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国際特許分類[C07C311/16]の内容

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【課題】レーザーによる画像記録が可能であり、充分な耐刷性を維持しつつ良好な汚れ性、現像性が得られる平版印刷版原版、製版方法及び新規な重合性モノマーを提供する。
【解決手段】支持体上に、ラジカル重合開始剤、ならびにスルホンアミド基および少なくとも2つのエチレン性不飽和基を有する重合性モノマーを含有する画像記録層を有することを特徴とする平版印刷版原版;上記平版印刷版原版を用いた平版印刷版の製版方法;スルホンアミド基と少なくとも2つのエチレン性不飽和基を有する重合性モノマー。 (もっと読む)


本明細書では、特に、虚血/再かん流、酸化的または変形性組織損傷を特徴とする疾患などの、ミトコンドリアの膜透過性遷移孔(MPTP)の活性に関連する疾患および状態の予防および/または治療のための治療剤として有用なアクリルアミド誘導体を記載する。これらの化合物は構造式(I)(式中、R、R'、R''、Wおよびaは、本明細書に定義の通りである)に属する。本発明はまた、これらの化合物の調製、ならびにそれらを含む医薬組成物に関する。
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【課題】温和な条件下、高純度で2,5−ジハロゲノベンゼン−1,4−ジスルホン酸化合物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】スルホン化剤を用いて、チオール化合物をスルホン化して、スルホン化物を得る工程と、酸化剤を用いて、該スルホン化物を酸化する工程とを有することを特徴とする、式(2)


で示される2,5−ジハロゲノベンゼン−1,4−ジスルホン酸化合物の製造方法。(式中、X1、X2はハロゲン原子を表す。M2は水素イオン、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、アンモニウムイオン、第1級アンモニウムイオン、第2級アンモニウムイオン、第3級アンモニウムイオンまたは第4級アンモニウムイオンを表す。) (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物を提供し、かかる化合物はMMP−2、および/またはMMP−8、および/またはMMP−9、およびMMP−12、および/またはMMP−13の阻害剤であり、かくしてMMP−2、および/またはMMP−8、および/またはMMP−9、およびMMP−12、および/またはMMP−13の異常活性により特徴付けられる障害または疾患の治療に用いることができる。従って、式(I)の化合物はMMP−2、および/またはMMP−8、および/またはMMP−9、およびMMP−12、および/またはMMP−13が介在する障害または疾患の処置に用いることができる。最後に、本発明は医薬組成物もまた提供するものである。
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下記式(I):
[式中、W, X及びYはそれぞれCHであり;R1及びR6はお互い独立して、H、C1-C6- アルキル、C2-C6-アルケニル、C2-C6-アルキニル、C1-C6-アルコキシ、C3-C8-シクロアルキル、R7C(=O)、及び環系から成る群から選択され;但し、R1及びR6の少なくとも1つは、−C2-C6-アルケニルチオ-C1-C6-アルキル;−C1-C6-アルコキシ-C(=0)NRx-C1-C6-アルキル;−前記環系における少なくとも1つの環に、N、 O及びSから選択された少なくとも1つのヘテロ原子を含む、部分的に又は完全に不飽和の環系、前記環系は直接的に、又はC1-C6−アルキレン基を通して、化合物の残りに結合され(すなわち、式IにおけるR1及びR6に結合されるNを通して);−C1-C6−アルキレン基を通して、前記化合物の残りに(すなわち、式IにおけるR1及びR6に結合されるNを通して)結合される1つの環を含む、部分的に又は完全に不飽和の環系、ここで前記C1-C6−アルキレン基はN、O、S、SO、 SO2及びC(=0)から選択された少なくとも1つのへテロ原子及び/又はヘテロ原子群を含み;−置換されていないか、又はハロゲン、C1-C6- アルキル、 C1-C6-ハロアルキル、 C1-C6-アルコキシ 及びC1-C6-ハロアルコキシから選択された、1、2又は3個の基により、お互い独立して置換され得る、5−〜14−員の二環式環を有する環系、又は−(C3-C8-シクロアルキル)チオ-C1-C6-アルキルであり;R2は、H、ハロゲン、C1-C6-アルキル、C1-C6-ハロアルキル、 C1-C6-アルコキシ、 C1-C6-ハロアルコキシ又はC1-C6-アルコキシ−C1-C6-アルコキシである]で表される化合物、及び/又はその塩;及び殺虫剤としてのそれらの使用に関する。

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【課題】プロスタグランジン及びロイコトリエンの産生抑制作用を有し、該脂質メディエーターに起因する各種の炎症性疾患などの予防及び治療に有用な化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)


[式中、式中、nは1〜3のいずれかの整数を示す。Rは炭素数5〜8個の直鎖状又は分枝状飽和アルキル基を示すか、あるいは次式;R1(CH2k−で表される基(kは0又は1〜3の整数を示し、R1は炭素数3〜7個の環状飽和アルキル基又は炭素数6〜8個の縮環状飽和アルキル基を示し、基R1は炭素数1〜4の低級アルキル基で置換されてもよい。)などを示し、Arはナフタレン−1−イル基などの二環式縮環基を示す]で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


本発明は、HDAC酵素活性の抑制のための化合物および方法に関する。さらに具体的には、本発明は、式(I):


の化合物、そのN−酸化物、水和物、溶媒和物、製薬上許容可能な塩、プロドラッグおよび錯体、ならびにそのラセミおよびスケールミック混合物、ジアステレオマーおよびエナンチオマーを提供し、式中、L、M、n、R、W、XおよびYは明細書中に定義されるとおりである。
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本発明は、新規のα-(N-スルホンアミド)アセトアミド化合物、その医薬組成物、その製造方法、ならびにアルツハイマー病およびβ-アミロイドペプチドに関連する他の症状の治療方法を提供する。 (もっと読む)


式(I)[式中、Ar、Ar、R及びRは、本明細書と同義である]で示される化合物。医薬組成物、対象化合物を使用する方法及び製造する方法も提供される。
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【課題】HDAC(ヒストンデアセチラーゼ)活性阻害剤としてのスルホンアミド結合を含むカルバミン酸化合物の提供。
【解決手段】以下の式で表される化合物。


(Aはアリール基、Q1は共有結合又はアリールリーダー基、Jは-S(=O)2NR1-及び-NR1S(=O)2-から選択されるスルホンアミド結合、R1はスルホンアミド置換基、及び、Q2は酸リーダー基である。但し、Jが-S(=O)2NR1-の場合、Q1はアリールリーダー基である。)の活性カルバミン酸化合物、並びにそれらの薬学的に許容される塩、溶媒和物から選択される化合物。 (もっと読む)


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