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国際特許分類[C07C41/22]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | エーテルの製造;「図」基,「図」基または「図」基をもつ化合物の製造 (1,097) | エーテルの製造 (1,022) | エーテル基の酸素結合を生成しない反応によるもの (424) | ハロゲンの導入によるもの;ハロゲン原子を他のハロゲン原子によって置換することによるもの (51)

国際特許分類[C07C41/22]に分類される特許

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本発明は、放射性同位元素フッ素18を含んだ有機フルオロ化合物の調製方法に関するもので、より詳細には、放射性同位元素フッ素18を含んだフッ素塩とアルキルハライドまたはアルキルスルホナートとを反応させて有機フルオロ化合物を調製する方法において、下記の化学式1で表わされるアルコールを溶媒に使用することによって、有機フルオロ化合物を高収率で調製する有機フルオロ化合物の調製方法に関するものであり、本発明による合成は、穏和な反応条件下で行うことができ、反応時間を短縮させるだけではなくその収率を顕著に向上させることにより、有機フルオロ化合物の大量生成に好適である。
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高度にフッ素化された飽和あるいは不飽和のフルオロエーテルは、全面フラッジング型及び携帯型システム中で単独あるいは他の消火剤とのブレンドとして用いられる効率的、経済的、かつ非オゾン破壊性の消火剤である。エーテル類、ハロゲン化エーテル中間体及びフルオロエーテルの製造方法、新規なフルオロエーテル組成物及びフルオロエーテル消火性混合物、消火方法及び消火システムが開示されている。 (もっと読む)


(CF3)2CHOCH2Cl、フッ化カリウム、水および相間移動触媒の混合物を提供し、次いでこの混合物を反応させて(CF3)2CHOCH2F を作成することを含む(CF3)2CHOCH2F(セボフルラン)の調製のための方法が提供される。 (もっと読む)


1,2,2,2-テトラフルオロエチルジフルオロメチルエーテル(CF3CHFOCHF2、デフルラン)の調製のための方法であって、CF3CHClOCHF2(イソフルラン)とフッ化水素を五フッ化アンチモンの存在下で反応させてデフルランを生成することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 青色発光が得られると共に、優れた発光特性および耐久性を有し、有機エレクトロルミネッセンス素子における発光層を構成する有機材料として好適に用いることのできる新規なフルオレン化合物およびスルオレン重合体並びにそれら各々の製造方法、また、また、優れた発光特性および耐久性を有すると共に、青色発光が得られる有機エレクトロルミネッセンス素子を提供すること。
【解決手段】 フルオレン化合物は、特定の化学式で表されることを特徴とする。また、フルオレン重合体は、特定の繰り返し単位よりなることを特徴とする。更に、有機エレクトロルミネッセンス素子は、特定のフルオレン化合物または特定のフルオレン重合体により形成された発光層を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 青色発光が得られると共に、優れた発光特性および耐久性を有し、有機エレクトロルミネッセンス素子における発光層を構成する有機材料として好適に用いることのできる新規なスピロフルオレン化合物およびスピロスルオレン重合体並びにそれら各々の製造方法、また、優れた発光特性および耐久性を有すると共に、青色発光が得られる有機エレクトロルミネッセンス素子を提供すること。
【解決手段】 スピロフルオレン化合物は、特定の化学式で表されることを特徴とする。また、スピロフルオレン重合体は、特定の繰り返し単位よりなることを特徴とする。更に、有機エレクトロルミネッセンス素子は、特定のスピロフルオレン化合物または特定のスピロフルオレン重合体により形成された発光層を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶に用いられるアリール基、パーフロロアリール基、シクロヘキシル基などの環状炭化水素間の含フッ素連結基を、容易に合成する方法の提供。
【解決手段】 6つの工程(以下では1つのみ記述)のいずれかにより、A、B間の含フッ素連結基 −(V)CFCFY(W)− を合成する方法。
(1)グリニヤ試薬AMgXをフッ素化オレフィンCF=CFYと付加反応させ、生成したカルバニオンをハロゲン化合物BX’またはアリールエーテル化合物BOCZに作用させて、A−CFCFY−Bを得る。
(ここで、A、Bはアリール基、パーフロロアリール基またはシクロヘキシル基;XはCl、BrまたはI;X’はBrまたはI;YはF、Cl、Br、RfまたはORf;RfはC1−C3のパーフロロアルキル基;ZはNO、CFまたはF;VはO、SまたはSO;WはCF、CFO、CFCl、CCl、COまたはCOO;m、nは0または1) (もっと読む)


【課題】直接フッ素化法の問題点、特に使用できる不活性溶媒が限定されるために生ずる問題点を解決し、フッ素化反応、とりわけ全フッ素化反応を効率よく行える方法を提供する。
【解決手段】反応基質をフッ素化するに当たり、反応基質、実質的にC−H結合を有しない有機反応溶媒及びフッ素ガスを流路(チャンネル)(R)中において接触させ、該流路中でフローでフッ素化反応させるフッ素化有機化合物の製造方法。 (もっと読む)


液体試薬を保持しうる試薬デリバリー物品、それらの物品の製造方法、および液体試薬を装填するためのそれら物品の使用を提供する。さらに、少なくとも1種類の液体試薬を装填した試薬デリバリー物品、その製造方法、および溶液相化学における装填物品の使用に関する;その際、装填された試薬はデリバリー物品から溶液中へ放出される。 (もっと読む)


ラジカル法によるヨードニウム塩の分解が、ヨードニウム塩を用いたフッ素化反応で観察された収率のバラツキにおいて、重要な1つの要因であると確認された。従って、反応混合物中にラジカル捕促剤を含めることは、ヨードニウム塩に対するラジカル連鎖分解経路を遮断して、フッ素化に導く反応だけが起こり得るので、フッ素化アリールの収率が高くかつ再現性のあるものになる。この反応は、固相でも実施できる。溶液中、固相中の双方において、本発明の好ましい方法は、放射性フッ素化である。 (もっと読む)


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