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国際特許分類[C07C235/12]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 酸部分の炭素骨格がさらに酸素原子で置換されているカルボン酸アミド (990) | カルボン酸アミド基の炭素原子が非環式炭素原子に結合し,それと同じ炭素骨格に単結合の酸素原子が結合しているもの (498) | 炭素骨格が非環式で飽和のもの (290) | 少なくとも1個のカルボン酸アミド基の窒素原子がカルボキシル基で置換された炭化水素基の非環式炭素原子に結合しているもの (30)

国際特許分類[C07C235/12]に分類される特許

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本発明は、式(I)[式中、A、R、m及びnは、本明細書及び請求項中に定義されたとおりである]の新規な4−トリメチルアンモニオブチラート類、更にはその薬学的に許容しうる塩に関する。これらの化合物は、カルニチンパルミトイルトランスフェラーゼ(CPT)活性、特にCPT2活性を阻害し、そして医薬として使用することができる。
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PGD受容体のアンタゴニストである化合物が本明細書中に記載される。PGD受容体のアンタゴニストである本明細書中に記載される化合物を含む医薬組成物及び薬剤もまた記載される。呼吸器、心臓血管、及び他のPGD依存又は媒介の疾病及び疾患を治療するために、このようなPGD受容体のアンタゴニストを単独で使用する方法、及び他の化合物と組み合わせて使用する方法もまた本明細書中に記載される。 (もっと読む)


主に1つのジアステレオマーを含む混合物の形態であるか、又は純粋なジアステレオマーの形態である、式(I):Z−Q−P(I)[式中、Zは、C−結合した第二級ホスフィン基−P(R)であり;ここで、Rは、各々、独立して、炭化水素基又はヘテロ炭化水素基であるか、又はZは−P基であり;Qは、二価のアキラル芳香族基本骨格、二価のアキラルフェロセン基本骨格、場合により置換されている二価のシクロアルカン又はヘテロシクロアルカン骨格、あるいはC−C−アルキレン骨格であり、そして、これらの基本骨格において、第二級ホスフィン基Zは、炭素原子に直接、あるいは環状基本骨格の場合、炭素原子に直接か、又はC−C−アルキレン基を介して結合し、そして、これらの基本骨格において、P−キラル基−Pは、これらのリン原子が、O、S、N、Fe又はSiの群からのヘテロ原子により場合により中断された炭素鎖の1〜7個の原子を介して連結するように、炭素原子に直接、あるいは環状基本骨格の場合、炭素原子に直接か、又はC−C−アルキレン基を介して結合し;Pは、キラルリン原子であり; Rは、メチル又はヒドロキシルであり、Zが−P基である場合、Rは、メチルであり、;Rは、C−結合した、光学的に富化されているか又は光学的に純粋な、キラルな単−又多環の非芳香属性炭化水素基又はヘテロ炭化水素基であり、3〜12個の環原子及び1〜4個の環を有し、P−C結合の少なくともα位に一つの立体中心炭素を有している]で示される化合物;これらの配位子の金属錯体は、不斉付加反応、特に水素化のための均一系触媒である。 (もっと読む)


R−パントラクトンと縮合させてD−パントテネートを得るのにそのまま使用できるNa−β−アラニネートを、β−アミノ−プロピオニトリルから製造する方法であって、アルコール溶液としてNa−β−アラニネートを得る工程の改良が、β−アミノ−プロピオニトリルの加水分解を水中で行い、その後、溶媒を水からアルコールに交換し、それにより、最終のβ−アラニネート混合物に含まれる副生物の量がD−パントテネートの品質に悪影響を及ぼすことのない量となるようにすることを含む方法。 (もっと読む)


【課題】生体吸収性ポリマーを調製することができる、新規なクラスの非毒性の脂肪族−芳香族ジヒドロキシモノマーを提供する。
【解決手段】式I:


で示されるジヒドロキシモノマー化合物が開示される。(式中、R及びRは、独立に、水素及び18個までの炭素原子を有する直鎖又は分岐アルキル基からなる群から選択され、Rは、−CH=CH−及び(−CH−)(kは0と6との間にある)からなる群から選択され、各Zは、独立に、臭素又はヨウ素であり、d及びnは、独立に、0、1又は2であり、Xは、水素であるか、カルボキシ側鎖基である。)このジヒドロキシモノマー化合物から調製されたポリ(アミドカーボネート)及びポリ(エステルアミド)が開示される。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒中でも高い触媒活性を発現することができ、例えば、医薬品工業、食品工業、化粧品工業、有機化学工業分野等における物質生産に利用可能な有用な触媒を提供する。
【解決手段】一般式(I):


(式中、m及びnは同一又は異なっていても良い1〜30の整数を示し、oは、0又は1の整数を示す。)で示されるN−グルコノ−グルタミン酸エステル;その中間体化合物;それらの製造方法;一般式(I)で示されるN−グルコノ−グルタミン酸エステルで修飾された界面活性剤修飾酵素。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表される化合物、又はその異性体、プロドラッグ、医薬として許容される塩、溶媒和物、若しくは水和物に関する:
[化1]


式中、式(I)の置換基はそれぞれ、本明細書で定義する通りである。本発明は、式(I)で表される化合物の調製方法、式(I)で表される化合物を含む医薬組成物、及びβ−アミロイドペプチドの凝集又は沈着によって誘発されるアルツハイマー病及び他の疾患などの慢性神経変性疾患の治療への式(I)で表される化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、(i)R1およびR2は水素原子もしくはC1〜C6のアルキル基を表し、または、(ii)R1およびR2は、それらを支持している窒素原子と一緒になって5から7個の環員を有する飽和複素環を形成することができ(R5は水素原子もしくは(C1〜C3)のアルキル基を表し、R6は水素原子もしくは(C1〜C4)のアルキル基を表す)、R3は水素原子もしくは(C1〜C6)のアルキル基を表し、または-OR3はリン酸基を表し、2個のR3基は一緒になってイソプロピリデン基を形成することが可能であり、R4は水素原子を表し、または-OR4はリン酸基を表す]の化合物ならびにその塩、その溶媒和物およびその異性体の、皮膚保湿剤としての化粧品使用に関する。また、本発明は、化合物(I)およびそれに相当する新たな化合物を含む化粧品組成物にも関する。
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【課題】表面張力低下能に優れ、動的表面張力低下能を有する新規なフッ素系界面活性剤の提供。
【解決手段】式CFCFOCFCFOCFCON(R)Zで示される化合物からなるフッ素系界面活性剤。ただし、Rは水素原子、アルキル基、またはヒドロキシアルキル基、Zは四級アンモニウムハロゲン塩、ベタイン、アミンオキシド、およびカルボン酸塩から選ばれ、かつ、炭素原子に結合した水素原子を1個以上必須とする化合物から、該1個以上の水素原子のうちの1個の水素原子を除いた1価の基、また、RとZは互いに結合した2価の基を形成していてもよく、該2価の基は、四級アンモニウムハロゲン塩、ベタイン、アミンオキシド、およびアミノ酸塩から選ばれ、かつ、炭素原子に結合した水素原子を2個以上必須とする化合物から、該2個以上の水素原子のうちの2個の水素原子を除いた2価の基。 (もっと読む)


本発明は、キラル−ジホスフィンロジウム均一系水素化触媒を利用する不斉水素化を含む、ジフェニルアラニン誘導体の製造方法を含む。 (もっと読む)


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