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国際特許分類[C07C323/20]の内容

国際特許分類[C07C323/20]に分類される特許

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【課題】安価で且つ安全な出発原料から、簡便な方法にて、選択的に3,4−ジアルコキシ−2−(アルキルチオ)フェノールを製造する方法を提供する。
【解決手段】塩基の存在下、3,4−ジアルコキシハロベンゼンと、ジアルキルスルホキシドを反応させることにより、化合物(3)


(式中、R、R及びRは、前記と同義である。)で示される3,4−ジアルコキシ−2−(アルキルチオ)フェノールを製造することが出来る。 (もっと読む)


本発明は、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための化合物に関する。より詳細には、本発明は、式(I)の化合物、並びにそのN−オキシド、水和物、溶媒和物、医薬として許容できる塩、プロドラッグ及び錯体、並びにそのラセミ及びスカレミック混合物、ジアステレオマー及びエナンチオマーを提供し、式中、基L、M、X及びYは、本明細書で定義された通りである。

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本発明は、高屈折率によって特徴付けられる、光学的及び工業的な用途のための新規硫黄含有(メタ)アクリルモノマー及びそれらの組成物に関する。本発明は、また、高屈折率ポリマー材料を調製する方法、とりわけ紫外線成形光学レンズの形成のための方法及び硫黄含有(メタ)アクリルモノマーを含むその組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】新規触媒及び当該触媒を用いた1,1−ジチオ−1−アルケンの製造方法を提供する。
【解決手段】式(I):


で表される錯体に、式(II):


で表される配位子を加えることにより得られるルテニウム系触媒、並びに、該触媒及びルテニウム上の配位子X基の交換を可能とする化合物の存在下、溶媒中にてアルキン及びジスルフィド類を反応させる1,1−ジチオ−1−アルケンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】得られる(メタ)アクリレートに濁りや着色の問題がなく、さらに活性エネルギー線硬化型組成物の成分として使用した場合、硬化物が透明性に優れ、高屈折率かつ高光線透過率を両立できるチオビスフェノール骨格を有する(メタ)アクリレートの製造方法及び活性エネルギー線硬化型組成物の提供。
【解決手段】スルホキシド還元性金属含有量が1重量%以下であるチオビスフェノール(a)のアルキレンオキサイド付加物と(メタ)アクリル酸をエステル化反応させるか、又は前記化合物(a)若しくは化合物(a)のアルキレンオキサイド付加物と(メタ)アクリル酸ハライドをエステル化反応させる下記式(1)で表される(メタ)アクリレートの製造方法。
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本発明は、N−[3−[(2−メトキシフェニル)スルファニル]−2−メチルプロピル]−3,4−ジヒドロ−2H−1,5−ベンゾキサチエピン−3−アミンの新規な調製方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】重合用触媒として有用な希土類金属錯体を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、Lnは第3族金属原子又はランタノイド金属原子(ただし、サマリウム、イッテルビウムを除く)を表し、R〜Rは同一又は相異なり、水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1〜20のアルキル基、等を表し、R〜Rの隣接する基はそれぞれ任意に結合して環を形成していてもよく、m個のXは同一又は相異なり、モノアニオン配位子を表し、n個のYは同一又は相異なり中性配位子を表し、mは0〜3までの整数を表し、nは0〜3までの整数を表す。)で示される希土類金属錯体。 (もっと読む)


【課題】容易に入手可能な汎用性の高い化合物を原料とし、人体に対して安全で環境負荷が少なく、大量製造が可能であり、不安定なチオール誘導体またはその塩で煩雑な精製を必要としない、高収率でより簡便な芳香族チオール誘導体またはその塩の製造法を提供すること。
【解決手段】ハロゲノベンゼン誘導体またはその塩を、2−メチル−2−プロパンチオールとクロスカップリング反応に付し、チオエーテル誘導体またはその塩とし、次いでチオエステル誘導体またはその塩へ誘導後、脱アシル化反応に付す製造法は、医薬および農薬などの製造中間体として重要な種々の置換基を持つ芳香族チオール誘導体またはその塩を、安全で環境負荷が少なく、短い工程数でより簡便に、かつ高収率で大量に製造できる方法として有用である。 (もっと読む)


【課題】温度安定性が上昇し電荷の効率的な輸送が可能な新規有機半導体材料の提供。
【解決手段】剛直平板状の中心骨格周辺に置換基を有する液晶性化合物であって、例えば、下記式で示される化合物である有機半導体材料。


(Rは、C1〜24の直鎖または分岐のアルキル基等である) (もっと読む)


【課題】有用なアルコール化合物を簡略な工程で効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】式(1)(X〜Xは、水素原子、ハロゲン原子または炭素数1から3のアルキル基、Zは酸素原子または硫黄原子、Rはハロゲン置換アルケニル基を表わす。)で示されるフェノール類と、3−ブロモプロパノール等の、ハロアルコール類を、水と不混和性の有機溶媒とアルカリ金属水酸化物の水溶液との二層系で、相間移動触媒存在下に反応させることを特徴とする式(3)で示されるアルコール化合物の製造方法。


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