国際特許分類[C07C259/10]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボキシル基の酸素原子がニトロまたはニトロソ基の一部ではない窒素原子で置き換えられ,その窒素原子がさらに酸素原子に結合しているカルボキシル基を含有する化合物 (146) | カルボキシル基の他方の酸素原子が置き換えられていないもの,例.ヒドロキサム酸 (127) | ヒドロキサム酸基の炭素原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (46)
国際特許分類[C07C259/10]に分類される特許
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新規の種類のヒストン脱アセチル化酵素阻害剤としてのZn2+キレートモチーフ係留短鎖脂肪酸
ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)阻害剤としての、Zn2+キレートモチーフで係留された脂肪酸を開示する。化合物はインビトロおよびインビボテストにて良く効果を発揮した。本発明は、例えばバルプロエート、ブチレート、フェニルおよびフェニルブチレートなどの短鎖脂肪酸を含む脂肪酸の構造的な改変に基づく。本発明は一般に、脂肪酸を、芳香族ωアミノ酸リンカーを介してZn2+キレートモチーフ(ヒドロキサム酸、ο‐フェニレンジアミンが挙げられるが、これらに限定されない)と結合することを含む。
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新規ヒドロキサム酸エステルおよびその医薬的使用
本発明は、式I
(式中のD、E、F、G、W、Y、R1、A、R9、X、B、R8は、明細書中に定義したとおりである。)で示される化合物、ならびにそれらの薬学的に許容される塩、水和物または溶媒和物、同化合物を、単独でまたは他の薬学的に活性な化合物と共に、治療において、調節解除された血管新生に関連した疾患または状態、例えば、癌の処置の為に使用することに関する。
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N−〔(R)−2,3−ジヒドロキシ−プロポキシ〕−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−ベンズアミドの多形
本発明は、N−〔(R)−2,3−ジヒドロキシ−プロポキシ〕−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨード−フェニルアミノ)−ベンズアミドの新規多形IV形、並びに当該多形の製法、並びに当該多形を利用する医薬組成物及び治療方法を提供する。
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新規4−フェニルアミノ−ベンズアルドオキシム誘導体並びにそのMEK阻害剤としての使用
本発明に係る化合物、その医薬的に許容し得る塩は、下記一般式(1)で表される。〔式(1)中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、Q、R8、R9は、明細書中のR1、R2、R3、R4、R5、R6、Q、R8、R9と同意義を示す。〕 (もっと読む)
ヒストンデアセチラーゼのインヒビターとしてのアセチレン誘導体
本発明は、ヒストンデアセチラーゼのインヒビターであって、故にヒストンデアセチラーゼ活性に関連する疾患の処置に有用な、或る種のヒドロキサマート誘導体を目的とするものである。薬用組成物およびこれらの化合物を製造するための方法もまた開示する。 (もっと読む)
ヒドロキサム酸誘導体及びその製造方法
本発明は、下記化学式1で表される抗老化効果を示すヒドロキサム酸(Hydroxamic acid)誘導体及びその製造方法に関する:
ここで、R5及びR6は、水素、C1-10のアルキルまたはC3-6のアルキル環であり;
R2は、CONH、NHCO、CONR7またはNR7COであり、この時、R7は、C1-10のアルキルであり;R3は、−(CH)n−であり、n=0または1であり;R4は、水素またはC1-10のアルキルである。また、本発明は、前記化学式1のヒドロキサム酸誘導体を有効成分として含有する皮膚老化防止用皮膚外用剤組成物に関する。
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