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国際特許分類[C07C237/06]の内容

国際特許分類[C07C237/06]に分類される特許

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【課題】有機/フッ素系相分離技術を利用して有機目的分子を合成する方法を提供すること。
【解決手段】a.第1の有機化合物と第1のフッ素化反応成分とを反応させ、フルオラス基を前記第1の有機化合物に結合させて第2のフッ素化反応成分を得るステップ、ここで、前記フルオラス基は、反応スキームにおける前記第2のフッ素化反応成分からフッ素含有目的生成物が形成されるのに充分なフッ素を含有しており、反応スキームが有機/フッ素系相分離技術によって過剰ないかなる第2の有機化合物及び前記反応スキームにおいて生成されるいかなる有機バイプロダクトからも分離可能な少なくとも前記第2の有機化合物との少なくとも1つの反応を有する、
b.前記反応スキーム中で前記第2のフッ素化反応成分を反応させて前記フッ素含有目的生成物を得るステップと、
c.前記フッ素含有目的生成物をいかなる第2の有機化合物及びいかなる有機バイプロダクトからも分離するステップと、
d.前記フッ素含有目的生成物を反応させて前記フルオラス基を開裂して前記有機目的生成物を得るステップとを有する、有機目的分子を合成する方法。 (もっと読む)


本発明は、医薬としての、式(I)の化合物またはその薬学的に許容可能な塩のうちの1つ;1つ以上の式(I)の化合物を有効成分として含んでなる医薬組成物の式(I)、細胞の異常増殖を伴う少なくとも1つの病気を予防または治療することを目指した組成物の調製のための式(I)の化合物の使用、少なくとも1つの式(I)の化合物を含んでなる、アポトーシス促進性組成物または抗増殖性組成物のうち少なくともいずれか、ならびにアポトーシス促進剤または抗増殖剤のうち少なくともいずれか一方としての式(I)の化合物の使用、に関する。

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【課題】 効率の良い光学活性α−アミノ酸、及び光学活性α−アミノ酸アミドの製造方法の提供。
【解決手段】 水性媒体中、該不斉加水分解能を有する菌体又はその処理物を接触させた後、溶媒である水を、炭素数3以上の直鎖、分岐、あるいは環状アルコールの中から少なくとも1つ以上選ばれた溶媒に置換し、さらに得られたアルコール溶液から光学活性α−アミノ酸を優先的に析出させる。また、光学活性α−アミノ酸を分離した後に得られる光学活性α−アミノ酸アミド含有アルコール溶液を、ラセミ化反応工程へと供し循環利用する (もっと読む)




本発明は、式I(式中の可変部は明細書に記載してある意味を有する)のベンゾイル置換アラニンに関し、さらにはその農薬として使用に適した塩、それを調製するための方法および中間体、さらには望まれていない植物体を防除するためのそのような化合物またはそのような化合物を含む組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】光学活性2−アミノブタンアミドもしくはその塩を高い収率および高い光学純度で製造することが可能な方法を提供すること。
【解決手段】有機溶媒下、下記式(1):


で示される(RS)−2−アミノブタンアミドを光学活性なカルボン酸で光学分割して、光学活性2−アミノブタンアミドもしくはその塩を製造するにあたり、該光学分割と同時に、あるいは、該光学分割の後に、芳香族アルデヒドを触媒としてエピマー化を行い、該芳香族アルデヒドの使用量が、(RS)−2−アミノブタンアミドに対して、モル比で、0.005以上、0.3以下である。 (もっと読む)


【課題】低薬量でも優れた除草活性を示し、作物と雑草との選択的殺草活性にも優れ、しかも水稲および畑作物の雑草などの幅広い対象に使用することのできる新規なアリールオキシ−N−(アルコキシアルキル)アルカン酸アミド誘導体及びそれを含有する除草剤を提供する。
【解決手段】一般式(I)


で表されるアリールオキシ−N−(アルコキシアルキル)アルカン酸アミド誘導体。 (もっと読む)


式I:
【化36】


[式中,AおよびR−Rは明細書中で定義されるとおりである]
の化合物は,てんかん,神経障害性痛み,急性および慢性の炎症性痛み,片頭痛,遅発性ジスキネジーおよび他の関連するCNS疾患の治療に有用である。
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式(I)


(式中、J、W、R、R、R、R及びRは明細書に規定された意味を有する。)の2−フェニルエチルアミノ置換カルボキサミド誘導体、及び薬剤として許容されるその塩、それらを活性成分として含む薬剤組成物、並びに神経疾患、精神障害、心血管疾患、炎症性疾患、眼疾患、泌尿器科疾患、及び胃腸疾患を含めて、上記機序が病理学的役割を果たすと記述されている広範囲の病態の防止 軽減及び治療に有用であるナトリウム及び/又はカルシウムチャネル調節物質としてのその使用を記述する。
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本発明は、シアンアルカン酸エステルとa)アンモニアまたはアミンおよびb)水素とを触媒の存在で反応させることによってアミノアルカン酸アミドを製造する方法に関し、その際、成分b)との反応は、シアンアルカン酸エステルと成分a)との反応の開始と同時にかまたはこの反応の開始後遅くとも最大100分以内に開始させる。 (もっと読む)


【課題】 新規な無機イオンレセプター活性化合物を提供すること。
【解決手段】 式:
Ar1-CO-[CH2]q-NH-CHCH3-Ar2
[式中、
Ar1は、ジベンジルアミノ、ベンジル(ナフチルメチル)アミノ、ベンジル(ピリジルメチル)アミノ、ベンジル(ピペロニル)アミノおよびベンジル(チエニルメチル)アミノからなる群より選択され、Ar2はナフチルである]
を有する化合物、または前記化合物の薬学的に許容される塩もしくは水和物が開示される。さらに、副甲状腺機能亢進症、腎性骨異栄養症、悪性腫瘍を伴う高カルシウム血症、骨粗鬆症、ページェット病および高血圧からなる群より選択される疾患を治療または予防するための組成物も開示される。 (もっと読む)


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