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国際特許分類[C07C335/20]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | チオ尿素,すなわち以下のいずれかの基を含有する化合物「図」または「図」 (121) | チオ尿素の誘導体 (101) | チオ尿素基の窒素原子が炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (61) | 炭素骨格がさらにニトロ基またはニトロソ基の一部でない窒素原子で置換されたもの (10)

国際特許分類[C07C335/20]に分類される特許

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【課題】デンドリマー化合物に強誘電性を付加することにより、有機圧電材料として圧電性が高く、且つ耐熱性に優れた新規材料を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機圧電材料。
【化1】


(式中、Arは芳香族炭化水素環または芳香族複素環を表し、Qは酸素原子または硫黄原子を表す。Lは連結基または単結合を表し、R及びRは水素原子または置換基を表す。Wは置換基を表す。mは2以上の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】低薬量で高い殺虫効果を示す殺虫剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
【化1】



{LはQまたはD、LはQまたはD(式中D、Dは種々の結合様式を示し、Qは、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル基、置換フェニル基、置換複素環基などを示し、Qは、置換フェニル基、置換複素環基等を示す。)を示し、Xは水素原子、ハロゲン原子、nは0から4の整数を示し、AはXで置換されても良い炭素原子、窒素原子などを示し、Kは、Aと、Aが結合する2個の炭素原子と共に、5員または6員の芳香族環に由来する環状連結基を形成するのに必要な非金属原子群を示す。}で表される化合物およびこれを有効成分として含有する殺虫剤。 (もっと読む)


本発明は、本明細書中に記載したチオ尿素化合物に関する。前記チオ尿素化合物はC型肝炎ウイルス感染の治療に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に染色体分離を阻止することで細胞増殖を阻害する新規な化合物、および染色体分離を阻止する抗増殖性配列が有効となる疾病、状態もしくは疾患、特に過剰増殖性疾病を治療、改善または予防するためのこれらの化合物の使用を提供する。 (もっと読む)


本明細書に提供されるものは、tRNAシンテターゼ阻害剤であり、従って抗菌剤として使用が可能な、芳香族化合物置換体である。本明細書に記載される化合物は、グラム陽性、グラム陰性の、嫌気性細菌または真菌微生物、より詳細には細菌、例えば、Staphylococci, Enterococci, Streptococci, Haemophilus, Moraxalla, Escherichia, Chlamydia, Rickettsiae, Mycoplasm, Legionella, Mycobacterium, Helicobacter, Clostridium, Bacteroides, Corynebacterium, BacillusまたはEnterobactericeae, および真菌生物、例えば、Aspergillus, Blastomyces, Candida, Coccidiodes, Cryptococcus, Epidermophyton, Hendersonula, Histoplasma, Microsporum, Paecilomyces, Paracoccidiodes, Pneumocystis, Trichophyton, またはTrichosporiumによって引き起こされる、または、助長される病態の治療または予防に使用することが可能である。これらの化合物、その製薬組成物の調製法、および微生物感染の治療法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、不斉尿素化合物(I)の存在下、化合物(II)に求核試薬(III)を共役付加させることを特徴とする、不斉化合物(IV)の製造方法に関する。本発明によれば、高収率・高立体選択的な不斉共役付加反応を実現し得る非金属不斉触媒、およびこれを用いた不斉共役付加反応による不斉化合物の有利な製造方法を提供することができる。


〔式中、Xは酸素原子または硫黄原子を示し;C、C**およびC***は不斉炭素を示し;R、R、R、R、R、RおよびR10は置換基を有していてもよい低級アルキル基等を示すか、あるいはRとR等は一緒になって、置換基を有していてもよい同素環等を形成してもよく;Rは置換基を有していてもよいアリール基等を示し;RおよびRは水素原子等を示し;Nuは−CR16(COR)(COR18)(R16、R17およびR18は置換基を有していてもよい低級アルキル基等を示す。)等を示し;EWGは電子吸引基を示す。〕
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【課題】 アゾ色素の合成中間体、医薬品原末等として有用なチオウレア化合物、ベンゾチアゾール化合物並びにベンゾチアゾリン化合物を高収率に製造する製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(2)で示される化合物と、下記一般式(3)で示される化合物とをカルボン酸の存在下に反応させることを特徴とする下記一般式(1)で示される化合物の製造方法。
【化1】


(一般式(1)、(2)、及び(3)中、R1はH、アルキル、又はアリール基を表わし、R2〜R6は、それぞれ独立に、H、ハロゲン、アルキル、アリール、アルコキシ、アリールオキシ、アルキルチオ、アリールチオ、アミノ、アシルアミノ、スルホニルアミノ、アルコキシカルボニル、アルキルスルホニル、アリールスルホニル、カルバモイル、ニトロ又はシアノ基を表す。R7はアルキル又はアリール基を表す。) (もっと読む)


本発明は細胞内シグナル伝達を遮断し及びそれにより炎症促進性サイトカイン、特にインターロイキン−2(IL−2)の産生を阻害し及び/又は活性化されたT細胞におけるアポトーシスを誘導する新規のジウレア誘導体に関する。本発明はさらに、医薬として使用するためのこのような化合物、IL−2及び他の炎症促進性サイトカインの産生の阻害及び/又は活性化されたT細胞におけるアポトーシスの誘導の阻害が有益である免疫不全の治療のための医薬の製造のための前記化合物の使用、前記化合物を含む医薬組成物、及び医薬的有効量の前期化合物の投与を含む治療の方法を開示する。式Iの化合物。
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本件では、抗ウイルス剤として有用な、構造式Iの置換アリールチオウレア化合物と、そのような化合物の薬学的許容塩とを提示する。本件に開示の特定の置換アリールチオウレア類は、ウイルス複製、特にC型肝炎ウイルス複製の、効果的および/または選択的阻害薬である。本件では、1つ以上の置換アリールチオウレア化合物と、1つ以上の薬学的に許容可能なキャリヤ、賦形剤(excipients)、または希釈剤(diluents)とを含む薬剤組成物を提示する。このような薬剤組成物は、唯一の活性試剤として置換アリールチオウレアを含むもの、あるいは置換アリールチオウレア誘導体と1つ以上の他の薬学的活性試剤とを組み合わせて含むものである。本件では更に、ほ乳類におけるC型肝炎ウイルス感染の治療法を提示する。



構造式I
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化合物、及び、アミロイドベータの調節におけるその使用。新規な化合物、組成物及びキットを提供する。Aβレベルを調節する方法、及び、Aβレベル異常に関連する疾患の治療方法もまた提供される。 (もっと読む)


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