説明

国際特許分類[C07C229/60]の内容

国際特許分類[C07C229/60]に分類される特許

11 - 20 / 54


【課題】CXCケモカインレセプターの活性を調節し得る化合物を提供すること。
【解決手段】 式(I)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物が開示されており、これらは、急性および慢性の炎症性障害および癌のようなケモカイン媒介性疾患の処置に有用である。本発明の別の局面は、薬学的に受容可能なキャリアまたは希釈剤と組み合わせてかまたは共に式(I)の化合物を含む、薬学的組成物である。本発明の別の局面は、哺乳動物においてα−ケモカイン媒介性の疾患を処置する方法であり、この方法は、治療的有効量の式(I)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物を、この処置を必要とする患者に投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、置換型アミノビフェニル類、特に2-アミノビフェニル類の製造方法およびそのような2-アミノビフェニル類の(ヘタ)アリールアミド類の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、構造式(III)


(式中、X、R、RおよびRは、本明細書に記載の通りである)
によって表される化合物、式(III)の化合物とイソシアネートの反応生成物、かかる化合物および反応生成物の嫌気性硬化促進剤としての使用、これらの製造方法、ならびにかかる化合物を含む組成物を提供する。
(もっと読む)


【課題】安価で高活性なニトロ基還元用触媒を提供する。
【解決手段】ニトロ基の還元用触媒であって、下記の一般式(I):


(R1はn価の有機分子残基、nは1〜6、R2及びR3は1価の有機基、x、y、及びzは1〜4、mは0〜10でデンドリマーの世代数を示す)で表されるアミドアミンデンドリマーとロジウム錯体とが錯形成したアミドアミンデンドリマー・ロジウム錯体を還元することにより得ることができるロジウムナノ微粒子、又は上記アミドアミンデンドリマーとロジウム錯体及び鉄錯体とが錯形成したアミドアミンデンドリマー・ロジウム/鉄錯体を還元することにより得ることができるロジウム/鉄ナノ微粒子を含む触媒。 (もっと読む)


【課題】特性を改良したさらなるβアドレナリン作用性レセプタアゴニストを提供する。
【解決手段】例えば下式で例示されるアドレナリン作用性レセプタアゴニスト化合物であり


、このような化合物を含有する製薬組成物、このような化合物を使用してβアドレナリン作用性レセプター活性に関連した疾患を治療する方法、ならびにこのような化合物を調製するのに有用な方法および中間体。 (もっと読む)


様々な遷移金属触媒による炭素−ヘテロ原子および炭素−炭素結合形成反応に使用できる、遷移金属のためのリガンドがここに開示されている。開示された方法は、様々な適切な基質、触媒の回転数、反応条件、および効率を含む、遷移金属触媒による反応の多くの特徴における改善を提供する。例えば、そのような改善は、遷移金属触媒によるクロスカップリング反応において実現される。
(もっと読む)


【課題】2−メチル−4−(2−メチルベンゾイルアミノ)安息香酸の工業的に有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式(4)で表されるベンゾイルアミノ安息香酸は、医薬品の合成中間体として有用な化合物であるが、対応するベンゾイルアミノベンズアルデヒドを酸化することにより製造することが出来る。


[式中、R1は、ハロゲン原子、低級アルキル基等を示す。R2は、水素原子、低級アルキル基等を示す。R3は、ハロゲン原子、低級アルキル基等を示す。] (もっと読む)


【課題】耐熱性の高い縮合系高分子の原料として有用な新規なアセチレン化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるアセチレン化合物およびその塩。


式中、Xは−OCO−、−NRCO−等を表し、Arはアリール基又はヘテロアリール基を表す。R、R’、R’’、R’’’、はそれぞれ水素原子、炭化水素基、又はヘテロ環基を表す。Rは水素原子またはアルキル基等を表す。Aは炭化水素基、又はヘテロ環基を表す。m、n、aは整数を表す。 (もっと読む)


【課題】アミノ安息香酸アルキルを用いたアルコール有機化合物のアミノ安息香酸エステルを製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の方法は、(a)アミノ安息香酸アルキルとアルコール薬剤と好適なエステル交換触媒とを含む反応混合物を用意する工程、(b)補助アルコールを前記反応混合物に導入する工程、および(c)アミノ安息香酸エステルを含む最終生成物混合物を生成するのに有効な条件に前記反応混合物を曝す工程を含むアミノ安息香酸エステルを製造する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】エネルギー線を照射し、膜の表面自由エネルギーを変化させ、該変化した部分に銀ナノインクを塗布し、焼成して、電極用ラインを形成する時、少ない照射エネルギーの照射線で膜の表面自由エネルギーを変化させることが可能な有機半導体材料の原料となるポリアミド酸の提供。
【解決手段】1,3−ジアミノ−ベンゼン−5−カルボン酸置換基含有フェノールエステルで、該置換基が、2,3,4−トリアルコキシフェニレンを含有することを特徴とするジアミン化合物と酸二無水物との共重合体であるポリアミド酸。 (もっと読む)


11 - 20 / 54