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国際特許分類[C07C29/76]の内容

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生化学的に製造された有機化合物から、相応の有機化合物と吸着剤とを接触させることにより硫黄及び/又は硫黄含有化合物を希薄化する方法を見出す。上述の方法により製造可能な所定の規格を有するエタノール、溶剤、消毒剤としての、医薬品又は化粧品中の成分若しくは食品又は洗剤中の成分として若しくは水素合成のための水蒸気改質法における供給物又は質燃料電池における若しくは化学合成における構成単位としてのその使用。 (もっと読む)


本発明は、酸化アルミニウムおよびゼオライトXなどの大きな細孔のゼオライトを含む2種以上の固体吸着剤との接触によりt−ブチルアルコールを精製する方法である。本精製方法は成功裡に製品品質を向上させ、t−ブチルアルコール中の不純物量を減少させる。 (もっと読む)


糖から1,3−プロパンジオールを合成するために遺伝子組み換えされた培養大腸菌の発酵培地からの1,3−プロパンジオールの精製方法が提供される。基本的な方法は、好ましくは蒸留手順中に生成物の化学的還元を含んで、発酵培地生成物流れの濾過、イオン交換および蒸留を伴う。また、1,3−プロパンジオールの高度に精製された組成物も提供される。 (もっと読む)


【目的】 アルカノール類、アルカノール類と水の混合物または水それ自身を、より高い炭素数を有する酸素含有有機化合物から分離する方法。
【構成】 プラズマ重合で得られる膜を用いる場合、膜を用いた透過により、1から3個のC原子を有する1番目のアルカノールまたはこの1番目のアルカノールと水の混合物か或は水それ自身を、2番目のアルカノール類およびジアルキルカーボネート類を含む群からの、該1番目のアルカノールよりも常に少なくとも2個多いC原子を有する炭素数が3から7の酸素含有有機化合物から分離することができる。 (もっと読む)


メタノールおよびテトラヒドロフランからなる混合物をその成分に分離する方法であり、親有機性/親水性膜、たとえばプラズマ重合膜を用いて液相または気相中で透析蒸発により分離を実施する。 (もっと読む)


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