説明

国際特許分類[C07C217/14]の内容

国際特許分類[C07C217/14]の下位に属する分類

国際特許分類[C07C217/14]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】メソポーラスシリカやゼオライト等の無機多孔体の製造に適した構造規定剤(Structure-Directing Agent, SDA)として有用な新規化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表されることを特徴とするベンゼン化合物。式中、R1は炭素数2〜18のアルキレン基を表し、R2は炭素数1〜4のアルキル基を表す。nは1〜6の数を表す。Lは直接結合又は二価の連結基を表す。Xは一価のアニオンを表す。このベンゼン化合物は、無機多孔体製造用構造規定剤として特に好適に用いられる。
(もっと読む)


【課題】 セクレターゼ阻害物質を用いた安全性の高いアルツハイマー病の治療手段を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(I)
【化1】


〔式中、Rは4−ヒドロキシ−3−メトキシフェニル基などを表し、Rは置換基を有するフェニル基などを表す。〕
で表される化合物などを有効成分として含有することを特徴とするβ−セクレターゼ阻害剤。 (もっと読む)


本発明は、式(1)の化合物、ならびにそのような誘導体の調製のための方法、そのような誘導体の調製において使用される中間体、そのような誘導体を含有する組成物、およびそのような誘導体の使用に関する。本発明による化合物は、数多くの疾患、障害および状態において有用であり、具体的には、炎症性、アレルギー性および呼吸器の疾患、障害および状態において有用である。

(もっと読む)


一つ以上のS1P受容体にアゴニスト活性を持つ化合物が提供される。化合物は、リン酸化後にS1P受容体のアゴニストとして機能することができるスフィンゴシンアナログである。
【化43】
(もっと読む)


式(I)の化合物はムスカリン性M3レセプター調節活性を有し;
[式中、Aは酸素原子または-N(R12)-基であり;(i) R1はC1-C6-アルキルまたは水素原子であり;R2は水素原子または-R5、-Z-Y-R5、-Z-NR9R10;-Z-CO-NR9R10;-Z-NR9-CO-R5もしくは-Z-CO2H基であり;R3は孤立電子対であるか、またはそれが結合している窒素原子が第四級窒素であり陽性電荷を有する場合にC1-C6-アルキルであるか;または(ii) R1およびR3はそれらが結合している窒素と一緒になって、ヘテロシクロアルキル環を形成し、R2は水素原子;またはそれが結合している窒素原子が第四級窒素であり陽性電荷を有する場合に-R5、-Z-Y-R5、-Z-NR9R10、-Z-CO-NR9R10、-Z-NR9-CO-R5もしくは-Z-CO2H基であるか;または(iii) R1およびR2はそれらが結合している窒素と一緒になって、ヘテロシクロアルキル環を形成し、該環は-Y-R5、-Z-Y-R5、-Z-NR9R10;-Z-CO-NR9R10;-Z-NR9-CO-R5;または-Z-CO2H基で置換されており、R3は孤立電子対であるか、またはそれが結合している窒素原子が第四級窒素であり陽性電荷を有する場合にC1-C6-アルキルであり;R4は式(a)、(b)、(c)または(d)で示される基であり;C1-C6アルキル、アリール、アリール縮合シクロアルキル、アリール縮合ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリール、アリール(C1-C8アルキル)-、ヘテロアリール(C1-C8アルキル)-、シクロアルキルまたはヘテロシクロアルキル基であり、残りの変数は本明細書に定義されているとおりである。
(もっと読む)


安定性アトモキセチン塩酸塩、その製造方法、医薬製剤の製造のためへの安定性アトモキセチン塩酸塩の使用、アトモキセチン塩酸塩のいずれかの形の調製方法、及びアトモキセチン塩酸塩の安定性を分析するための分析方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、β−アドレナリン受容体に対して強力な刺激作用と高い選択性を有する、一般式(I):


[式中、RおよびRは水素または低級アルキルであり、R、R、RおよびRは水素、ハロゲン、低級アルキルまたは低級アルコキシであり、RおよびRは水素、ハロゲン、低級アルキル、ハロ低級アルキル、低級アルコキシ、シクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、シアノ、水酸基、低級アシル、カルボキシ等であり、Rは−C(O)−R10、−A−C(O)−R10、−O−A−C(O)−R10またはテトラゾール−5−イル基である]で表される化合物またはその薬理学的に許容される塩、それを含有する医薬組成物およびそれらの用途を提供する。
(もっと読む)


下記式(I)


〔式中、R及びRは、同一又は異なって、水素原子、塩素原子等を表し、nは1、2又は3を表し、破線を含む結合は単結合又は二重結合を表し、Aは−X−(CH−N(R)(R);下記式(a)


で表される基等を表し、ここにおいて、Xは酸素原子又はイオウ原子を表し、qは2又は3を表し、R及びRは、同一又は異なって、C1−6アルキル基等を表すか、あるいはR及びRは隣接する窒素原子と一緒になって、1個又は2個のC1−6アルキル等置換されてもよいピペリジン環等を形成していてもよく、RはC1−6アルキル基等を表し、Rは水素原子等を表し、r及びtはそれぞれ独立して1又は2を表す。〕で表されるスピロ化合物又はその製薬学的に許容される酸付加塩。該化合物は更年期症状の改善効果を有する選択的エストロゲン受容体モジュレーターとして有用であり、骨粗鬆症、更年期症状及び乳がんの予防薬及び/又は治療薬として期待できる。
(もっと読む)


1 - 8 / 8