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国際特許分類[C07C309/14]の内容

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本発明は、PGI2受容体の活性を調節する、化学式(XIIIa)のアミド誘導体およびその薬学的組成物に関する。本発明の化合物およびその薬学的組成物は以下:肺動脈高血圧(PAH);特発性PAH;家族性PAH;膠原血管病、先天性心疾患、門脈圧亢進症、HIV感染、薬物もしくは毒素の摂取、遺伝性出血性毛細管拡張症、脾臓摘出、肺静脈閉塞性疾患(PVOD)、または肺毛細血管腫症(PCH)と関連するPAH;顕著に静脈または毛細血管の関与を伴うPAH;血小板凝集;冠動脈疾患;心筋梗塞;一過性脳虚血発作;狭心症;脳卒中;虚血再灌流傷害;再狭窄;心房細動;血管形成術もしくは冠動脈バイパス形成手術の個体または心房細動に罹患している個体における血塊形成;アテローム性動脈硬化症;アテローム性血栓症;喘息またはその症状などの処置における有用な方法に関する。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解性に優れたスルホン酸ポリオール化合物を提供すること。さらに、優れた分散性、塗膜平滑性、電磁変換特性を有し、走行耐久性に優れた磁気記録媒体を提供することができるポリウレタン樹脂、及び、前記ポリウレタン樹脂を用いた磁気記録媒体を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表されることを特徴とする化合物。


(式(1)中、Xは二価の連結基を表し、R1及びR2はそれぞれ独立に、少なくとも1つの水酸基を有する炭素数3以上のアルキル基又は少なくとも1つの水酸基を有する炭素数8以上のアラルキル基を表し、前記アルキル基及びアラルキル基は置換基を有していてもよく、Mは水素原子又は陽イオンを表す。) (もっと読む)


本発明は、生体物質、例えば、タンパク質又は細胞膜の可溶化、消化、調製、分析、及び/又は特徴づけを助けるための方法で使用できる式I〜IXの界面活性剤化合物を提供する。本化合物は、特にゲル内消化プロトコルのタンパク質消化中に生じたペプチドの回収にも役立ちうる。さらに、本化合物は、下流の試料調製工程及び質量分析を妨害することなく、酵素的タンパク質脱グリコシル化を改善することができる。本化合物は、酸、熱、又はその組合せで分解しうる消化助剤として特に有用でありうる。界面活性剤が分解すると、単離された試料から容易に分離することができ、かつ/又は種々の分析手法の感度を妨げることなく試料を分析することができる。 (もっと読む)


式I、
【化1】


(式中、
Yは、結合又はCm2m-p(OA)p(式中、mは0〜4であり、pは0又は1である)であり、
X’は、X又はHであり、
Xは、CH2CH2OA、CH(CH2OA)2、C(CH2OA)3であるか、又は
XとX’は一緒に、(CH2CH22NCH2CH2OA又は(CH2CH22Oを形成し、但し、XとX’が一緒に(CH2CH22Oを形成するとき、YはCH2CH(OA)CH2であり、
Aは、CF2CFHO−Rf又はHであり、
fは、Cn2n+1(式中、nは1〜約6の整数である)であり、
Mは、aに等しい電荷を有するカチオンであり、
aは、1又は2に等しい正の整数であり、
但し、X、X’、又はYの少なくとも1つが、CF2CFHO−Rfに等しいAを含有する)
を含む化合物、又はその混合物、並びに、表面張力の低下および改善された表面効果の付与におけるその使用。
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本発明は、対象、好ましくはヒト対象において3−アミノ−1−プロパンスルホン酸(3APS)を送達するための方法、化合物、組成物、および媒体に関する。本発明は、体外または体内のいずれかで3APSを産出または生成する化合物を包含する。好ましい化合物としては、これに限定されるものではないが、アルツハイマー病の予防および治療に使用するための3APSのアミノ酸プロドラッグを含む。 (もっと読む)


【課題】産業上及び医学的に重要な基材の表面特性の化学的及び/又は物理的改質に関し、化合物を他の化合物及び/又は基材表面に結合させるための光活性化可能な架橋剤を提供することを目的とする。
【解決手段】2官能価又はより高い官能価の光活性化可能な化合物から形成される化学架橋剤であって、改良された水溶性を提供するように使用条件下で帯電する少なくとも1個の基を提供する化学架橋剤。この架橋剤は、さらに、当該架橋剤が水性系で架橋剤として使用することが可能となるように2個以上の光活性化可能な基を提供する。帯電した基は1個以上の有機酸の塩、オニウム化合物又はプロトン化されたアミンを含む基(場合に応じて、追加の光反応性基)により提供することができ、光反応性基は1個のアリールケトンを含む2個以上の基により提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べて、樹脂組成物の表面抵抗値をより低下させ得る、新規なスルホベタイン型両性イオン化合物、それを有効成分として含む帯電防止剤及び該帯電防止剤を含む帯電防止性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 式(1):
【化1】


[式中、R、R及びRは互いに同一であっても異なっていてもよく、炭素数1〜8のアルキル基又は式(2):
−CHCHOCHCHOR (2)
(式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基を示す。)で示されるアルコキシエトキシエチル基を示し、R、R及びRのいずれか二つが末端で互いに結合して窒素原子と共に環を形成してもよい。但し、R、R及びRの少なくとも一つは、式(2)で示されるアルコキシエトキシエチル基である。nは3又は4の整数を示す。]で表されるスルホベタイン型両性イオン化合物。 (もっと読む)


本発明は、Yが、式I


(式中、Rfは、CF−(CH−、CF−(CH−O−、CF−(CH−S−、CFCF−S−、SF−(CH−、[CF−(CHN−、[CF−(CH]NH−または(CFN−(CH−を表し、Bは、単結合、O、NH、NR、CH、C(O)−O、C(O)、S、CH−O、O−C(O)、N−C(O)、C(O)−N、O−C(O)−N、N−C(O)−N、O−SOまたはSO−Oを表し、Rは、1〜4個のC原子を有するアルキルを表し、bは、0または1を表し、cは、0または1を表し、qは、0または1を表し、ここでbおよびqからの少なくとも1つのラジカルは、1を表し、ならびにrは、0、1、2、3、4または5を表す)を表す末端基Yの、界面活性化合物における末端基としての使用、対応する新規な化合物、およびこれらの化合物の製造方法に関する。
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本発明は、末端基Y(ここでYはCF(CHS−またはCFCFS−または[CF−(CHN−を表し、aは0〜5の範囲の整数を表す)の界面活性化合物の末端基としての使用、対応する新規化合物、およびこれらの化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】有機合成の属する分野などで要求されている反応溶媒及び電気化学の分野で要求されている電解液などとして応用可能な新規なオニウム塩を含むイミド塩を提供する。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】


(式中のCはオニウムカチオンであり、Rf1とRfはそれぞれ同一又は互いに異なる炭素数1〜5のペルフルオロアルキル基であって、両者は直接に、あるいは酸素原子又は窒素原子を介して結合し、両者が結合している窒素原子とともに複素環を形成してもよい。Rf3は炭素数が1〜4の分岐状もしくは直鎖状ペルフルオロアルキレン基を示す)で表される含窒素ペルフルオロアルカンスルホン酸塩。 (もっと読む)


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