説明

国際特許分類[C07C281/02]の内容

国際特許分類[C07C281/02]の下位に属する分類

国際特許分類[C07C281/02]に分類される特許

1 - 10 / 27


【課題】イソキサゾリン化合物を製造する新規な方法およびその製造中間体を提供する。
【解決手段】(1)アニリン化合物と、二炭酸ジ−tert−ブチルとを反応させることによりカルバミン酸エステル化合物を製造し、(2)次いで、モノクロラミンとを反応させることにより、カルバジン酸エステル化合物を製造し、(3)次いで、酸塩化物とを反応させることにより、アシルカルバジン酸エステル化合物を製造し、(4)次いで、トリフルオロアセトフェノン化合物とを反応させることにより、アルドール化合物を製造し、(5)次いで、二炭酸ジ−tert−ブチルとを反応させた後に、酸とを反応させることにより、エノン化合物を製造し、(6)次いで、ヒドロキシルアミンとを反応させることにより、下式イソキサゾリン化合物を製造する方法。
(もっと読む)


本発明は、一般式(I)のハロゲン置換アミド誘導体(RからR、QからQ、A、V、W、X、Y、nおよびnは本文で引用のように定義される)に関するものである。本発明はさらに、その誘導体の製造方法、殺虫剤および殺ダニ剤としてのその誘導体の使用に関するものでもある。
【化1】

(もっと読む)


【課題】抗菌化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)の抗菌化合物が提供されている:同様に、それらの立体異性体、薬学的に受容可能な塩、エステルおよびプロドラッグ;このような化合物を含有する薬学的組成物;このような化合物を投与することにより細菌感染を治療する方法;および該化合物の調製方法が提供されている。本発明は、新規化合物、該化合物を含有する薬学的組成物、UDP−3−O−(R−3−ヒドロキシデカノイル)−N−アセチルグルコサミンデアセチラーゼ(LpxC)を阻害する方法、およびグラム陰性菌感染を治療する方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】光学活性プロリン誘導体を触媒に用いる不斉反応、光学活性プロリン誘導体及び該誘導体から成る有機分子触媒の提供。
【解決手段】光学活性プロリンのアミド誘導体(A)又はエステル誘導体(B)を有機分子触媒とする不斉反応、及び該光学活性プロリン誘導体。
【化1】
(もっと読む)


【課題】複素環骨格を有する化合物およびそれを不斉触媒として用いる化合物の製造方法。
【解決手段】一般式(I):


〔式中、RおよびRは、アルキル基、アリール基等、環Aは、置換基を有してもよい芳香族環と縮合したイミダゾール環、または置換基を有してもよい芳香族環と縮合したピリミジン−4−オン環を示し、RおよびRは、アルキル基、低級アルケニル基、低級アルキニル基、アリール基を示すか、あるいはRとRがそれぞれ結合する炭素原子と一緒になって、置換基を有してもよい同素環または置換基を有してもよい複素環を形成してもよく;RおよびRは、同一または異なって、それぞれ水素原子または置換基を有してもよい低級アルキル基を示す。〕で表される複素環骨格を有する化合物、その互変異性体またはそれらの塩。 (もっと読む)


【課題】ホスゲンを用いることなくオキサジアゾリノン化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、ArおよびAr’は、それぞれ独立に、置換基を有していてもよい炭素数6〜20の芳香族炭化水素基を表す。Rは炭素数が1〜4のアルキル基を表す。)で示される化合物と強塩基とを反応させる工程IIを含むことを特徴とする式(2)


(式中、Ar’およびRは前記と同じ意味を表す。)で示されるオキサジアゾリノン化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネート官能性材料および構造式(I)


(式中、X、YおよびRは、本明細書に記載の通りである)
によって表される化合物の群から選択される化合物の反応生成物、かかる化合物の嫌気性硬化促進剤としての使用、ならびにかかる化合物を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、構造式(I)


(式中、X、YおよびR1は、本明細書に記載の通りである)
によって表される化合物からなる群から選択される化合物、かかる化合物の嫌気性硬化促進剤としての使用、ならびにかかる化合物を含む組成物を提供する。
(もっと読む)


本発明は、エクジソン受容体に基づく誘導性遺伝子発現システムの使用のための、ジアシルヒドラジンリガンドおよびキラルジアシルヒドラジンリガンドを提供する。従って本発明は、遺伝子治療、タンパク質および抗体の大量生産、細胞に基づくスクリーニングアッセイ、機能的ゲノミクス、プロテオミクス、メタボロミクス、ならびにトランスジェニック生物における形質の調節のような、遺伝子発現レベルの制御が望ましい用途に有用である。本発明の利点は、遺伝子発現調節のため、および使用者の要求に適した発現レベルを調整するための手段を提供することである。 (もっと読む)


そのすべての幾何異性体および立体異性体、N−オキシドおよび塩を含む、式1の化合物が開示されており、
【化1】


式中、
WはOまたはSであり;
Vは直接的な結合またはNRであり;
Qは、CR6a6b、O、NR、C=N−O−RまたはC(=O)であり;
Yは、−C(R)=N−O−(CR8a8b−X−(CR9a9b−SiR10a10b10cであるか;または、開示に定義されているとおり置換されているフェニル環であるか;またはZであり;ならびに
、R、R、R、R、R6a、R6b、R、R8a、R8b、R9a、R9b、R10a、R10b、R10c、Z、pおよびqは、開示中に定義されているとおりである。式1の化合物を含有する組成物、および、本発明の有効量の化合物または組成物を適用する工程を含む真菌性病原体に起因する植物病害を防除するための方法がまた開示されている。
(もっと読む)


1 - 10 / 27