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国際特許分類[C07C275/36]の内容

国際特許分類[C07C275/36]に分類される特許

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【課題】ロタマーゼの阻害のための新規化合物を提供する。
【解決手段】式(I)、(II)、(III)、(IV)、(V)の化合物およびその医薬としての使用。
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【課題】デンドリマー化合物に強誘電性を付加することにより、有機圧電材料として圧電性が高く、且つ耐熱性に優れた新規材料を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機圧電材料。
【化1】


(式中、Arは芳香族炭化水素環または芳香族複素環を表し、Qは酸素原子または硫黄原子を表す。Lは連結基または単結合を表し、R及びRは水素原子または置換基を表す。Wは置換基を表す。mは2以上の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】理論的な分子設計ができ、広範な種類の有機溶剤を少ない添加量でも自己集合体を形成しゲル化できる尿素化合物、前記尿素化合物を含有するオルガノゲルとその製造方法及びオルガノゲルに各種機能を付与できる自己集合体。
【解決手段】例えば、フロログルシンを出発原料とし1、3、5位にニトロフェノールを導入してニトロ体を合成し(第一工程)、次いで、該ニトロ体のニトロ基を水素化反応によりアミノ基としたアミン体を合成し(第二工程)、シアン酸(CHNO)、アルキルイソシアネート又はアリールイソシアネート(以下、総じてイソシアネートということがある)との反応によりウレア基を導入(第三工程)することで製造された尿素化合物が例示できる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)(式中、R1、R2、R3、R4、R5、X、R6及びqは請求項において定義された通りである)の置換されたフェノキシベンズアミド化合物、前記化合物の調製方法、前記化合物を含んで成る医薬組成物及び組合せ、及び疾病、特に超増殖性及び/又は脈管形成性疾患の処理又は予防のための医薬組成物の製造のためへの前記化合物の単独の剤としての又は他の活性成分との組合せでの使用に関する。


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本発明は、酵素11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型(11β−HSD1)の選択的阻害剤としての式(I)


の2−アダマンチルウレア誘導体、ならびに、メタボリック症候群、糖尿病、インスリン耐性、肥満、脂質障害、緑内障、骨粗鬆症、認知障害、不安症、鬱病、免疫障害、高血圧ならびに他の疾患および状態の処置および予防のためのかかる化合物の使用に関する。
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【課題】rafキナーゼを阻害するジフェニル尿素誘導体を提供する。
【解決手段】ジフェニル尿素の一方のフェニル基が特定の置換基で置換され、他方のフェニル基がカルバモイル基もしくはN−置換カルバモイルを有するピリシルオキシ基またはピリジルチオ基で置換されたジフェニル尿素誘導体。 (もっと読む)


【課題】可逆性感熱記録媒体の顕色剤として用いられたとき、高い発色感度を有し、安定な発色性と消去性を保持し、優れた保存性を有する新規なフェノール化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表わされるフェノール化合物。


(式中、nは23から29の整数を表わす) (もっと読む)


本発明は、新規な化合物、それらの調製法、およびそれらの使用、特に治療のための使用に関する。さらに詳しくは、本発明は、少なくとも2個の芳香族環を有する誘導体化合物、それらの調製法および使用法、特にヒトまたは動物の保健の領域における使用法に関する。それらの化合物は、中枢神経系および抹消神経系に存在するニューロペプチドY、すなわちNPYの生物学的受容体に対する親和性を有している。本発明の化合物は、好ましくはNPY拮抗物質、より特定すればサブタイプNPY−Y1の拮抗物質であり、そのためNPYが関与する各種の障害の治療または予防処置のために使用することができる。本発明はさらに、前記化合物を含む医薬品組成物、それらの調製およびそれらの使用、さらには前記化合物を使用した治療方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、その製造方法、これを含む組成物、ならびに特に気道疾患の予防および治療でのその使用に関する:
【化1】

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本発明は、新規なピリジルウレアまたはフェニルウレア、並びにそれらの類縁体を提供し、それらはヒトP2Yレセプターの選択的なインヒビターである。本発明はまた、該化合物の様々な医薬組成物、並びにP2Yレセプター活性の変性に応答性である疾患の処置方法をも提供する。 (もっと読む)


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