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国際特許分類[C07C209/60]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているアミノ基を含有する化合物の製造 (1,159) | 縮合反応または付加反応によるもの,例.マンニッヒ反応,アルケンまたはアルキンへのアンモニアまたはアミンの付加,シッフ塩基,キノンイミンまたはアジランへの活性水素原子を含有する化合物の付加 (32)

国際特許分類[C07C209/60]に分類される特許

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本発明は、一般式Iに示される構造を有する非ステロイド型男性ホルモン受容体作用剤化合物、或いはその薬学的に受容可能な塩およびその調製方法に関し、さらに、一般式Iに示される構造を有する化合物、或いはその薬学的に受容可能な塩を含む薬学組成物に関する。また、一般式Iの化合物、或いはその薬学的に受容可能な塩は、男性ホルモン受容体の拮抗活性を有するため、前立腺肥大症、前立腺癌、女性の多毛症、重症の男性ホルモン性脱毛症とアクネなどの症状あるいは疾病を予防または/および治療する非ステロイド型薬物の調製において、応用されることができる。


・・・(I)
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式(I):


(式中、基R1およびR2の炭素原子の合計数が10個以上であることを条件としてR1はH、脂肪族基または芳香族基であり、R2は、脂肪族基または芳香族基であり;R3、R4およびR6は、それぞれ独立して水素であるかまたはC(O)R5と一緒に式:R5C(O)R6C=CR3R4の化合物をオドラントもしくはフレーバラントの特徴を有する物質にする有機部分であり、R5は、水素または有機部分である)を有するか;または式(II):R8R9C=NR10(式中、R10は、少なくとも10個の炭素原子を有する脂肪族基または芳香族基であり、R8およびR9の一方のみが水素であることを条件として、R8およびR9は、それぞれ独立して水素であるかまたはC=Oと共に式:R8R9C=Oの化合物をオドラントもしくはフレーバラントの特徴を有する物質にする有機部分である)を有するか;または式(III):


(式中、基R1およびR2中の炭素原子の合計数が、10個以上であることを条件として、R1は、H、脂肪族基または芳香族基であり、R2は、脂肪族基または芳香族基であり;Zは、CH2またはOであり、nは、環が5または6員環であるような0または1であり、R11は、式(IV)


の化合物をオドラントまたはフレーバラントの特徴を有する物質にする10個までの炭素原子を有するアルキルまたはアルケニルである)を有するプロオドラントまたはプロフレーバラントが記載されている。またこれらの化合物の製造方法ならびにフレーバーおよびフェレグランスとしてのこれらの使用も記載されている。
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反応塔中で反応を実施することを特徴とする、3−(N,N−ジメチルアミノ)プロピルアミン(DMAPA)を不均一系触媒の存在で連続的に反応させることによりビス−[(3−ジメチルアミノ)プロピル]アミン(BisDMAPA)を製造する方法。
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反応塔中で反応を実施することを特徴とする、1,3−プロピレンジアミン(1,3−PDA)を不均一系触媒の存在で連続的に反応させることによりビス(3−アミノプロピル)アミン(ジプロピレントリアミン、DPTA)を製造する方法。
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【課題】ヒドロキシアルキル化ポリアルキレンポリアミン組成物、その安価な製造方法、及びそれを用いた、臭気問題や毒性、環境問題を引き起こすことなくポリウレタン製品を生産性、成形性良く得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)


[式中、R〜Rは炭素数1〜3のアルキル基、又は一般式(2)−(−CHRCHR−)−pOH(式中、R、Rは水素原子、又は炭素数1〜4のアルキル基)を表わし、R〜Rのうち少なくとも1つは一般式(2)を表す]で示されるヒドロキシアルキル化ポリアルキレンポリアミンを2種以上含有する組成物を用いて、ポリウレタン樹脂を製造する。 (もっと読む)


1,3−ブタンジ塩含有炭化水素混合物、殊に留分C4を求核性試薬と反応させることによって1−オクタ−2,7−オクタジエニル誘導体を製造する方法。
この場合、使用炭化水素混合物から選択水素化によってアセチレン系不飽和化合物を除去し、引続きテロ重合を実施する。 (もっと読む)


【課題】アニリン類とアルコールを原料として、アニリン類のモル比が高い場合においても、高い転化率と高い選択率で、モノ置換N−アルキルアニリン類を製造する方法を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(1)で表されるアニリン類と、
【化1】


(式中、Rは炭素数が1〜10の直鎖又は分岐アルキル基を表し、nは0〜5の整数を表す。nが2以上の場合には、Rは同一又は異なる基を表す。)
下記の一般式(2)で表されるアルコールを、
−OH (2)
(式中、Rは炭素数が1〜10の直鎖又は分岐アルキル基を表す。)
アルカリを触媒として、該アルコールが超臨界状態となる条件で反応させて、下記の一般式(3)で表されるモノ置換N−アルキルアニリン類を製造する。
【化2】


(式中、R及びRは上記と同じである。) (もっと読む)


【課題】アルキル化されたPANA及びDPA組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、アルキル化されたN−α−ナフチル−N−フェニルアミン(PANA)とアルキル化されたジフェニルアミン(DPA)との混合物を含む組成物、PANA又はPANAとDPAとの混合物をアルケンを用いてアルキル化することにより得られる生成物並びにPANA又はPANAとDPAとの混合物をアルケンを用いてアルキル化する方法に関するものである。本発明の組成物は、従来の試験方法により示され得る顕著な酸化防止活性を有する。 (もっと読む)


本発明はヒドロアミノメチル化条件下で、オレフィン、アミン、ロジウム−リン配位子及び合成ガス(syngas)を接触させる工程を含む方法に関する。特に、幾つかの状況下で、中性ロジウム−ホスファイト単座配位子が指定されることが見出された。本発明は、高い収率及び位置選択率で、医薬活性生成物、例えばイブチリド、テルフェナジン及びフェキソフェナジン並びにこれらの誘導体を含む種々の生成物を製造する簡単な方法を提供する。 (もっと読む)


65〜98質量%のジオクチルジフェニルアミン、29質量%以下のモノオクチルジフェニルアミン、5質量%以下のオクチルブチルジフェニルアミン、1.5質量%以下のトリオクチルジフェニルアミン及び1質量%以下のジフェニルアミンを含むオクチル化ジフェニルアミンの抗酸化組成物を、酸性触媒の存在下、ジイソブチレンによるジフェニルアミンのアルキル化によって調製する。それらは、単独で又は抗分解系及びそれに基づく物質の成分としてポリマー材料、潤滑剤及び油の有効な安定剤として使用され得る。 (もっと読む)


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