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国際特許分類[C07C229/24]の内容

国際特許分類[C07C229/24]に分類される特許

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【課題】商業的に実行可能なプレガバリンの製造方法の提供。
【解決手段】酵素的速度論的分割を経た(2)−(+)−3−アミノメチル−5−メチル−ヘキサン酸及び構造的に関連した化合物の製造法。 (もっと読む)


少なくとも1の2級または3級アミノ基および3以上のカルボキシル基を有するアミノ酸、またはカルボキシル基の数基準で当量未満のアルカリ金属とのその塩を製造する方法において、当該方法が、最初に有機または無機酸を使用する化学的酸性化を実施してその中の該基のうちの少なくとも1がプロトン化されたところの化合物を得る段階、そして後続の段階において、電気透析によって、アミノカルボキシレート出発物質をさらに酸性化しそして少なくとも1の2級または3級アミノ基および3以上のカルボキシル基を有するアミノ酸の部分的に酸性化されたアルカリ金属塩の水性溶液からアルカリ金属イオンを低減すること、によって、少なくとも1の2級または3級アミノ基および3以上のカルボキシル基を有するアミノ酸のアルカリ金属塩の水性溶液からアルカリ金属イオンを低減することおよびアミノカルボキシレート出発物質を酸性化することを含む方法であって、該電気透析が、陽極側に水素イオン選択透過膜および陰極側にカチオン透過膜を使用して実施される、方法。 (もっと読む)



【課題】特に中和剤の存在下に炭素源を微生物変換して得られる高融点の有機酸のアンモニウム塩から効率的に低コストで、かつ使用した反応原料や副生物を破棄することなく循環再使用してフリーの有機酸を製造できる新規な方法を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸、トリカルボン酸又はアミノ酸等の有機酸Aのアンモニウム塩を、下記の式(1)を満たす、モノカルボン酸等の酸Bを使用する反応晶析により、フリーの有機酸Aを固体として分離する。
pKa(A)≦pKa(B) …(1)
(但し、pKa(A)及びpKa(B)は、それぞれ有機酸A及び酸Bの電離指数を表し、それらが複数の値を有する場合はそのうちの最も小さいpKaを表わす。) (もっと読む)


【課題】原料を替えるだけで、種々のアミノ酸を同じ方法で製造することができ、更には、多種類のアミノ酸を同時に製造すること、D体、L体の混合生成比を一方だけのものに生成収率を向上させることができるアミノ酸の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物とヒドロキシルアミンとをプロトン供給性化合物の存在下で反応させるアミノ酸の製造方法。


Xは、H、CH、CHOH、CHSH、OCH、SCH、CH(CH、C(CH、CH(CH)CHCH、CHCH(CH、CHCHSCH、CHCOOH、CHCHCOOH、CH、CHOH等を表す。 (もっと読む)


【課題】 アミノ酸化合物等に(メタ)アクリル酸化合物等を付加させるにあたって、不純物となる重合体の生成を抑制し、かつ溶液の分離や沈殿による不均一化を抑制すると共に、生分解性の低い3級アミン構造を有するジ付加体の生成を抑制し、優れたキレート能と2級アミン構造に由来する優れた生分解性とを有するモノ付加体であるN−カルボキシアルキル−アミノ酸類を選択的に製造する工業的に簡便な方法を提供する。
【解決手段】 アミノ酸化合物の一部又は全部を中和した反応液中で(メタ)アクリル酸化合物を反応させてN−カルボキシアルキル−アミノ酸類を含む溶液を得る工程を含んでなるN−カルボキシアルキル−アミノ酸類の製造方法であって、該(メタ)アクリル酸化合物の反応液への添加は、アミノ酸化合物の一部又は全部を中和した後に滴下することにより行われるN−カルボキシアルキル−アミノ酸類の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、アミン官能化親油性化合物、及びパーソナルケア製品特に着色ヘアーのためのものにおいてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】L−アスパラギン酸アンモニウム塩と金属水酸化物とを反応させて析出物の混入や着色のない透明な高品質のL−アスパラギン酸金属塩を製造する。
【解決手段】本発明に係るL−アスパラギン酸金属塩の製造方法は、水性媒体中でL−アスパラギン酸アンモニウムと金属水酸化物とを反応させてL−アスパラギン酸金属塩を製造する製造方法であり、上記反応において、上記L−アスパラギン酸アンモニウム1モルに対して、0.8〜2.2モルの範囲の上記金属水酸化物を用いる。 (もっと読む)


【課題】高分子量タンパク質、特に60kDaを超える高分子量タンパク質の構造解析を可能にする安定同位体標識脂肪族アミノ酸の組み合わせを提供すること。
【解決手段】アルギニン(Arg)、グルタミン(Gln)、グルタミン酸(Glu)、リジン(Lys)、メチオニン(Met)、プロリン(Pro)が、次の標識パターンを満たすことを特徴とする安定同位体標識アミノ酸の組み合わせ。
(b)一ヶ所以上のメチレン基のメチレン水素のうちの一つが重水素化され、一ヶ所以上のメチレン基の2つのメチレン水素の両方が重水素化されている、
(d)メチル基が存在する場合には、該メチル基の一つの水素を残して他は重水素化されているか、又は該メチル基が完全に重水素化されている。 (もっと読む)


【課題】溶解性等に優れ、血管疾患などの病巣選択的なリポソーム造影剤に適した化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I)[R1〜R3はアルキル基又はアルケニル基を示し;X1及びX2は単結合、−O−、又は−N(Z1)−(Z1は水素原子又はアルキル基を示す)を示し;X3〜X6は−O−又は−N(Z2)−(Z2は水素原子又は低級アルキル基を示す)を示し;nは1〜10の整数を示し;Lは2価の連結基(Lは炭素原子、水素原子、酸素原子、窒素原子、フッ素原子、及び硫黄原子からなる群から選択される原子により構成される。)を示す]で表される化合物又はその塩。
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