国際特許分類[C07C229/64]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基とカルボキシル基を含有する化合物 (1,051) | 同じ炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているアミノ基とカルボキシル基をもつもの (157) | 同じ非縮合6員芳香環の炭素原子に結合しているアミノ基とカルボキシル基をもつもの (133) | 炭素骨格がさらに単結合の酸素原子で置換されているもの (31)
国際特許分類[C07C229/64]に分類される特許
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ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルの低温安定化方法及び皮膚外用剤
【課題】ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルは各種の油剤に対する溶解性が悪く、パラメトキシケイ皮酸オクチルに溶解させて用いることが好ましいが、低温ではジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルが析出してくる問題があった。
【解決手段】ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルとパラメトキシケイ皮酸オクチルを配合した製剤における低温でのジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルの析出を抑制するために4−tert一ブチルー4’一メトキシジベンゾイルメタンを添加することを特長とするジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルの低温安定化方法。
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認知性、神経変性性、または神経性の疾患または障害の治療のためのN−フェニル−プレニルアミン誘導体
本発明は、下記式(I)のN-フェニル-プレニルアミン誘導体のファミリー、ならびに認知性、神経変性性、または神経性の疾患または障害、例えば、アルツハイマー病またはパーキンソン病の治療におけるそれらの使用に関する。本発明はまた、それらの化合物を含む薬学的組成物に関する。さらに、本発明は、認知性、神経変性性、または神経性の疾患または障害の治療および/または予防用の医薬の製造における、該化合物の使用を対象とする。
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ビスアミノフェノール化合物
【課題】 高弾性、高強度及び高耐熱性を有する樹脂の原料として、好適に用いることができるビスアミノフェノール化合物を提供する。
【解決手段】 2つのo−アミノヒドロキシフェニル基が、エステル結合を含む結合基で結合されてなるビスアミノフェノール化合物により達成される。前記ビスアミノフェノール化合物としては、一般式(2)で表されるビスアミノフェノール化合物を含むものである。
(式中、R3はアルキル鎖よりなる基及び芳香環を有する有機基を示す。R4及びR5は水素原子、アルキル基、アルコキシ基、フェニル基、アシル基及びエステル基を示す。)
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細胞損傷及び炎症疾患の治療または予防用薬学組成物
本発明は、細胞損傷と炎症疾患の治療または予防に有用な薬学組成物、及びこれを用いる細胞損傷と炎症疾患の治療または予防方法に関し、特定化学式で表れる2‐ヒドロキシ安息香酸誘導体又はこれの薬学的に許容可能な塩を有効成分として用いることを特徴とする。本発明の2‐ヒドロキシ安息香酸誘導体及びこれの薬学的に許容可能な塩は、非常に安全であって細胞保護効果と炎症抑制作用に優れ、胃炎、胃潰瘍、膵臓炎、大腸炎、関節炎、糖尿病、動脈硬化、腎臓炎、肝炎、アルツハイマー性痴呆、パーキンソン病、ルーゲーリック病などを含む細胞損傷と炎症疾患の治療または予防に有効である。
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光架橋性材料
式(I)のジアミン化合物、並びそのような化合物に基づいたポリマー、コポリマー、ポリアミック酸、ポリアミック酸エステル、またはポリイミドが提案される。
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βアミロイド凝集阻害剤としてのナフチル誘導体
本明細書には、アミロイド凝集体の沈着を特徴とする障害の処置に有用な化合物が、前記化合物を含む医薬化合物とともに記載される。特に、本発明の化合物は、以下に報告される式(I)を有するものである:
(式中、ラジカルは明細書に記載の意味を有する)。
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新規な2,6−ジ−置換一級p−フェニレンジアミン及びケラチン繊維の酸化染色におけるその使用
【課題】ケラチン繊維を、酸化染色するための組成物において使用し、また該組成物を使用する酸化染色法で使用する、新規な2,6-ジ-置換一級p-フェニレンジアミンを提供する。
【解決手段】以下の式(I)で表されるp-フェニレンジアミン化合物及びその生理的に許容される溶媒和物並びにその酸付加塩:
(I)ここで、R1及びR2は夫々独立に、直鎖又は分岐C1-C6アルキル基;・直鎖又は分岐C1-C6アルコキシ、C1-C6モノヒドロキシアルコキシ又はC1-C6ポリヒドロキシアルコキシ基;・カルボキシル基;・アミド基を表す。
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アラルキルオキシ又はヘテロアラルキルオキシ基を有するアニリンの製法
【課題】温和な条件下、簡便な方法によって、アラルキルオキシ又はヘテロアラルキルオキシ基を有するニトロベンゼンと水素とを反応させ、脱アラルキル化又は脱ヘテロアラルキル化をさせることなく、アラルキルオキシ又はヘテロアラルキルオキシ基を有するアニリンを提供する。
【解決手段】金属触媒の存在下、一般式(1)
(Arはアリール基又はヘテロアリール基、Zは二価の芳香族基を示す。)で示されるアラルキルオキシ又はヘテロアラルキルオキシ基を有するニトロベンゼンと水素とを反応させることを特徴とする、一般式(2)
でアラルキルオキシ又はヘテロアラルキルオキシ基を有するアニリンの製法。
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PPAR受容体及びEGF受容体に特異的な化合物及びそれらの塩並びに医療分野におけるそれらの使用
従って、本発明は、特に、一般式(I)の化合物であって、式中、R1及びR2は、同一でも異なってもよく、−H、−CnH2n−1、1個から6個の炭素原子を有する直鎖又は分枝アルキル基を含む群から選択されるか、一緒になって5個又は6個の原子の芳香族又は脂肪族環を形成しており;R3は、−CO−CH3、−NHOH、−OH、−OR6から選択され、ここでR6は、1個から6個の炭素原子を有する直鎖又は分枝アルキル基であり;R4は、H、1個から6個の炭素原子を有する直鎖又は分枝アルキル基、フェニル、ベンジル、−CF3又は−CF2CF3、ビニル又はアリルから選択され;R5、R7、R8は、水素原子であり;或いはR3とR4、R4とR5、又はR7とR8は、N、Oを含む群から独立に選択される1個から2個のヘテロ原子を含む5個又は6個の原子のベンゼン、芳香族又は脂肪族環に縮合した環を一緒に形成している化合物、並びに医療分野におけるそれらの使用に関する。
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キナゾリノン誘導体の合成方法
本発明は、下記一般式(I)のキナゾリノン誘導体の合成方法に関するものである。
(式中、基R1〜R3は、特許請求の範囲及び明細書で与えられる意味を有する。)
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