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国際特許分類[C04B24/30]の内容

国際特許分類[C04B24/30]に分類される特許

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【課題】スランプフローの保持が高くなり、初期スランプフローを調整することか可能になる、水中不分離性高流動コンクリートの提供。
【解決手段】セルロースエーテル、ポリカルボン酸系減水剤、メラミン系減水剤、セメント、水を含有する水中不分離性高流動セメント組成物であり、ポリカルボン酸系減水剤が(メタ)アクリル酸塩とポリアルキレングリコ−ル(メタ)アクリル酸エステルの共重合体からなる水中不分離性高流動セメント組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高炉スラグ、フライアッシュおよびメタカオリンなどの産業副産物にアルカリ性無機質材料を適宜添加したセメントを含まないアルカリ活性結合材、それを用いたモルタルの製造方法、およびセメントを含まないアルカリ活性補強モルタルに関するものである。
【解決手段】従来のポルトランドセメントの問題点である二酸化炭素の放出を画期的に減らすことができ、環境にやさしいだけでなく、その特性にも優れるセメントを含まないアルカリ活性結合材、それを用いたモルタルの製造方法、およびセメントを含まないアルカリ活性補強モルタルを提供する。 (もっと読む)


【課題】超低粘性の高流動性を有し、先打ちコンクリートと後打ちコンクリートとの打継面に生じる隙間に注入ホースを通して注入する際に、容易に注入可能であり、ブリーディングが発生することが無く材料分離抵抗性に優れており、自己収縮ひずみが小さく適度な膨張性によってコンクリート部材との一体化を図り、安定した高い強度発現性を有するプレミックス型のコンクリート打継ぎ部用グラウト組成物を提供する。
【解決手段】セメントを主体とし、かつ早強セメントを15質量%以上含有し、さらに膨張材1.0〜5.0質量%、増粘剤0.01〜0.1質量%、セメント分散剤0.2〜2.0質量%、および発泡剤0.0005〜0.005質量%を含有することを特徴とするプレミックスタイプのコンクリート打継ぎ部用グラウト組成物、およびそのグラウト材。 (もっと読む)


【課題】セメントおよび他の用途での使用のための特性の良好な組み合わせを有する自由流れの新たな粉末界面活性剤を提供する。
【解決手段】構造(A)


;に従う化合物を担体の表面に有する粒子を含む組成物である。このような組成物は種々の用途、たとえばモルタルおよびセメントの調製に対して有用である。 (もっと読む)


【課題】超低粘性の高流動性を発現し、実PC構造物にグラウトを注入施工してもブリーディングが発生することが無く、且つ、自己収縮ひずみが小さく硬化収縮ひび割れを抑制し、安定した高い強度発現性を有するプレミックス型の超低粘性PCグラウト組成物を提供する。
【解決手段】早強セメント15質量%以上、膨張材1.2〜4.8質量%、増粘剤0.02〜0.1質量%及びセメント分散剤0.2〜2.0質量%を含有するプレミックスタイプの超低粘性PCグラウト組成物。 (もっと読む)


【課題】短時間で高いコンクリート強度を得ることができるバラスト道床のコンクリート道床化工法に関する。
【解決手段】セメント、カルシウムアルミネート、セッコウ、窒素ガス発泡物質、水素ガス発泡物質及び減水剤と、凝結調整剤と細骨材とを含有してなる超速硬無収縮モルタル組成物に、水を練混ぜた超速硬無収縮グラウトを道床バラストに注入してなる、コンクリート道床化工法であり、超速硬無収縮モルタル組成物が、セメント、カルシウムアルミネート及びセッコウからなる結合材100部中、セメントが50〜90部、カルシウムアルミネートが5〜25部、セッコウが5〜25部であり、結合材100部に対して、減水剤が0.05〜2部、凝結調節剤が0.1〜2部、窒素ガス発泡物質が0.01〜0.5部、水素ガス発泡物質が0.001〜0.05部、粗粒率が1.2〜2.8の細骨材が50〜150部である前記コンクリート道床化工法、である。 (もっと読む)


【課題】 高価なセルロース系高分子化合物やアクリル系高分子化合物を用いること無く、粘性の付与された未硬化セメント組成物を製造できる未硬化セメント組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、ポリカルボン酸系減水剤を用いて練り混ぜを行うことにより未硬化セメント組成物を調製する第1混練工程と、該第1混練工程にて得られた未硬化セメント組成物にナフタレン系減水剤又はメラミン系減水剤を添加して練り混ぜを行う第2混練工程とを実施することを特徴とする未硬化セメント組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】水硬性組成物、特に超高強度コンクリートの初期硬化物性(凝結時間・σ1)を改善する事ができる水硬性組成物用早強剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物からなる水硬性組成物用早強剤。
【化1】


(式中、R1及びR2は、それぞれ独立に水素原子又はメチル基、p1は0〜2の数、q1は0又は1の数、A1Oは炭素数2又は3のオキシアルキレン基、n1はA1Oの平均付加モル数であり、6〜300の数、X1は水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基を表す。) (もっと読む)


調製された、かつ、まだ完全に硬化されていない状態で安定した特性を有する少なくとも1つの水硬性及び/又は潜在水硬性のバインダーをベースとする乾燥モルタル混合物が特許請求される。新規の乾燥モルタル混合物は、それが少なくとも分散剤の代表物質及び超吸収特性を有する化合物を含有することを特徴としている。この混合物を用いて、水平適用のための公知のタイル接着剤の利点を垂直の適用手段にも当てはめることが可能である。 (もっと読む)


本発明は建築の分野に属し、工業用床及び基礎スラブの構築に使用できる。セメント、砂−石混合物、水、可塑剤、ナノサイズのポゾラン、収縮低減添加剤並びに鋼及び/又は合成繊維を含む本発明の複合コンクリート混合物は、薄く、完全目地無しで面積制限がなく大きな複合コンクリートスラブの構築を可能にし、収縮ひび割れもカールも見られない。 (もっと読む)


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