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国際特許分類[C07C229/24]の内容

国際特許分類[C07C229/24]に分類される特許

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【課題】更に強力なホモイソクエン酸脱水素酵素の阻害剤を提供すること。
【解決手段】一般式(I):


[式中、Xは、S、O及びNから選ばれるヘテロ原子を示す。]で表される化合物、その塩又はそのエステルを含む、ホモイソクエン酸脱水素酵素の阻害剤;並びに、X=Sで表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】溶解性等に優れ、血管疾患などの病巣選択的なリポソーム造影剤に適した化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式:
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【課題】有機溶媒中でも高い触媒活性を発現することができ、例えば、医薬品工業、食品工業、化粧品工業、有機化学工業分野等における物質生産に利用可能な有用な触媒を提供する。
【解決手段】一般式(I):


(式中、m及びnは同一又は異なっていても良い1〜30の整数を示し、oは、0又は1の整数を示す。)で示されるN−グルコノ−グルタミン酸エステル;その中間体化合物;それらの製造方法;一般式(I)で示されるN−グルコノ−グルタミン酸エステルで修飾された界面活性剤修飾酵素。 (もっと読む)


【課題】溶解性等に優れ、血管疾患などの病巣選択的なリポソーム造影剤に適した化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I):


[式中、R1、R2、及びR3は炭素原子数8〜25個のアルキル基又はアルケニル基を示し;Xは−O−又はNZ−(Zは水素原子又は炭素原子数1〜3個のアルキル基を示す)を示し;Lは、炭素原子、水素原子、酸素原子、窒素原子、及び硫黄原子からなる群から選択される原子により構成される2価の連結基を示し;Chはジエチレントリアミン5酢酸構造を示す] で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、(±)−N−ベンジルオキシカルボニルアミノ酸から光学分割法により、光学活性N−ベンジルオキシカルボニルアミノ酸を製造する方法およびジアステレオマー塩に関する。
【解決手段】少なくとも(±)−N−ベンジルオキシカルボニルアミノ酸と光学活性erythro−2−アミノ−1,2−ジフェニルエタノールを含水アルコールもしくは含水ケトン溶媒に溶解する工程、光学活性N−ベンジルオキシカルボニルアミノ酸・erythro−2−アミノ−1,2−ジフェニルエタノール塩を含むジアステレオマー塩を析出させる工程、該ジアステレオマー塩を分離する工程、及び該分離したジアステレオマー塩をアンモニアにより複分解する工程を有することを特徴とする光学活性N−ベンジルオキシカルボニルアミノ酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、特には一種又は複数種の有効成分(AP)をベクター化する際に有用な変性ポリアミノ酸をベースとした新規生分解性材料に関するものである。また、本発明は、これらポリアミノ酸をベースとした新規な薬剤、化粧品、健康食品又は植物防疫品組成物を対象とする。
本発明の目的は、APのベクター化に用いることができ、また、生体適合性、生分解性、多くの有効成分と容易に会合又は多くの有効成分を溶解させる能力、及び生体内でこれら有効成分を放出する能力、といった全ての要件を満たす新規なポリマー出発原料を提供することである。この目標は、脱プロトン化された場合に7又は7より大きなpKaを示すカチオン性基並びに8〜30個の炭素原子を含む疎水性基によって変性された新規なポリグルタミン酸塩に関する本発明によって達成される。
これらカチオン性基によって変性されたポリグルタミン酸塩は、有効成分のベクター化のための粒子に容易かつ経済的に変換され、これら粒子はそれ自体安定な水性コロイド懸濁液を形成することができる。これら変性ポリグルタミン酸塩は、インスリン等のタンパク質に会合する能力を保持しながら、他の類似ポリマーよりも粘性が低いという利点を示す。いくつかは酸性のpHで水に可溶であり、生理的pH(7.4)で水に不溶となり、そのため、皮下注射の際に注射位置で沈殿を生じるはずである。 (もっと読む)


本発明は化合物の光学異性体又はエナンチオマーの分離のために用いる新規のキラルセレクタとする化合物の用途に関し、ここで、キラルセレクタは、少なくとも1つの以下に示す化合物及び少なくとも1つの金属イオン、例えば、Cu2+、Ni2+、Zn2+、Cd2+又はCo2+を含んでいる。
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【課題】 発酵法よりも容易にアミノ酸を安価に大量に製造することができる方法および装置を提供する。
【解決手段】 タンパク質を含有するバイオマスとアルカリとを、加熱条件下および無酸素雰囲気下で反応させてアミノ酸を生成する。この方法により生成するアミノ酸としては、ホスホセリン、タウリン、トレオニン、グルタミン酸、α−アミノアジピン酸、グリシン、アラニン、シトルリン、α−アミノ酪酸、バリン、メチオニン、シスタチオニン、イソロイシン、ロイシン、チロシン、フェニルアラニン、β−イソアミノ酪酸、ギャバ(γ−アミノ酪酸)、トリプトファン、オルチニン、リジン、ヒスチジン、アルギニン、プロリンが確認されている。 (もっと読む)


アミノ−アルキレンジオールの製造方法及びその方法において有用な中間体化合物が開示される。該方法は、アミノアルキレンジオールを含む第一の中間体化合物を調製すること(ここで、保護基がアミノ官能基に結合している)、及び場合により第一の中間体化合物の塩を含む第二の中間体化合物を調製することを含む。第一の中間体化合物は、式(II)(ここで、Rは、2〜20個の炭素原子を有する二価のアルキレン基であり、X及びYは、独立に二価の結合部分又は単結合であり、そしてZは、保護基である)で示される構造を有する。第二の中間体化合物は、式(III)(ここで、Rは、2〜20個の炭素原子を有する二価のアルキレン基であり、X及びYは、独立に二価の結合部分であるか、又は単結合であり、TsOは、トルエンスルホナートであり、そしてZは、保護基である)で示される構造を有する。
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トリアミンとマレイン酸ジアルキルおよび/またはフマル酸ジアルキルとの反応生成物であって、2000cPs未満の粘度を有する反応生成物が開示されている。この反応生成物を含むポリ尿素コーティングもまたそのポリ尿素コーティングを被覆した基材と同様に開示されている。本発明は、さらに、コーティング組成物であって、イソシアネートならびにトリアミンとマレイン酸ジアルキルおよび/またはフマル酸ジアルキルとの反応生成物のトリアミン/アスパルテート反応生成物(該トリアミン/アスパルテート反応生成物は2000cPsの粘度を有する)を含む反応混合物から形成されたポリ尿素を含むコーティング組成物を対象とする。 (もっと読む)


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