国際特許分類[C07C2/34]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 少ない数の炭素原子を含有する炭化水素からの炭化水素の製造 (599) | 不飽和炭化水素相互の付加によるもの (276) | 組成が明確な不飽和炭化水素のオリゴマー化で環化の生起しないもの (235) | アルケンの,例.1個の炭素―炭素二重結合を有する非環式炭化水素 (229) | 接触的プロセス (213) | 水素化物または有機化合物を用いるもの (86) | 錯体,例.アセチルアセトネート (52) | 金属―炭化水素錯体 (12)
国際特許分類[C07C2/34]に分類される特許
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遷移金属イオン錯体、該遷移金属イオン錯体の製造方法、三量化用触媒、1−ヘキセンの製造方法
【課題】エチレンの三量化反応により1−ヘキセンを効率的に、選択性よく製造することが可能な触媒となる遷移金属イオン錯体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1−1)等で例示される遷移金属イオン錯体。一般式(1−1)
[式中、Mは元素周期律表の第4族の遷移金属原子を表し、Aは対アニオンを表し、R1−R10はH等、X1,X2はハロゲン等を表す]
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遷移金属錯体、該遷移金属錯体の製造方法、三量化用触媒、および1−ヘキセンの製造方法
【課題】エチレンの三量化反応により1−ヘキセンを製造することが可能な触媒成分となる新規な遷移金属錯体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される遷移金属錯体等。
(式中、Mは元素の周期律表の第4族の遷移金属原子を表し、X1〜X3及びR1〜19は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子を有してもよい炭素数1〜20のアルキル基、ハロゲン原子を有しても炭素原子数1〜20のアルコキシ基、ハロゲン原子を有してもよい炭素原子数6〜20のアリール基等である。)
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遷移金属錯体化合物、該化合物を含むオレフィン多量化用触媒および該触媒存在下で行うオレフィン多量体の製造方法
【課題】遷移金属錯体化合物、該化合物を含有する優れた活性を有するオレフィン多量化用触媒および該触媒の存在下で行うオレフィン多量体の製造方法を提供すること。
【解決手段】たとえば下記式で表される遷移金属錯体。
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不飽和炭化水素化合物の製造方法
【課題】高濃度の末端が不飽和二重結合、特に末端がビニリデン基を有する不飽和炭化水素化合物を効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】(A)メタロセン化合物、(b1)含酸素有機金属化合物、及び(b2)ハロゲン含有化合物を含む触媒を用いてα−オレフィンを二量化する不飽和炭化水素化合物の製造方法。
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エチレンの三量化および/または四量化による1−ヘキセンおよび/または1−オクテンの製造方法
【課題】1−ヘキセンおよび/または1−オクテンを高い選択性で効率的に合成できる方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される化合物、クロム化合物および有機アルミニウム化合物の存在下、温度30〜200℃、圧力100kPa〜20MPaの条件下で、エチレンの三量化および/または四量化を行う1−ヘキセンおよび/または1−オクテンの製造方法。
[式中、R1、R2、R3およびR4は各々独立に水素原子等を示し、R5およびR6は各々独立に炭素数1〜12の炭化水素基等を示し、nは1〜6の整数を示す。]
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新規な遷移金属化合物、該遷移金属化合物を含有するα−オレフィンのオリゴマー化触媒及び該触媒系を用いるα−オレフィンオリゴマーの製造方法
【課題】炭素数8〜12の直鎖状α−オレフィンオリゴマーを効率的に製造する触媒を提供すること。
【解決手段】一般式(1c)(Mはジルコニウム又はハフニウム、Xはハロゲン原子を示す。)と有機アルミニウム化合物を含有する触媒。
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エチレンのオリゴマー化方法およびそのための反応装置システム
本発明は、エチレンのオリゴマー化方法であって、(i)反応装置内において溶媒および触媒組成物の存在下でエチレンをオリゴマー化し、(ii)反応装置から触媒組成物を含有する出口流を排出し、(iii)触媒組成物を極性相で失活させ抽出する各工程を有してなり、出口流と極性相が、同心ツールリングを備えたロータ要素とステータ要素を有する動的混合装置内で混合される方法、並びにそのための反応装置システムに関する。 (もっと読む)
直鎖状アルファオレフィンを調製するための触媒組成物およびプロセス
本発明は、エチレンのオリゴマー化のための触媒組成物であって、R’がアルキル、アルケニル、アリール、アラルキルまたはシクロアルキル基であり、Xが塩素または臭素であり、mが0から4までである、一般式MXm(OR’)4-mまたはMXm(OOCR’)4-mの遷移金属化合物、および有機アルミニウム化合物と環状アミド、好ましくは2−ピロリドンとの反応生成物を有してなる触媒組成物、並びにこの触媒組成物を利用した、直鎖状アルファオレフィンを調製するプロセスに関する。 (もっと読む)
ポリアルファオレフィンの製造プロセス
液状ポリアルファ−オレフィンを製造するプロセスであって、1以上のα−オレフィンモノマーと、非配位性アニオン活性剤と、一架橋メソメタロセン遷移金属化合物と、助活性剤とを接触させる工程を含み、モノマー中のエチレンが30容量%を超えず、供給成分中のα−オレフィンの量が、メソ−メタロセン、非配位性アニオン活性剤、助活性剤、モノマー、溶媒または希釈剤の重量を基準として、少なくとも20wt%以上であり、5%を超えないモノマーがオレフィンからアルカンに転換され、得られる液状ポリアルファ−オレフィンの流動点が25℃未満、KV100が2cStから6000cSt、二量体が20w%以下で、粘度指数60以上であるプロセス。 (もっと読む)
線状アルファオレフィンの調製方法およびそのための反応装置システム
本発明は、触媒と溶媒の存在下で反応装置内においてエチレンのオリゴマー化によって線状アルファオレフィンを調製する方法であって、溶媒、触媒および線状アルファオレフィンを含む反応装置からの排出流が、少なくとも1つの加熱手段によって、線状アルファオレフィンの実質的に全てが排出流中で溶解および/または溶融するような温度まで加熱される方法、およびそのための反応装置システムに関する。
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