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国際特許分類[C07C255/16]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸ニトリル (1,628) | 非環式炭素原子に結合しているシアノ基をもつもの (847) | シアノ基と,非環式炭素骨格の同じ炭素原子に結合している単結合の酸素原子とを含有するもの (17)

国際特許分類[C07C255/16]に分類される特許

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【課題】多相反応を実施するための新規の方法及び装置を提供すること。
【解決手段】マイクロチャネル内に薄い不混和性ストリーム(流れ)を閉じ込めること及びマイクロチャネル内における層流を有効に制御することによって、改善された反応性及び/又は流体分離のために不混和性相間の大きい接触面積が提供され、2つの相を機械的に混合することについての通常の要求が回避される。追加的に又は一方で、生成物反応混合物の相分離を素早く引き起こすための手段が提供される。 (もっと読む)


【課題】バイオ資源炭素を含むシアン化水素酸。
【解決手段】アンモニア、メタンおよびメタノールの中から選択される少なくとも一種の成分がバイオマスから得られることを特徴とするアンモニアとメタンまたはメタノールとを必要に応じて空気および/または酸素の存在下で反応させて主としてシアン化水素酸を含む原料を製造する方法。アセトンシアノヒドリン、アジポニトリル、メチオニンまたはメチオニンヒドロキシ類似体およびシアン化ナトリウムの製造での上記原料の使用。 (もっと読む)


【課題】液晶媒体のための新規ドープ剤の提供。
【解決手段】式R1−A1−Z1)n−A2−W(Wは下記の基であり、


Xは−C≡C−Y、−CH=CH−Y;YはH、アルキル基、アルケニル基、フェニレン基;Raはアルキル基;R1はH、アルキル基、アルケニル基;A1及びA2はt−1,4−シクロヘキシレン基、1,4−シクロヘキセニレン基、1,4−フェニレン基等;Z1は−CO−O−、−O−CO−、−CH2O−、−O−CH2−、−CH2CH2−、−CH=CH−、−C≡C−あるいは単結合であり、そしてnは、0、1、2または3である。)で表されるドープ剤。 (もっと読む)


本発明は、イミダゾリン誘導体、及び殺虫及び殺ダニ剤としてのその使用に関する。本発明はまた、当該イミダゾリン誘導体を含んでなる殺虫及び殺ダニ組成物、及び有害な虫及びダニを駆除及び防除するための当該誘導体及び/又は組成物を使用する方法に及ぶ。特に、本発明は、フェノキシ部分がニトロ基で置換されるフェノキシ−イミダゾリン誘導体に関する。有害な虫又はダニを駆除及び/又は防除する方法であって、式(I)の化合物、又はその塩もしくはN−オキシドを、前記有害生物、又は当該有害生物の生育場所、又は当該有害生物により攻撃を受け易い植物に施用することを含んでなる、方法。
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本発明は、新規なイミダゾリン誘導体、及び殺虫、殺ダニ、殺軟体動物及び殺線虫剤としてのその使用に関する。本発明はまた、当該イミダゾリン誘導体を含んでなる殺虫、殺ダニ、殺軟体動物及び殺線虫剤組成物、及び虫、ダニ、軟体動物及び線虫有害生物を駆除及び防除するための当該誘導体及び/又は組成物の使用方法に関する。式(I)の化合物、及びその塩及びN−酸化物、ここでR1は、C1-10アルキルであり;R2は、塩素、臭素又はヨウ素であり;R3は、C2-5アルキル、C1-5ハロアルキル、C1-6ヒドロキシアルキル、C1-5アルコキシ−(C1-3)−アルキル、ジ−(C1-5アルコキシ)−(C1-3)−アルキル、C1-5アルキルチオ−(C1-3)−アルキル;C1-5アルキルスルフィニル−(C1-3)−アルキル;C2-5アルケニル、C1-5ハロアルケニル、C2-5アルキニル、C3-6シクロアルキル、C3-6シクロアルケニル、ヒドロキシ、C1-5アルコキシ、C1-5ハロアルコキシ、C1-5アルキルチオ、C1-5ハロアルキルチオ、ホルミル、シアノ、臭素、又はヨウ素であり;及びZは、水素、ヒドロキシ、ニトロ、シアノ、ローダノ、ホルミル、G−、G−S−、G−S−S−、G−A−、R78N−、R78N−S−、R78N−A−、G−O−A−、G−S−A−、(R10O)(R11O)P(X)−、(R10O)(R11S)P(X)−、(R10O)(R11)P(X)−、(R10S)(R11S)P(X)−、(R10O)(R1415N)P(X)−、(R11)(R1415N)P(X)−、(R1415N)(R1617N)P(X)−、G−N=CH−、N≡C−N=CH−であるか、又はZは、式(II)の基であり、ここで式(II)中、BはS−、S−S−、S(O)−、C(O)−、又は(CH2n−(nは1から6の整数)、及びR1、R2及びR3は上記適宜の通りである;及びGは、任意に置換されるC1-10アルキル、任意に置換されるC2-10アルケニル、任意に置換されるC2-10アルキニル、任意に置換されるC3-7シクロアルキル、任意に置換されるC3-7シクロアルケニル、任意に置換されるアリール、任意に置換されるヘテロアリール又は任意に置換されるヘテロシクリルであり;
Aは、S(O)、SO2又はC(S)である。
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本発明は、アルデヒドまたは非対称ケトンとシアノ化剤との反応を、ルイス塩基と、チタンテトラアルコキシドの部分加水分解物および下記一般式(II)で表される光学活性配位子、あるいは下記一般式(I)で表されるチタンオキソアルコキシド化合物および前記下記一般式(II)で表される光学活性配位子から生成されるチタン化合物との存在下で、行う工程を含む、光学活性シアノヒドリン誘導体の製造方法に関する。
【化1】

