説明

国際特許分類[C07C43/188]の内容

国際特許分類[C07C43/188]に分類される特許

1 - 10 / 19


【課題】製造コストが安く、高解像度、高感度でパターンを形成できる組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)(式中、R、及びRは、それぞれ、アルキル基、アセチル基、又はアリル基であり、nは、0〜3の整数である。)と下記式(2)(式中、Rは、Rと同様の基を表す。)で示されるカリックス[4]アレーン誘導体を含む組成物。


(もっと読む)


【課題】 耐熱性、ドライエッチング耐性、高真空下での安定性に優れ、特にポジ型レジスト樹脂の酸解離性の保護基として好適な新規ビニルエーテル、その原料となる新規アルコール及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のビニルエーテルは、下記一般式(1)
【化1】


{式(1)中、X、Xはそれらのいずれか一方がビニルオキシ基であり、もう一方が水素原子である。又、Rは炭素数1〜3のアルキル基であり、Rは炭素数6〜18の芳香族炭化水素基である。}
で表されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】新規なビニルエーテル化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1−a)又は下記一般式(1−b)で表されるビニルエーテル化合物。
【化1】


[式中、nは0又は1を示し、R及びRはそれぞれ水素、メチル基又はエチル基を表し、RとRの炭素数の合計は1又は2である。] (もっと読む)


【課題】 脳虚血,アルツハイマー病,パーキンソン病,ハンチントン病などの神経性疾患には神経成長因子(NGF)が必要なことから,NGF様作用を有し,且つ食品として使用されている安全な植物を利用して通常の食事形態をとりながら摂取・服用が可能である神経性疾患の予防及び治療に有用な化合物を提供する。
【解決手段】 インドネシア産のショウガ科植物のジャワショウガに含まれる神経細胞突起伸展作用を有する下記式(1)の新規化合物を製造し,それを有効成分として含有する食品素材、組成物及び食品に利用する。
【化1】
(もっと読む)


【課題】ビニルエーテルと未反応の原料アルコールを含む粗ビニルエーテルから、高純度のビニルエーテルを効率よく回収することができるビニルエーテル製造法の提供。
【解決手段】一般式R−O−H(Rは脂肪族炭化水素基等)で表されるアルコールを、触媒の存在下にビニルエーテル化反応に付し、一般式R−O−CH=CHで表されるビニルエーテルを合成し、この反応混合物から触媒を除去し、ビニルエーテルと未反応の原料アルコールを含む粗ビニルエーテルを得た後、酸触媒の存在下に、粗ビニルエーテル中に残存する未反応の原料アルコールをビニルエーテルと反応させて、一般式(3)


で表されるアセタールに変換し、さらに、該アセタールを含有する粗ビニルエーテルを蒸留に付して高純度ビニルエーテルを得る。 (もっと読む)


【課題】液晶表示素子に利用される液晶材料等として有用な液晶組成物及びジフルオロビシクロ[2.2.2]オクタン骨格を有する化合物の提供。
【解決手段】下記式(I)で表されるジフルオロビシクロ[2.2.2]オクタン骨格を有する化合物の少なくとも一種を含有することを特徴とする液晶組成物、及び下記式(II)で表される化合物である。


具体的には例えば、1−(2,3−ジフルオロ-4−エトキシフェニル)メチルオキシ−3,3−ジフルオロ4−n−プロピルビシクロ[2.2.2]オクタン、が例示される。 (もっと読む)


【課題】らせん誘起力が大きく、透明点が高く、低粘性であって、他の液晶性または非液晶性等の化合物との相溶性にも優れた光学活性化合物の提供、該光学活性化合物を用いてなる液晶組成物および液晶電気光学素子の提供。
【解決手段】下式(1)で表される光学活性化合物光学活性化合物を用いる。R1-A1-CHX-Y-A2-Z1-A3-Z2-A4-R2…(1)(式(1)中の記号は、C*:不斉炭素原子、A1:非置換の1,4−フェニレン基、1個以上のハロゲン原子を有する1,4−フェニレン基、等、A3、A4:非置換の1,4−フェニレン基、1個以上のハロゲン原子を有する1,4−フェニレン基、等、R1:水素原子、R2:炭素数1〜10の脂肪族炭化水素基、等、X:−F、−CH3、等、Y:−CH2−、Z1、Z2:−COO−、−OCO−、等、を表す。) (もっと読む)


【課題】 光学材料用組成物原料として有用な脂肪族系の低分子化合物であり、アリル基を2個有する化合物として、未反応の水酸基が少なく効率的にアリルエーテル化された、不純物の少ない2,2−ビス(4−ヒドロキシシクロヘキシル)プロパンジ(メタ)アリルエーテルを工業的に生産し、提供する。
【解決手段】 水素化ビスフェノールAを前駆体としてハロゲン化アリルとアルカリ金属水酸化物とを用い脱塩反応させる方法において、ジエチレングリコールジメチルエーテルなどのアルカリに対して非反応性のエーテル系溶剤を使用することにより、高収率で目的化合物が得られるだけでなく、有効な純度のものが工業的製造方法で得られる。 (もっと読む)


【課題】アダマンタン基と、ビニルエーテル基を併せ持アダマンタン誘導体の提供。
【解決手段】アダマンタン誘導体は、耐熱性、耐水性、光学特性、光透過性、低誘電率特性、剛直性等に優れるアダマンタン誘導体の特性と、取扱性、耐溶剤性等に優れるビニルエーテル化合物の特性を併せ持ち、例えば下式(10)、(14)、(15)で表されるアダマンタン誘導体である。




(もっと読む)


1,3−双極子−機能性化合物(例えば、アジド機能性化合物)を環化反応においてある種のアルキンと反応して、複素環式化合物を形成することができる。有用なアルキン(例えば、歪んだ環式アルキン)及びこのようなアルキンを製造する方法もまた開示される。1,3−機能性化合物とアルキンとの反応は、基質への生体分子の固定化を含む様々な応用に用いることができる。
(もっと読む)


1 - 10 / 19