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国際特許分類[C07C235/46]の内容

国際特許分類[C07C235/46]に分類される特許

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【課題】ニトリル化合物を水和して対応するアミド化合物を得る反応において触媒として有用な新規な化合物である表面銀固定化ハイドロキシアパタイトを提供する。
【解決手段】本発明に係る表面銀固定化ハイドロキシアパタイトは、ハイドロキシアパタイト表面に0価のAgを固定化して得られる。さらに、触媒として用いられる表面銀固定化ハイドロキシアパタイト、およびハイドロキシアパタイト表面に0価のAgを固定化した表面銀固定化ハイドロキシアパタイトの存在下、ニトリル化合物を水和して対応するアミド化合物を製造するアミド化合物の製造方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】温和な条件下、副生成物を生成せずに高効率で水の付加反応を促進させる触媒、及びそれを用いたアミド化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】粒子径が1.0nm〜5.0nmの範囲であるパラジウム、白金又はルテニウムの微粒子を、酸素含有銅化合物と組み合わせてなることを特徴とする触媒である。また、かかる触媒の存在下、ニトリル化合物に水を付加させる工程において、パラジウム若しくはルテニウムを含む触媒の存在下では80℃以上で行い、又は白金を含む触媒の存在下では100℃以上で行う。 (もっと読む)


【課題】新規なジェミニ型フェノール化合物を提供する。
【解決手段】ジェミニ型フェノール化合物は、下記一般式(1)で示される化合物である。
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式(I)(式中、置換基は、本明細書に開示されたものである)で示される化合物及び薬学的に許容しうるその塩が、本明細書において提供される。これらの化合物及びそれらを含む医薬組成物は、例えば、COPDなどの疾患の処置に有用である。
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本発明は,本明細書において定義される式I:
【化157】


の構造を有する新規ハロアリルアミン誘導体の製造,およびSSAO/VAP−1阻害剤としての医薬用途に関する。本発明はまた,本発明の化合物,またはその薬学的に許容しうる塩または誘導体を,種々の適応症,例えば炎症性疾病の治療に用いる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた防除効力を有する植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、X1はフッ素原子又はメトキシ基を、X2は水素原子、フッ素原子又はメトキシ基等を、Z1は酸素原子又は硫黄原子を、A1は単結合又はアルキル基等で置換されていても良いメチレン基を、G1は置換されていても良いシクロヘキシル基等のシクロアルキル基等を表す。〕で示されるアミド化合物を含有する植物病害防除剤は、優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


本発明は、細胞および/または組織の保護に適した物質に関する。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、R1は少なくとも1個のフッ素原子と少なくとも1個の群Aから選ばれる原子とを有するC3−C6ハロアルキル基を表し、R2はシアノ基等を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子又はC1−C4アルキル基を表し、R4はC1−C5フルオロアルキル基を表し、nは0、1又は2を表す。群A:塩素原子、臭素原子、および、沃素原子。〕で示される有機硫黄化合物は有害節足動物に対して優れた防除効力を有する。
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【課題】優れた植物病害防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、X1及びX2は、フッ素原子、メトキシ基等を、AはA1CR6CR7CR8、A2Cy等を、A1はCH2等のアルキレン基を、A2は単結合又はアルキレン基を、R67はアルキル基を、R8はヒドロキシ基、ヒドロキシメチル基、アミノ基等を、Cyは置換基を有しても良いシクロアルキル基、シクロアルケニル基を表す。〕で示されるアミド化合物は優れた植物病害防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた植物病害防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、A、Z、X1、X2及びX3等の各置換基は、それぞれ明細書中に記載の定義を表す。〕で示されるアミド化合物は優れた植物病害防除効力を有する。 (もっと読む)


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