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白金に共有結合している2つのニトリル置換基(ビスーニトリル)を有する、新規な白金系類似体が開示される。さらに、前記白金錯体の合成反応スキーム、並びにインビトロにおける定量的なIC50データが開示される。 (もっと読む)


本発明は、全般的には、A.)アセトンとシアン化水素酸を反応器内で接触させて反応混合物を得、前記反応混合物を循環させ、アセトンシアンヒドリンを得る工程と、B.)反応混合物を冷却器の冷却帯に通すことによって反応混合物の少なくとも一部を冷却する工程であって、前記冷却器が1つの冷却エレメントまたは少なくとも2つの冷却エレメントを含む工程と、C.)製造されたアセトンシアンヒドリンの少なくとも一部を反応器から分離する工程とを含む、アセトンシアンヒドリンを製造するための方法であって、冷却器の全内部容量に対する冷却器の冷却帯の容量が、冷却器の冷却エレメントまたは少なくとも2つの冷却エレメントの容量より大きい方法に関する。本発明は、また、メタクリル酸アルキルエステルを製造するための方法、メタクリル酸を製造するための方法、メタクリル酸アルキルエステルを製造するためのデバイス、少なくとも部分的にメタクリル酸アルキルエステルを基礎とするポリマーを製造するための方法、本発明による方法によって得られるメタクリル酸アルキルエステルの化学製造物における使用、および本発明による方法によって得られるメタクリル酸アルキルエステルを基礎とする化学製造物に関する。 (もっと読む)


水およびイオン液体の存在下でエピハロヒドリンまたは4−ハロ−3−ヒドロキシ−ブタンニトリルもしくは異なる脱離基を含有する類似化合物をシアン化物(CN−)と反応させることによる3−ヒドロキシグルタロニトリルを調製するための高収率で高生産性の方法。水との共溶媒としてのイオン液体の使用は、生産性および選択性の向上をもたらす。 (もっと読む)


【課題】コレステロールエステル輸送タンパク質(CETP;血漿脂質輸送タンパク質−1)活性阻害に有効な、特にアテローム性動脈硬化および他の冠状動脈疾患の治療のための化合物並びに組成物の提供。
【解決手段】多環アリールおよびヘテロアリール第三級ヘテロアルキルアミン化合物。例えば、多環アリールアミン化合物としては、3−[(3−フルオロフェニル−[[3−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]アミノ]−1,1,1−トリフルオロ−2−プロパノールが挙げられる。 (もっと読む)


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