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国際特許分類[C07C211/42]の内容

国際特許分類[C07C211/42]に分類される特許

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(I)の構造を有するモノ−プロパルギル化アミノインダンの塩を、反応混合物から単離する方法であって、ここにおいて、RはH、ヒドロキシル、アルコキシまたは(II)の構造であり、ここにおいて、YはOまたはSであり;RおよびRは、それぞれ独立に、C1−8アルキル、C6−12アリール、C6−12アラルキル、それぞれ任意にハロゲン置換されている、または水素であり;前記反応混合物が更に、溶媒、(III)の構造を有する一級アミノインダン(ここにおいて、Rは上記のように定義される)、および(IV)の構造を有する三級アミノインダンを含む方法であって、前記方法が、以下の工程を含み:d)前記反応混合物への酸の添加;e)モノ−プロパルギル化アミノインダンの結晶性塩の形成に適した条件下でのモノ−プロパルギル化アミノインダンの結晶化;およびf)モノ−プロパルギル化アミノインダンの結晶性塩の回収、ここにおいて、前記方法が、有機溶媒を添加することなく行われる方法が開示される。また、本方法により製造される結晶性ジアステレオ異性塩および当該塩を含む医薬組成物が開示される。
【化1】
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【課題】簡単なプロセスで製造され、特性が良好であり、酸素に対して安定で経時劣化が抑制された有機半導体材料、それを用いた有機半導体デバイスを提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物を含有する有機半導体材料。


(Y1、Y2はシクロアルキル環、シクロアルケニル環、複素環。Zは芳香族環。) (もっと読む)


本発明の或る観点は、一緒に投与される場合での、2つ以上の活性薬剤(例えば、閉経期、気分障害、不安障害、又は認知障害を治療するために使用されることがある)を含む医薬組成物に関する。医薬組成物のうちの第1の成分は、鎮静剤エスゾピクロンである。医薬組成物のうちの第2の成分は、トランス4−(3,4−ジクロロフェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−N−メチル−1−ナフタレンアミン又はトランス4−(3,4−ジクロロフェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−1−ナフタレンアミンである。本発明は更に、閉経期、閉経周辺期、気分障害、不安障害、及び認知障害を治療する方法にも関する。 (もっと読む)


(R)−プロピニルアミノインダン又は(S)−プロピニルアミノインダンの製造方法を提供する。キラルなプロピニルアミノインダンはアルコキシ及びアルキルカルバメート誘導体を含む。光学活性触媒の存在下、転移水素化又は加圧水素化により1−インダノンを還元する。(S)−又は(R)−のキラルな生成物であるインダノールは、求核置換反応を受けてエナンチオマー性インダニルアミン誘導体となる。他の態様では、本発明は、新規な誘導体及び化合物、すなわち、置換インダノン、置換(S)−インダノール、及び、置換(R)−インダノールに関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の多置換されたテトラヒドロナフタレン誘導体、及びその生成方法及び消炎剤の形でのその使用に関する。

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本発明は、4、5または6個の配位基を含み、その少なくとも1つの対が連結し合って二座配位子を形成する遷移金属Mを含むエナンチオマー濃縮キラル化合物に関する。ここでMは、1つのσ単結合によって、任意で置換および/または任意で縮合された前記二座配位子の(ヘテロ)芳香環の炭素原子に直接結合されると共に、Mは前記二座配位子の第1級または第2級アミノ基の窒素原子に直接結合されており、それにより、前記二座配位子と金属Mとの間にメタラサイクルが形成される。前記金属Mは、元素周期表の第8族および第9族の金属、特に、鉄、ルテニウム、オスミウム、コバルト、ロジウム、またはイリジウムから選択される。該キラル化合物は、好ましくは不斉移動水素化方法における触媒として使用することができる。本発明はさらに、水素供与体と、周期表の第8族、第9族および第10族の金属、特に、鉄、ルテニウム、オスミウム、コバルト、ロジウム、イリジウム、ニッケル、パラジウムまたは白金から選択される遷移金属を含む触媒としての本発明のキラル化合物との存在下におけるプロキラル化合物の不斉移動水素化のための方法に関する。 (もっと読む)


(1R,4S)−トランス4−(3,4−ジクロロフェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−N−メチル−1−ナフタレンアミン;及び(1S,4R)−トランス4−(3,4−ジクロロフェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−N−メチル−1−ナフタレンアミンによる中枢神経系障害の治療を開示する。4−(3,4−ジクロロフェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−N−メチル−1−ナフタレンアミンの製造方法もまた開示する。 (もっと読む)


【課題】ホスフィンの使用を必要とせず、かつ触媒反応において良好な性能を示す触媒系及びリガンドを提供する。
【解決手段】式(I)の化合物。


具体的には、ビス(5H−ジベンゾ[a,d]シクロヘプテン−5−イル)アミンやメチルN−(5H−ジベンゾ[a,d]シクロヘプテン−5−イル)−L−2,5−シクロヘキサジエニルアラネートなど。 (もっと読む)


【課題】ホスフィンの使用を必要とせず、かつ触媒反応において良好な性能を示す触媒系及びリガンドを提供する。
【解決手段】式(I)の化合物。


(式中RおよびRはそれぞれ独立して式(II))
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スペーサーまたはキャリアによってコンジュゲートされた2つ以上のハプテンを含む化合物が開示される。ハプテンは、ジエチレントリアミンペンタアセテート(DTPA)、ヒスタミン−スクシニル−グルタミン(HSG)、またはDTPAおよびHSGの組合せを含むことができる。化合物は、ハプテン、スペーサー/キャリアの1つ以上、またはその両方にコンジュゲートできるエフェクター分子も含む。エフェクター分子は、エステル結合、イミノ結合、アミノ結合、スルフィド結合、チオセミカルバゾン結合、セミカルバゾン結合、オキシム結合、エーテル結合、またはこれらの結合の組合せを含む多数の結合によってコンジュゲートできる。化合物および/または化合物の前駆物質を合成する方法も開示される。

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