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国際特許分類[C07C211/54]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているアミノ基を含有する化合物 (2,183) | 炭素骨格の6員芳香環系の炭素原子に結合しているアミノ基をもつもの (1,127) | 2個または3個の6員芳香環に結合しているアミノ基をもつもの (389)

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【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法を提供する。
【解決手段】いくつかの実施態様では、アミド、アミンアシルヒドラジン部分の窒素原子と、ハロゲン化もしくはスルホン化アリール、ヘテロアリール、又はビニルの活性化炭素との間に炭素−窒素間結合を形成する銅触媒方法。更なる実施態様では、インドール、ピラゾール、及びインダゾールなどの窒素含有複素環式芳香族の窒素原子と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−窒素間結合を形成する銅触媒法。いくつかの実施態様では、アルコールの酸素原子と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−酸素間結合を形成する銅触媒法。さらに、エノラート陰イオン又はマノレート陰イオンなどの求核性炭素原子を含む反応体と、上記と同様な活性化炭素との間に炭素−炭素間結合を形成する銅触媒法。 (もっと読む)


【課題】 反応転化率が高い新たな芳香族アミン化合物の合成方法を提供すること。
【解決手段】 銅および炭酸カリウムの存在下、特定の構造のアミン化合物と特定の構造の芳香族ヨウ化物とを反応させることによって芳香族アミン化合物を合成する方法において、該炭酸カリウムの比表面積が0.20m/g以上である。 (もっと読む)


【課題】 本願は、工業的に取り扱いが容易で、かつ安価に入手可能な原料、反応剤のみを用いて、大規模でも安全かつ効率よく製造することが可能なN,N,N’,N’−テトラキス(N,N−置換アミノアリール)ジアミノ芳香族化合物の製造方法を見出すことを課題とする。
【解決手段】 上記課題は、(a)ハロゲン化芳香族アミノ化合物を、RXで表わされる化合物と反応させることにより、N,N−置換アミノ芳香族化合物とする工程と、(b)該N,N−置換アミノ芳香族化合物を、第VIII族遷移金属触媒存在下、ジアミノ化合物と反応させる工程を順次行ってN,N,N’,N’−テトラキス(N,N−置換アミノアリール)ジアミノ芳香族化合物を製造することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】高信頼性の高輝度発光素子を実現する。
【解決手段】本発明の化合物は、融点やガラス転移温度が高く、その蒸着等により成膜される薄膜は、透明で室温以上でも安定なアモルファス状態を形成し、平滑で良好な膜質を示す。従って、バインダー樹脂を用いることなく、それ自体で薄膜化することができる。本発明の有機EL素子は、上記化合物を有機化合物層、特に好ましくは正孔注入輸送層に用いるため、ムラのない均一な面発光が可能であり、高輝度が長時間に渡って安定して得られ、耐久性・信頼性に優れる。 (もっと読む)


【課題】一対の電極間に、ホール輸送性材料と電子輸送性材料と発光添加材料とを混合してなる発光層を挟んでなる有機EL素子において、輝度寿命の向上と100℃以上の耐熱性の確保との両立を図る。
【解決手段】一対の電極20、80間に、3級アミン化合物からなるホール輸送性材料と電子輸送性材料と発光添加材料とを混合してなる発光層50を挟んでなる有機EL素子において、ホール輸送性材料を構成する3級アミン化合物は、サイクリックボルタンメトリー法により求められる酸化電位が複数存在するとともにこれら複数の酸化電位における第1酸化電位と第2酸化電位との電位差が0.22V以上の値を有し、且つガラス転移温度が100℃以上のものであり、電子輸送性材料は、ガラス転移温度が100℃以上のものである。 (もっと読む)


【課題】高速複写や低温低湿環境下で発生しやすい感度低下を防止し、電子写真感光体の表面汚染により発生しやすい黒ポチを防止し、また、クラック等の破断傷等の発生を起こさず、高解像性の鮮明な電子写真画像が安定して得られる電子写真感光体、画像形成方法、画像形成装置及びこれに用いるアミン化合物混合体を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1)において、Ar1〜Ar4が下記式(1)を満たすアミン化合物と、下記式(2)を満たすアミン化合物を含有することを特徴とするアミン化合物混合体。
【化1】


式(1) Ar1=Ar2=Ar3=Ar4
式(2) Ar1=Ar2=Ar3≠Ar4 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、溶媒溶解性及びバインダーとの相溶性が改善された電荷輸送物質の新規な化合物を開発することであり、該化合物を用いて、発振波長が350〜500nmの半導体レーザの像露光を用いて、高密度の静電潜像を形成でき、画像欠陥(ポチ等)の発生を防止できた鮮鋭性が良好な電子写真画像を形成できる電子写真感光体を提供することであり、該電子写真感光体を用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされることを特徴とするアミン化合物。
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本発明は、新規な2,8‐ジアミノフェノチアジン化合物およびその製造方法に関する。
さらに、本発明は、新規な2,8‐ジアミノフェノチアジン化合物の、液体またはガス状流体、とりわけ、流入物および産業排水または家庭排水の処理分野における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】発光効率の高い発光素子、特に、白色発光素子において、発光効率の高い発光素子を提供する。また、これらの発光素子を用いることにより、低消費電力の発光装置および電子機器を提供する。
【解決手段】アントラセンの2位に結合したアリール基にジアリールアミノ基が置換されている2,9,10−トリアリールアントラセン誘導体を発光素子に用いることで、高効率の発光素子が得ることができる。特に、該アントラセン誘導体の発光波長が白色発光素子に好適であり、該アントラセン誘導体を白色発光素子に用いることで、高効率の白色発光素子を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、寿命が長い有機エレクトロルミネッセンス(EL)素子、有機EL素子用材料に使用可能な新規化合物及び有機素子用材料を高活性で製造する方法を提供する。
【解決手段】例えば下式で示される新規化合物が例示される。
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