、その上にメチルメタアクリレート系樹脂またはビニルエステル系樹脂から選ばれる樹脂と骨材を含む組成物を塗布し、トップコート層を形成することを特徴とする耐熱性塗床の施工方法。 (もっと読む)


【課題】粉体急結剤に匹敵する凝結性状および初期強度発現性が得られ、硬化体の収縮量やイオンの溶出量も抑制でき、粉じん発生量も少ない吹付け材料およびそれを用いた吹付け工法を提供する。
【解決手段】セメント、骨材、四級アンモニウム塩化合物を含有するセメントコンクリートと、ケイ酸アルカリ金属塩を構成する珪素の酸化物換算(SiO)とアルカリ金属塩(RO、R:Li、Na、K)の酸化物換算のモル比(SiO/RO)が3.3〜4.5のケイ酸アルカリ金属塩と、強度増進材を含有する吹付け材料であり、セメント、骨材、四級アンモニウム塩化合物を含有するセメントコンクリートをポンプで圧送し、セメントコンクリートに合流混合する直前に、液体圧送ポンプで送液されているケイ酸アルカリ金属塩水溶液と空気搬送されている強度増進材を混合しスラリー化して、セメントコンクリートに合流混合することを特徴とする、吹付け工法である。 (もっと読む)


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