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国際特許分類[C07C255/23]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸ニトリル (1,628) | 非環式炭素原子に結合しているシアノ基をもつもの (847) | シアノ基と,同じ不飽和非環式炭素骨格に結合している,シアノ基以外のカルボキシル基とを含有するもの (41)

国際特許分類[C07C255/23]に分類される特許

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【課題】配位子および金属イオンからなり、該配位子と該金属イオンが交互に配位結合されてなる新規な多孔性配位高分子、および該多孔性配位高分子からなる触媒作用の高い触媒を提供することを目的とする。
【解決手段】アミド基を有する三座以上の配位子および金属イオンからなり、該配位子と該金属イオンが交互に配位結合されてなる多孔性配位高分子、および該多孔性配位高分子からなる触媒である。 (もっと読む)


本発明は、フェニル−置換2−シアノ−N−(フェニル)アセトアミドを塩基、無水酢酸および少なくとも一種の溶媒の存在下に変換させ、そして得られた2−シアノ−3−ヒドロキシ−N−(フェニル誘導体)ブタ−2−エンアミドを酸性化によって結晶化させることによって、シアノ−3−ヒドロキシ−N−(フェニル)ブタ−2−エンアミドを得る方法に関する。 (もっと読む)


沸点が2−シアノアクリレートの沸点の上下12℃以内にある重合禁止剤の存在下で蒸留することを特徴とする精製2−シアノアクリレートの製造方法である。この方法により、粗製2−シアノアクリレートの蒸留に際して、留出系における2−シアノアクリレートの重合を継続的に防止して、精製された2−シアノアクリレートを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 反応対象物であるα,β-不飽和カルボン酸誘導体が多種にわたっても反応を進めることができる、α,β-不飽和カルボン酸誘導体からエナンチオ選択性を有するβ−シアノカルボン酸誘導体を調製する方法の提供。
【解決手段】 一般式Iで表されるα,β-不飽和カルボン酸誘導体から一般式IIで表されるβ−シアノカルボン酸誘導体を調製する方法であって、
一般式IIIで表される配位子及びM(OR(Mは金属であり、Rは例えばアルキル基であり、x及びyは前記金属Mにより化学量論的に定まる整数である)で表される触媒活性サイト源の存在下、α,β-不飽和カルボン酸誘導体をシアノ源と反応させて、β−シアノカルボン酸誘導体を得る工程を有する、上記方法により、上記課題を解決する。
【化1】
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【課題】有機材料の安定化の提供。
【解決手段】本発明は、酸化、熱又は光誘発分解に対して有機材料を安定化するための方法であって、該方法は、少なくとも1種の式(I)


(式中、一般記号は請求項1で定義した通りである。)で表わされる化合物を該有機材料に配合すること又は適用することからなる方法を記載する。式(I)で表わされる化合物は合成ポリマーのための加工安定剤として特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、式IまたはIIの化合物、その化合物を含む組成物、その化合物またはそれを含む組成物の対応する調製方法、および光保護フィルターとしてのその使用に関する。
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【課題】 新規な閉環重合モノマーと、そのようなモノマーから誘導されたポリマーおよびコポリマーを得る。
【解決手段】 一般式(I)の化合物:
【化1】


(式中、XおよびYは、独立に、CN、P(O)(OR およびSO よりなる群から選ばれる;ただし、XおよびYの少なくとも一つはCNである;R,R〜R は種々の基である。そのような化合物から誘導されるポリマーおよびコポリマー。 (もっと読む)


本発明は、以下の式(I)(式中、L1、X、X’、R1、R2、R3及びnは本願明細書において定義したものである)のルテニウム錯体の新規(予備)触媒に関する。式1の新規ルテニウム錯体は、メタセシス反応に都合の良い(予備)触媒であり、及び即ち、閉環メタセシス、クロスメタセシス又はエン−インメタセシス反応に適用することができる。本発明の他の態様は、以下の式(II)の新規中間体である。
【化1】

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【課題】 光学活性な又はラセミ体の3−シアノグルタル酸モノエステル類の提供。
【解決手段】 下式(1)で示される光学活性な又はラセミ体の3−シアノグルタル酸モノエステル類。


[式中、Rは水素原子、アルキル基、アルケニル基、フェニル基、ナフチル基、ピリジル基、チオフェン−2−イル基又はチオフェン−3−イル基を表す。該フェニル基及びナフチル基の水素原子は、それぞれ、アルキル基、トリアルキルシリルオキシ基、水酸基、アルコキシ基、ハロゲン原子及びトリフルオロメチル基からなる群より選ばれる置換基で置換されていてもよい。また、該ピリジル基の水素原子はアルキル基、アルコキシ基及びハロゲン原子からなる群より選ばれる置換基で置換されていてもよい。Rは炭素数1〜4のアルキル基を表す。] (もっと読む)


癌などの様々な細胞増殖性障害の治療において有用である新規スチリルアクリロニトリル化合物が開示される。 (もっと読む)


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