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国際特許分類[C07C211/51]の内容

国際特許分類[C07C211/51]に分類される特許

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イソシアネートの製造で生じる残渣の後処理方法であって、以下の工程:a)前記残渣を、水により加水分解する工程、b)工程a)で生じた反応生成物を、伝熱面を有する混合機に導入する工程、c)工程b)で生じた生成物からアミン及び水を分離する工程、d)水とアミンを分離する工程、を含む後処理方法。 (もっと読む)


【課題】安価で高活性なニトロ基還元用触媒を提供する。
【解決手段】ニトロ基の還元用触媒であって、下記の一般式(I):


(R1はn価の有機分子残基、nは1〜6、R2及びR3は1価の有機基、x、y、及びzは1〜4、mは0〜10でデンドリマーの世代数を示す)で表されるアミドアミンデンドリマーとロジウム錯体とが錯形成したアミドアミンデンドリマー・ロジウム錯体を還元することにより得ることができるロジウムナノ微粒子、又は上記アミドアミンデンドリマーとロジウム錯体及び鉄錯体とが錯形成したアミドアミンデンドリマー・ロジウム/鉄錯体を還元することにより得ることができるロジウム/鉄ナノ微粒子を含む触媒。 (もっと読む)


本発明は、潤滑油、ガソリン及びディーゼル燃料を含めた有機材料用の堆積物制御潤滑剤添加剤を提供するC〜C12シクロアルキル置換フェニレンジアミンである。本発明は、1種又はより多い追加N−置換基を有するシクロアルキル置換フェニレンジアミンを添加することによって、潤滑剤および燃料の酸化安定性を向上させる。 (もっと読む)


ニトロ化合物は、Mg、Ca、Ba、Ti、Zr、Ce、Nb、Cr、Mo、W、Mn、Re、Fe、Co、Ir、Ni、Cu、Ag、Au、Rh、Ru及びBiのリストからの1種以上の元素による活性化の間及び/又は後にドープされた活性化Ni触媒によって水素化されるが、Ni/Al合金は、活性化前にTi、Ce、V、Cr、Mo、W、Mn、Re、Fe、Ru、Co、Rh、Ir、Pd、Pt及びBiのリストからの1種以上のドーピング元素を含有しなくてもよいが、選択的に含有することができる。Ni/Al合金が、活性化前に上述の適切な合金ドーピング元素の内の1種以上を含有した場合、得られた触媒には、Mg、Ca、Ba、Ti、Zr、Ce、V、Nb、Cr、Mo、W、Mn、Re、Fe、Ru、Co、Rh、Ir、Ni、Pd、Pt、Cu、Ag、Au及びBiのリストからの元素の内の1種以上が前記触媒の表面上へのその吸着によって次いでドープされ得る。
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ニトロ化合物は、活性化前にNi/Al合金がCu、Ag及びAuのリストからの1種以上の元素も含有した活性化Ni触媒によって水素化される。前述のIB族元素と組み合わせて、他の元素を、活性化前にNi/Al合金へのそれらの添加を介してこの触媒にドープしてよく、及び/又は、それらは、合金の活性化中間か活性化後のいずれかに触媒の表面上に吸着され得る。前述のIB族元素と組み合わせた活性化前の合金のための適切なドーピング元素は、Mg、Ti、Ce、Cr、V、Mo、W、Mn、Re、Fe、Co、Ir、Ru、Rh、Pd、Pt及びBiのリストからの元素の内の1種以上である。前述のIB族元素が活性化前に合金において既にドープされた触媒の表面上に吸着され得る適切なドーピング元素は、Mg、Ca、Ba、Ti、Ce、V、Cr、Mo、W、Mn、Re、Fe、Ru、Co、Rh、Ir、Pd、Pt、Ni、Cu、Ag、Au及びBiのリストからの1種以上の元素である。
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【課題】 4−(N−イソプロピルアミノ)アニリンの含有量の少ない4−(N−エチル−N−イソプロピルアミノ)アニリンを簡便に製造できる、高純度4−(N−エチル−N−イソプロピルアミノ)アニリンの精製方法を提供すること。
【解決手段】 粗4−(N−エチル−N−イソプロピルアミノ)アニリンを精製するにあたり、飽和炭化水素系溶媒及びアルコール系溶媒の混合溶媒中で粗4−(N−エチル−N−イソプロピルアミノ)アニリンと塩化水素を混合して4−(N−エチル−N−イソプロピルアミノ)アニリン・塩酸塩を析出させた後、得られた4−(N−エチル−N−イソプロピルアミノ)アニリン・塩酸塩と塩基を中和反応させることを特徴とする4−(N−エチル−N−イソプロピルアミノ)アニリンの精製方法。 (もっと読む)


【課題】高い感度を有する電子写真感光体を提供する。
【解決手段】導電性基体上に感光層を設けた電子写真感光体であって、感光層が、一般式(1)で表されるフェニレンジアミン化合物を含有する。
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【課題】ケラチン繊維を、酸化染色するための組成物において使用し、また該組成物を使用する酸化染色法で使用する、新規な2,6-ジ-置換一級p-フェニレンジアミンを提供する。
【解決手段】以下の式(I)で表されるp-フェニレンジアミン化合物及びその生理的に許容される溶媒和物並びにその酸付加塩:


(I)ここで、R1及びR2は夫々独立に、直鎖又は分岐C1-C6アルキル基;・直鎖又は分岐C1-C6アルコキシ、C1-C6モノヒドロキシアルコキシ又はC1-C6ポリヒドロキシアルコキシ基;・カルボキシル基;・アミド基を表す。 (もっと読む)


本発明の触媒は、ニッケル、コバルト、鉄及び銅からなる群から選択される、少なくとも一つの骨格多孔質スポンジ金属を、パラジウム、白金、ルテニウム、ロジウム、オスミウム及びイリジウムからなる群から選択される第一の助触媒金属、及び、鉄、ニッケル、コバルト、亜鉛、バナジウム、セリウム、銅、タングステン、モリブデン、チタン、ニオブ、マンガン、銀、カドミウム、プラセオジム及びネオジムからなる群から選択される第二の助触媒金属といっしょに含む、スポンジ金属触媒である。その触媒の製造方法は、助触媒金属のスポンジ金属触媒への含浸または沈殿を含む。 (もっと読む)


本発明は、触媒の存在下でニトロ芳香族化合物を水素化して芳香族アミンを製造する方法に関し、当該方法においては、反応装置内で、アミンを含む流体反応混合物を形成し、その反応混合物から触媒を分離する。上記触媒を分離した後に、UV/VIS線の吸収度の測定を実行して、反応混合物中のニトロ及びニトロソ成分の濃度を決定する。 (もっと読む)


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