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国際特許分類[C07C211/53]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているアミノ基を含有する化合物 (2,183) | 炭素骨格の6員芳香環系の炭素原子に結合しているアミノ基をもつもの (1,127) | ただ1個の6員芳香環に結合しているアミノ基をもつもの (410) | さらにアミノ基置換炭化水素基に結合している少なくとも1個のアミノ基の窒素原子をもつもの (28)

国際特許分類[C07C211/53]に分類される特許

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【課題】
イオン密度が低く、かつ、その長期信頼性に優れた液晶表示素子を提供することであり、その特性をもたらす液晶配向膜、その液晶配向膜を形成するための液晶配向剤、その液晶配向剤に用いるポリマー、そして、そのポリマーの原料となるジアミンを提供すること。
【解決手段】
分子内2箇所にジフェニルアミンの構造に含まれる塩基性窒素原子を有するジアミンをテトラカルボン酸二無水物と反応させて得たポリアミック酸またはその誘導体を含有する液晶配向剤によって液晶配向膜を形成し、液晶表示素子に用いる。 (もっと読む)


【課題】平面性が向上した縮環芳香族高分子を提供する。
【解決手段】本発明のある態様の縮環芳香族高分子は、下記反応式に従うモノマーの自己二量化によって得られる縮重合構造を有する。
【化1】
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【課題】表示装置の製造の歩留まりを良好なものとしつつ、高発光効率化および長寿命化を図ることができる表示装置、および、この表示装置を備え、信頼性に優れる電子機器を提供すること。
【解決手段】表示装置100は、発光素子1、1、1と、フィルタ部19、19、19とを備えるカラーフィルタ102とを有し、発光素子1、1、1は、それぞれ、陰極12と、陽極3と、陰極12と陽極3との間に設けられた複数の発光層を備える発光部と、陽極3と発光部との間に陽極3に接するように設けられ、正孔注入性を有する正孔注入層4、4、4とを有し、発光素子1の正孔注入層4と発光素子1、1の正孔注入層4、4との正孔注入性の程度を互いに異ならせ、それによって、発光素子1の発光部と発光素子1、1の発光部との発光特性を互いに異ならせる。 (もっと読む)


【課題】テトラアミノベンゼン誘導体の提供。
【解決手段】2,5−ジハロゲノ−p−フェニレンジアミン類をベンジル化して得られる1,4−ビス(ジベンジルアミノ)−2,5−ジハロゲノベンゼン類を、Pd触媒の存在下、芳香族アミンと反応させて、式3


[Bnはベンジル基、Ar,Arは互いに同一でも異なっていてもよく、フェニル基、1−ナフチル基、2−ナフチル基、1−アントラセニル基または2−アントラセニル基を表す。]で示される1,4−ビス(ジベンジルアミノ)−2,5−ジアミノベンゼン誘導体とし、さらに脱ベンジル化する。 (もっと読む)


塩基及び遷移金属触媒の存在下で、アミノ基を有する化合物とアリ−ル化化合物とをN−アリ−ルアミン化合物を形成するのに有効な反応条件下で反応させる工程を含み;ここで、該遷移金属触媒は、第8〜10族金属と(R)−(−)−1−[(S)−2−ジシクロヘキシルホスフィノ]フェロセニル]エチルジ−t−ブチルホスフィンを含む少なくとも1個のキレ−ト配位子との錯体を含む、N−アリ−ルアミン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 電荷輸送層上に形成したバンクを有する有機薄膜パターニング用基板を用いた有機電界発光素子において、駆動電圧が低く、かつ均一な発光が得られる有機電界発光素子を提供すること。
【解決手段】 基板上に直接または他の層を介して1層または2層以上の電荷輸送層を有し、該電荷輸送層上にバンクおよび該バンクによって区画された領域を有する有機電界発光素子用の有機薄膜パターニング用基板であって、該電荷輸送層の少なくとも1層が、アミン系架橋性化合物を架橋して得られたポリマーを含有することを特徴とする、有機薄膜パターニング用基板およびこれを用いた有機電界発光素子。 (もっと読む)


酸化防止剤として有用なジアルキルアニリノ−シクロヘキサン化合物は、次の式I又は式IIを有し、式中、Ar及びArは、同じであっても異なっていてもよく、それぞれ、アルキル芳香族基であり;R、R、R、及びRの各々は、独立に、水素又はCRから選択され;R、R、及びRの各々は、独立に、水素、及び置換又は非置換のCからC32ヒドロカルビル基から選択され;各Rは、独立に、水素、及びCからCアルキル基から選択されるが、但し、R及びRの各々がCRであり、このようなRの各々が水素以外である場合、R及びRは、一緒になって5又は6員環を形成していてもよく、さらにまた、R及びRの各々が隣接するCRであり、このようなRの各々が水素以外である場合、R及びRは、一緒になって5又は6員環を形成していてもよい。
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本開示は、酸触媒を使用してアミン(例えば、メチレンジアニリン(MDA))を生成させる組成物、系および方法であって、例えば、1つもしくは複数の温度≧約500℃で焼成して固体酸シリカ−金属酸化物触媒を形成した金属酸化物−シリカ触媒を含む酸触媒を使用する組成物、系および方法に関する。固体酸シリカ−金属酸化物触媒の金属酸化物は、アルミナを含むことができる。固体酸シリカ−金属酸化物触媒を製造する方法は、1つもしくは複数の温度≧約500℃および/または無水のかつ/もしくは不活性の雰囲気下で非晶質アルミナ−シリカ材料を焼成するステップを含むことができる。固体酸シリカ−金属酸化物触媒の存在におけるアニリンとホルムアルデヒドの縮合生成物の転位反応は、500℃未満の1つもしくは複数の温度で焼成した対応する触媒により行われる反応よりも、多くのMDAおよび/またはより望ましい1種または複数のMDA異性体を生じることができる。
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【課題】従来のバルク白金触媒に代わるスケールの燃料電池用触媒として利用可能な、新規な白金−異種金属複合ナノ微粒子およびそれを用いた燃料電池用触媒と、その前駆体である新規なフェニルアゾメチンデンドリマー金属錯体の提供。
【解決手段】次式(I)


(式中のR1、R2は有機分子基等を示す。Mは白金および異種金属で、それら両方が存在している。mはデンドリマーの世代数を表し、nはR1に対するデンドロン部位の結合数を示す。)で表される金属錯体を調整後、還元して白金−異種金属複合ナノ微粒子とする。 (もっと読む)


【課題】製造されるジフェニルメタン系列のジアミン/ポリアミン混合物の着色またはこの混合物から製造されるイソシアネートおよびポリウレタンの着色に改善をもたらす新規方法を提供する。
【解決手段】アニリンとホルムアルデヒドとを酸触媒の存在で反応させることにより、ジフェニルメタン系列のジアミンおよびポリアミンを製造する方法において、使用するアニリンが少なくとも1個のカルボニル基を含有する1つまたはそれ以上の化合物、または少なくとも1個のカルボニル基を含有する前記化合物をアニリンと反応させることによって形成される1つまたはそれ以上の化合物を、アニリンの全質量に対して総和で0.5質量%未満含有することを特徴とするジフェニルメタン系列のジアミンおよびポリアミンの製造方法。 (もっと読む)


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