国際特許分類[C07C229/64]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基とカルボキシル基を含有する化合物 (1,051) | 同じ炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているアミノ基とカルボキシル基をもつもの (157) | 同じ非縮合6員芳香環の炭素原子に結合しているアミノ基とカルボキシル基をもつもの (133) | 炭素骨格がさらに単結合の酸素原子で置換されているもの (31)
国際特許分類[C07C229/64]に分類される特許
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置換テトラフルオロベンジルアニリン化合物、及びその薬学的に許容される塩の製造方法
本発明は、テトラフルオロベンジル−5−アミノサリチル酸誘導体、及びその薬学的に許容される化合物の製造方法に関する。特に、本発明は、中間体としてテトラフルオロベンジリジン−5−アミノサリチル酸誘導体を用いることによる、テトラフルオロベンジル−5−アミノサリチル酸誘導体及びその薬学的に許容される塩の製造方法に関する。
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GLYRのモジュレータ又はアゴニストである安息香酸誘導体
式I
【化1】
の化合物。
式中、YはH、−OH、ハロ、−OC1-6アルキル、−C1-6アルキルであり、最後の2つはハロ、−CN、−OH、−CF3、−NH2で場合により置換され;R1は場合によりハロ、−CN、−OH、−CF3、−OCF3、−NH2、−CONH2で置換された、−C3-6シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、アルキルアリール、ヘテロアリール、−C3-6−アルキルであり;Mは−C(O)−、−C(H2)−、−CH(OR3)−、−N(Ra)−、−S(O)r−、ヘテロアリール及び結合であり;ここでRaはH又はC1-6アルキルであり、そしてrは0、1又は2であり;R2はH、ハロ、−CNであるか、又はD=−C1-6アルキル、C3-6シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、−N(CH3)2、アリール、アルキルアリール、ヘテロアリール及び複素環式基であり;ここで、DはG=ハロ、−NO2、−CN、−OH、−CF3、−OCF3、−NH2、−CONH2、−COOH、アリール、ヘテロアリール、複素環式基、−C1-6アルキル、−C1-6アルコキシ、ヘテロシクロアルキル及びC1-6アルキルカルボキシレートで場合により置換され;ここで、Dは、L=−C(O)−、−S−又は−S(O2)−によりGに結合してもよく;そして、Gはハロ、−NO2、−CN、−OH、−CH3、−OCH3、−CF3、−OCF3、−NH2、−CONH2、−COOH、C1-6アルキルカルボキシレートから選択される置換基でさらに置換されてもよく;そしてR3は−OH又はC1-6アルコキシである。
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新規KCNQチャネルを調節する化合物及びその医薬用途
本発明は、KCNQチャネルのモジュレータとして有用な新規化合物、この化合物を含む薬学的調合物、及びこれを用いる治療方法に関する。
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中枢神経系の急性及び慢性的損傷に起因した神経変性を防止するための化合物、組成物及び方法
【課題】本発明は、ニューロン死に伴う神経学的疾患の防止と予防のための組
成物及び方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、5−ベンジルアミノサリチル酸(BAS
)及びその誘導体の合成を含む。 BAS及びその誘導体は、N−メチル−D−
アスパルテート、Zn2+及び反応性酸素類による毒性のある損傷から大脳皮質
ニューロンを保護する。それによって、本発明は、興奮毒性、Zn2+神経毒性
及びフリーラジカル神経毒性による深刻なニューロンの損失を伴う発作、外傷性
脳損傷と外傷性脊椎損傷、てんかん、及び、神経変性疾患を治療する為の組成物
及び方法を提供する。
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フェニル化合物
本発明は、式(I):
【化80】
[式中、A、B、Z、R1、R2a、R2b、Rx、R8およびR9は、明細書の記載と同意義である]
で示される化合物またはその誘導体、かかる化合物の製造方法、かかる化合物を含む医薬組成物および医薬におけるかかる化合物の使用に関する。
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N−置換されたアニリン及びジフェニルアミンアナログを含むホスホジエステラーゼ4インヒビター
PDE4阻害は、新規化合物、例えばN−置換アニリン及びジフェニルアミンアナログによって達成される。本発明の化合物は、式I(R1、R2、R3、及びR4は本明細書で定義されている通りである)のものである。
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カルボン酸
本発明は、式(I)のカルボン酸、およびI型および/またはII型糖尿病、不適切なグルコース耐性、インスリン耐性、高脂血症、高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)を含むインスリン耐性または高血糖症によって媒介される肥満および/または代謝障害の治療および/または予防のためのその使用に関する。特に、本発明は、PTPの活性を変調する、顕著には、阻害する式(I)のカルボン酸の使用に関する。
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リゾホスファチジン酸受容体拮抗作用を有する化合物およびその用途
一般式(I)
(式中の記号は明細書記載通り。)で示される化合物、その塩、それらの溶媒和物、またはそれらのプロドラッグに関する。本発明化合物は、LPA受容体(特に、EDG−2)に結合し拮抗するため、泌尿器系疾患(前立腺肥大症または神経因性膀胱疾患に伴う症状、脊髄腫瘍、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、糖尿病に起因する症状、下部尿路の閉塞疾患、下部尿路の炎症性疾患、多尿)、癌関連疾患、増殖性疾患、炎症性疾患、免疫系疾患、分泌障害による疾患、脳関連疾患および/または慢性疾患の予防および/または治療に有用である。
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シクロペンテン化合物
式(I)
[式中、A、B、Z、R1、R2a、R2b、R8、R9およびRxは明細書中と同意義である]の化合物もしくはそれらの医薬上許容される誘導体、かかる化合物の調製方法、かかる化合物を含む医薬組成物、およびかかる化合物の医薬における使用。
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PDEIVインヒビターの調製のために有用なキノリン5−カルボキサミドの合成
本出願は、ホスホジエステラーゼIV(「PDE IV」)インヒビターとして有用な特定の置換されたキノリン5−カルボキサミドを合成するための新規のプロセスを開示している。1つの実施形態において、本出願は、式(I)の化合物を製造するための方法を開示する。より具体的には、式Iの化合物を製造するための本発明のプロセスは、いくつかの利点(例えば、反応温度の減少、経済的な初期物質、より高い収率および純度)を有する。本発明は、キノリン部分の2位にトリフルオロメチル基を保有し、8位に置換基を有するキノリン化合物を調製するための方法を提供する。
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