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国際特許分類[C07C41/22]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | エーテルの製造;「図」基,「図」基または「図」基をもつ化合物の製造 (1,097) | エーテルの製造 (1,022) | エーテル基の酸素結合を生成しない反応によるもの (424) | ハロゲンの導入によるもの;ハロゲン原子を他のハロゲン原子によって置換することによるもの (51)

国際特許分類[C07C41/22]に分類される特許

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【課題】高い位置選択性を有し工業的生産に適したヨウ素化芳香族化合物の製造方法を実現する。
【解決手段】本発明のヨウ素化芳香族化合物の製造方法は、有機溶媒中、1以上の置換基および2以上の水素原子が核に結合している芳香族化合物と、1,3‐ジヨード‐5,5‐ジメチルヒダントインと、を酸の存在下で反応させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヨウ素化反応終了後に高度な分離操作を必要とすることのないヨウ素化剤として好適に用いられるヨウ素カチオンを製造し得るヨウ素化剤の製造方法およびこの製造方法に用いる電解液を実現する。
【解決手段】本発明のヨウ素化剤の製造方法は、酸を支持電解質として、溶液中でヨウ素分子を電気分解することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】芳香族化合物のヨウ素化反応において、位置選択性が向上した芳香族ヨウ素化合物の製造方法を実現する。
【解決手段】本発明にかかる芳香族ヨウ素化合物の製造方法は、特定のエーテル化合物の存在下で、ヨウ素化剤と、1つ以上の置換基および2つ以上の水素原子を核に有する芳香族化合物と、を反応させる工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造後のリポソーム又はリポソーム製剤を事後的にポジトロン核種標識することを可能とし、リポソーム又はリポソーム製剤のヒトにおける体内動態を、PETを利用して解析できるようにすること。
【解決手段】下記の一般式(I)で表される、[18F]標識化合物。


(式中、nは7〜25の整数、mは2〜20の整数を表し、Xはメチレン等の二価の基を表す。) (もっと読む)


【課題】
新規なエーテル化合物であって、特に高度にフッ素化された飽和あるいは不飽和のフルオロエーテルを提供する。更に、これらエーテル化合物の製造方法及び使用方法を提供する。
【解決手段】
フルオロエーテルを調整する方法は、一般式 RCXY−O−Rで表されるI,Br,及びClから選択されるハロゲンの少なくとも1種を含むハロゲン化エーテル中間体を供する工程と、HF及び触媒の存在下で前記ハロゲン化エーテル中間体をフッ素化する工程を備えている。 (もっと読む)


本発明は、フルオロメチル2,2,2−トリフルオロ−1−(トリフルオロメチル)−エチルエーテル(セボフルラン)の製造方法に関する。
本発明に係るフルオロメチル2,2,2−トリフルオロ−1−(トリフルオロメチル)−エチルエーテルの製造方法は、ヘキサフルオロイソプロパノール(HFIP)を、ホルムアルデヒド等価物;塩化オキサリル、三塩化燐、五塩化燐、酸塩化燐、塩化スルフリル、および、塩化チオニルからなる群から選ばれた塩素化剤;及び、濃硫酸、及び、発煙硫酸からなる群から選ばれた強酸と反応させて、中間体であるセボクロランを製造するステップ(第1ステップ)、及び、前記セボクロランを、準化学量論量のアルカリ金属ヨウ化物、又は、直鎖、或いは、分枝鎖テトラアルキル4級アンモニウムヨウ化物の存在下で、アルカリ金属フッ化物、又は、直鎖,或いは、分枝鎖テトラアルキル4級アンモニウムフッ化物と反応させて、セボフルランを形成するステップ(第2ステップ)を含むことを特徴とする。第2ステップは、溶媒の存在下で行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】麻酔薬セボフルランの原料として有用な1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオロ-2-メトシキプロパンを効率的且つ安価に製造できる方法、及び該化合物の製造に有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】新規化合物である2-メトキシ-2-トリフルオロメチル-3,3,3-トリフルオロプロピオン酸若しくはその塩を脱炭酸する方法、又は化学式(4):CF2=C(CF3)(OCH3)で表されるオレフィン化合物をフッ素化剤と反応させる方法による1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオロ-2-メトシキプロパンの製造方法、及び
ヒドロキシカルボン酸エステルをメチル化剤と反応させた後加水分解するか、又は該ヒドロキシカルボン酸エステルを加水分解した後、メチル化剤と反応させることによる2-メトキシ-2-トリフルオロメチル-3,3,3-トリフルオロプロピオン酸又はその塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】容易かつ経済的に高収率にできるヨウ化アルキルの製造方法および2−アルキル置換シクロヘキサノンの製造方法を提供する。
【解決手段】ヨウ素以外のハロゲンのハロゲン化アルキルとヨウ素アルカリ塩とを、ヨウ素アルカリ塩の溶解度がヨウ素以外のハロゲンのハロゲンアルカリ塩の溶解度より大きい有機溶媒中80℃以上の温度で反応させる。ヨウ化アルキルをシクロヘキサノンのアルキル化剤とし、このヨウ化アルキルとシクロヘキサノンとを無機水酸化アルカリの存在下で反応させる。 (もっと読む)


【課題】高い収率及び選択性でペルフルオロアルキルビニルエーテルを合成する工業的な方法を提供する。
【解決手段】以下の工程:
1)式RfOF(式中、Rfはフッ素化アルキル置換基である)の次亜フッ素酸を、式:CY’’Y=CY’Cl (II)(式中、Y、Y’及びY’’は、H、Cl又はBr)のオレフィンと反応させ;2)工程1)で得られたフルオロハロゲンエーテルの脱X又はHXを行って、式:RfO−CYI=CYIIF (IV)(式中、YI及びYIIは、H、Cl又はBr)のビニルエーテルを得て;3)ビニルエーテル(IV)をフッ素を用いてフッ素化して、式:RfO−CFYI−CF2II (I)のフルオロハロゲンエーテルを得て;4a)フルオロハロゲンエーテル(I)の脱X又はHXを行って、一般式(IA):RfO−CF=CF2 (IA)のフルオロビニルエーテルを得るを含むフルオロビニルエーテルを製造する。 (もっと読む)


本発明は、純粋な形態または富化された形態の特定のα-キラルクロロメチル化合物を、この化合物およびより高沸点の不純物を含む物質混合物からの上記化合物の蒸留除去により製造する方法に関する。当該のα-キラルクロロメチル化合物は、室温で結晶形態で存在し、医薬類の製造のための重要な中間体である。 (もっと読む)


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