国際特許分類[C07C225/20]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基と二重結合の酸素原子を含有する化合物で,二重結合の酸素原子の少なくとも1個が―CHO基の一部でないもの,例.アミノケトン (169) | 炭素骨格の6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているアミノ基をもつもの (24)
国際特許分類[C07C225/20]に分類される特許
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スクアリリウム化合物およびそれを用いた短波長光源用光重合性組成物
【課題】短波長光源の波長領域の光に対し、優れた感度を有する光重合性組成物の提供。
【解決手段】一般式(I)
【化1】
(式中、R1a、R1b、R2a、およびR2bは、同一または異なって、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアルカノイル基、置換基を有していてもよいアラルキル基、置換基を有していてもよい複素環アルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、または置換基を有していてもよい複素環基を表し、R1aおよびR2a、ならびにR1bおよびR2bのそれぞれ少なくとも一つは、置換基を有していてもよいアリール基、または置換基を有していてもよい複素環基を表すか、またはR1aおよびR2a、またはR1bおよびR2bが隣接する窒素原子と一緒になってそれぞれ置換基を有していてもよい複素環を形成してもよい)で表されるスクアリリウム化合物、ラジカル開始剤およびエチレン性不飽和二重結合を有する化合物を含む光重合性組成物を提供する。
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疾病処置用の新規環式炭化水素
本発明は、新規環式炭化水素化合物およびその誘導体、その製法、医薬として使用される該化合物、医療に使用される該化合物、該化合物を含有する医薬組成物、該化合物による疾病処置方法、並びに医薬の製造における該化合物の使用に関する。 (もっと読む)
重水素標識ケタミン
式(I)の置換シクロヘキサノン系NMDA受容体調節剤、その調製プロセス、その医薬組成物、およびその使用方法を本明細書で開示する。
式I
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LXRアゴニスト
【課題】新規なLXRアゴニスト、及び該LXRアゴニストを有効成分として含みアテローム性動脈硬化症や動脈硬化症等の予防及び/又は治療のための医薬の提供。
【解決手段】次の一般式(1)
(1)[式中、R1、R2及びR3は、水素原子、ハロゲン原子、C1〜6アルキル基、水酸基又はC1〜6アルコキシ基を示し、R4、R5及びR6は、同一又は異なって、水素原子、ハロゲン原子、C1〜6アルキル基、水酸基、C1〜6アルコキシ基、アミノ基、C1〜6アルキルアミノ基、等を示す。]で表される化合物若しくはその塩又はそれらの溶媒和物を有効成分とするLXRアゴニスト。
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アミノベンゾシクロヘプテン誘導体、その調製方法及び治療におけるその使用
本発明は、式(I):
[式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11は更に(C1−C6)アルコキシ、(C1−C6)アラルキルオキシ、(C1−C6)アルキルチオ、(Q1−C6)アラルキルチオラジカルを表し、R9及びR11は一緒になって、炭素環若しくは複素環を形成することもできる又はヘプテン環に隣接した2つの炭素原子で二重結合を形成することができ;R1及びR2は一緒になって、炭素環又は複素環を形成することができ、又はR1を二重結合によりヘプテン環に結合することができ、その場合、R2は不在であり、R3、R4、R5及びR6は更に、ポリフルオロ(C1−C6)アルキル、(C1−C6)アルコキシラジカル、アリール又はヘテロアリール基を表し、R3及びR4、R4及びR5、R5及びR6は更に、隣接する炭素原子を結合したメチレンジオキシラジカル又は芳香族炭素環又は芳香族複素環を一緒になって形成することができ;R7は、水素原子、(C1−C6)アルキルラジカルであり、Xは、酸素原子、硫黄原子、N−R12、N−O−R13であり、R12及びR13は、水素原子、(C1−C6)アルキル、(C1−C6)(シクロアルキル)アルキル、(C1−C6)(ヘテロシクロアルキル)アルキル、(C1−C6)アラルキル、(C1−C6)ヘテロアラルキルラジカルを表し、Yは炭素原子、窒素原子(その場合、R8又はR9は不在)である]の化合物に関する。本発明は、酸との付加塩にも関し、ただしR4、R5及びR6がメトキシラジカルを表し、R1、R2、R3、R7〜R11が水素原子を表し、Xが酸素原子を表し、Yが炭素原子を表す化合物は除く。
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α−ヒドロキシ−α−トリフルオロメチル−γ−ラクタム誘導体の製造方法
【課題】α−ヒドロキシ−α−トリフルオロメチル−γ−ラクタム誘導体を効率良く製造する方法を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】エナミン化合物をトリフルオロピルビン酸エステル類との連続的なアルドール縮合−環化反応させることを特徴とするα−ヒドロキシ−α−トリフルオロメチル−γ−ラクタム誘導体の製造方法。
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ポロ様キナーゼの阻害薬
Plkを阻害する化合物、その化合物を含む組成物、ならびにその化合物を用いる疾患の治療方法が開示されている。 (もっと読む)
トラン型化合物及び薄膜
【課題】色素、蛍光材料に用いることができる新規のトラン型化合物及び薄膜を提供する。
【解決手段】トロポロン及びその誘導体、トロポン誘導体、あるいはアズレン及びその誘導体から選ばれる一種の化合物と、アントラセン、ナフタレン、あるいはベンゼン系芳香族化合物から選ばれる一種の化合物とがアセチレン結合で結合してなるトラン型化合物に関する。これらのトラン型化合物は黄色〜青紫色までの種々の色を呈する。これらの化合物は減圧によって容易に昇華し、基板上に蒸着するので薄膜を形成することができる。薄膜を形成させる基板としては特に制限はなく、例えば、ガラス板、各種プラスチックやフィルム基板、金属板等を用いることができる。
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タンパク質キナーゼ阻害剤としてのスクアリン酸誘導体
本発明は、式(I)の化合物に関し、式中、R、X、R1、R2、R3、R4およびR5は、請求項1で指定された意味を有し、前記化合物は、CHK1−、CHK2−およびSGKキナーゼ阻害剤の形態で具現されており、とりわけ癌を治療するために用いることができる。
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光学活性ヒドラジン化合物および光学活性アミン化合物の製造方法
【課題】 環境への負担が少ない非金属の不斉触媒によるアゾ化合物への不斉求核付加反応を開発し、光学活性ヒドラジン化合物および光学活性アミン化合物の有利な製造方法を提供する。
【解決手段】 不斉チオ尿素化合物(I)の存在下、アゾ化合物(II)と化合物(III)を反応させることを特徴とする、光学活性ヒドラジン化合物(IV)の製造方法、および(IV)の窒素―窒素結合を還元することを特徴とする光学活性アミン化合物(V)の製造方法。
(式中、C*等は不斉炭素を示し、R1及びR2は低級アルキル基等を示し、R4及びR5は一緒になってシクロヘキサン等を形成してもよく、R3は置換基を有していてもよいアリール基等を示し、R6及びR7は水素原子等を示し、R8は置換基を有していてもよいアリール基等を示し、R9およびR10は電子吸引性基を示し、PGは保護基を示す。)
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