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国際特許分類[C07C33/14]の内容

国際特許分類[C07C33/14]に分類される特許

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本発明は、接触水素化の分野、より具体的には、エステルまたはラクトンを、それぞれ相応するアルコールまたはジオールへと還元するための水素化法における、四座の配位子を有し、少なくとも1つのアミノ基またはイミノ基が配位しており、かつ少なくとも1のホスフィノ基が配位しているRu錯体の使用に関する。 (もっと読む)


シクロヘキサノンおよびシクロヘキサノールの製造方法であって、(a)シクロヘキシルハイドロパーオキサイドをさらに含む有機溶液中に存在する酸および/または二酸化炭素を、その有機溶液を第1の塩基水溶液と混合することによって中和して、第1の水相および第1の有機相を含む第1の混合物を生成する工程、(b)第1の水相を第1の有機相から分離する工程、(c)第1の水相を排出する工程、(d)前記第1の有機相を第2の塩基水溶液と混合することによって、前記第1の有機相中に存在するシクロヘキシルハイドロパーオキサイドを分解して、第2の水相と、シクロヘキサノンおよびクロヘキサノールを含む第2の有機相とを含む、第2の混合物を生成する工程、(e)第2の水相を第2の有機相から分離する工程、(f)分離された前記第2の水相の少なくとも一部を前記中和工程(a)へ供給する工程を含む方法において、25℃で測定される第1の水相のpHが8.5より大きくなるように、第1の水相の一部を分解工程に供給する工程をさらに含む方法。 (もっと読む)


ネズミ、すなわち哺乳類の皮膚の刺激及び/又は改善のために、核内ホルモン受容体として単独で及び/又は組み合わせて機能する新規で自明でない化合物。詳細には、RXR、RAR及び/又はPPAR受容体配位子として機能し、皮膚の分化を助け、過剰の皮膚増殖を抑えると考えられているβ−イオノール類似体及び脂肪酸類似体化合物。本発明は、本明細書に開示される新規な核内ホルモン受容体配位子を含む1以上の製品(消費者製品及びそれ以外のもの)にさらに関する。本発明は、本発明の化合物と、本化合物を組み込む製品との両方の使用方法をさらに包含しようとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、還元されにくいとされる不飽和有機化合物を、マイクロリアクターを用いて効率的に還元する方法を提供する。具体的には、ベンゼン環等の芳香族骨格を有する有機化合物、アルキルニトリル化合物などの還元されにくい不飽和有機化合物を、マイクロリアクター中で触媒の存在下、穏和な条件で効率的に接触水素化する方法を提供する。
【解決手段】還元されにくい不飽和有機化合物を接触水素化する方法であって、該還元されにくい不飽和有機化合物と水素源を混合した後、水素化触媒を含むマイクロリアクターを通過させて該還元されにくい不飽和有機化合物を水素化することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】高エナンチオ選択的に末端アルキンをケトンに不斉付加反応させて、光学活性な第3級プロパルギルアルコール誘導体を製造するための新規な製造方法を提供する。
【解決手段】有機亜鉛化合物と、ビナフチル骨格を有するサレン配位子とを用いて、ケトンに末端アルキンを不斉付加反応させることを特徴とする光学活性な第3級プロパルギルアルコール誘導体の製造方法である。前記ビナフチル骨格を有するサレン配位子としては、下記式(I)で表される化合物が好ましい。
【化1】


[式中、Aは、二価の有機基であり;R1は、それぞれ独立して水素又は一価の有機基である。] (もっと読む)


杆状体の光受容体細胞のディスクの範囲を超えて起こる視覚サイクルのステップで、視覚サイクルを阻害するか、拮抗するか、又は短絡する薬物が、眼科疾患の治療又は予防するための薬剤の調製に使用される可能性がある。

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室温条件下、且つモノマー状態で、ホルムアルデヒドを保存できる手法の提供。アルデヒド類を担持するゼオライトを用いて、求核試薬をヒドロキシアルキル化する手法の提供。アルデヒド及びゼオライトを有し、該ゼオライトがアルデヒドを担持又は吸着するアルデヒド担持ゼオライトにより、上記課題を解決する。また、一般式R−CHOで表されるアルデヒド分子を担持又は吸着するゼオライトと、アルケン、アルキン、置換基を有してもよい不飽和環状化合物、置換基を有してもよい芳香族化合物、カルバニオン、エノールエーテル類、グリニャール試薬及び有機金属化合物からなる群から選ばれる求核剤とを反応させて求核剤を−CH(R)−OH化する工程を有する、求核剤のヒドロキシアルキル化方法を提供する。 (もっと読む)



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