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国際特許分類[C07C229/24]の内容

国際特許分類[C07C229/24]に分類される特許

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本願発明は、ヨウ素で標識するのに適する、または既にヨウ素で標識されているヨウ素標識のホモグルタミン酸およびグルタミン酸ならびにそのアナログ、かかる化合物の製造法、かかる化合物を含む組成物、かかる化合物または組成物を含むキット、およびかかる化合物、組成物またはキットの診断撮影または放射線療法のための使用に関する。 (もっと読む)


本願発明は、18Fまたは19Fで標識するのに適する、または既に18Fまたは19Fで標識されているホモグルタミン酸誘導体、かかる化合物の製造法、かかる化合物を含む組成物、かかる化合物または組成物を含むキット、およびかかる化合物、組成物またはキットの診断撮影のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】従来のキレート剤と比較して十分な鉄イオンキレート能を有するN−ヒドロキシアルキルポリエチレンアミン化合物を提供する。
【解決手段】N−ヒドロキシアルキルポリエチレンアミン化合物は、下記一般式(1)で表される化合物である。


上記一般式(1)において、R、R、Rはそれぞれ独立に、水素原子、ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピル基等を表し、Mはそれぞれ独立に、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子、アンモニウムイオン等を表し、nは、1〜10の数を表す。 (もっと読む)


【課題】アミノマロン酸エステルを高収率で得る新規な製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物を水素化還元反応するに当り、酸の共存下で反応させる、アミノマロン酸エステルおよびその塩の製造方法。


(式中Rは水素原子または置換されても良いアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アリル基または複素環基を表す。RとRは互いに同じでも異なっていても良い。RおよびRは置換されても良いアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アリル基または複素環基を表す。R、R、R、はそれぞれ独立であり、互いに異なっていても良く、同じでも一つだけ異なっていても構わない。Xはニトロ基、ニトロソ基、またはO−置換されていてもよいヒドロキシイミノ基を表す。) (もっと読む)


【課題】アミノマロン酸エステル及びその無機酸塩を高収率で製造しうる方法を提供する。
【解決手段】水溶媒中でマロン酸エステルと亜硝酸ナトリウムとを酸の存在下に反応させてヒドロキシイミノマロンエステルを生成させ、それを水素化還元してアミノマロン酸エステルを得るアミノマロン酸エステル又はその無機酸塩の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、シアン化物とアミノ酸及びアルデヒドとの反応を含む方法であって、シアン化物がシアン化物塩であり、アミノ酸が酸性型のアスパラギン酸及び/又はグルタミン酸であり、該方法を、アスパラギン酸又はグルタミン酸の量に基づき、0〜1当量の酸の添加によって酸性pH下で実施することを特徴とする前記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高い感度と、安定性とを両立させるとともに、現像残渣を低減して、耐熱性、現像性、基板密着性等の特性にも優れる感光性組成物及び感光性フィルム、並びに、永久パターン形成方法を提供すること。
【解決手段】本発明の感光性組成物は、バインダ樹脂(A成分)、エチレン性不飽和二重結合を少なくとも1つ有する重合性化合物(B成分)、光重合開始成分(C成分)、連鎖移動剤(D成分)、熱架橋剤(E成分)、及び溶剤(F成分)を含有し、前記連鎖移動剤(D成分)が、下記構造式(1)に示すN−アリール−α−アミノ酸化合物を含むことを特徴とする。
【化22】


ただし、前記構造式(1)中、X、X、R、R、R、R、及びRが水素原子及び官能基のいずれかを表し、X、X、R、R、R、R、及びRの少なくとも一つが官能基である。 (もっと読む)


【課題】キレート剤としての機能を発揮しながら、ホルマリンの含有量が低減され、安全に使用することができるキレート剤含有組成物を提供する。
【解決手段】キレート化合物(A)とキレート化合物(B)とを含有するキレート剤含有組成物であって、該キレート剤含有組成物は、式(1)で表わされる構造を少なくとも1つ有するキレート化合物(A)と、[化1]


(ZはNH、又は、O。Xは、水素原子、アルカリ(土類)金属原子等)式(2)で表わされる構造を少なくとも1つ有するキレート化合物(B)の少なくとも一種と、[化2]


(Xは、化1と同じ)を含有するキレート剤含有組成物。 (もっと読む)


【課題】 アミノ酸エステルまたはペプチドエステルまたはこれらの塩を高収率で製造すると同時に、操作的に有利なアルコール溶媒を使用し、脱水剤の不使用、リフラックスを伴わず、加熱操作を行わなくても良い方法を提供する。
【解決手段】 上記課題は、アミノ酸またはペプチドを吸着させた陽イオン交換体カラムにアルコールを通液して水を除去しつつアミノ酸またはペプチドのエステル化をおこなうことを特徴とするアミノ酸エステルもしくはペプチドエステルまたはこれらの塩の製造方法によって達成される。 (もっと読む)


本発明は、治療薬を細胞にインビボ送達するための脂質粒子に有利に使用される脂質を提供する。特に、本発明は、以下の構造を有する脂質を提供し、


式中、R及びRは、各存在において各々独立して、随意に置換されたC10〜C30アルキル、随意に置換されたC10〜C30アルケニル、随意に置換されたC10〜C30アルキニル、随意に置換されたC10〜C30アシル、又は−リンカー−リガンドであり;Rは、H、随意に置換されたC〜C10アルキル、随意に置換されたC〜C10アルケニル、随意に置換されたC〜C10アルキニル、アルキルヘトロ環、アルキルホスフェート、アルキルホスホロチオアート、アルキルホスホロジチオアート、アルキルホスホネート、アルキルアミン、ヒドロキシアルキル、ω−アミノアルキル、ω−(置換)アミノアルキル、ω−ホスホアルキル、ω−チオホスホアルキル、随意に置換されたポリエチレングリコール(PEG、分子量:100〜40K)、随意に置換されたmPEG(分子量:120〜40K)、へテロアリール、ヘテロ環、又はリンカー−リガンドであり;及びEは、C(O)O又はOC(O)である。
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