国際特許分類[C07C45/81]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素原子または水素原子のみに結合している>C=O基をもつ化合物の製造;それらの化合物のキレートの製造 (1,670) | 分離;精製;安定化;添加剤の使用 (184) | 物理的状態の変化によるもの,例.結晶化 (90)
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パラジウムヘキサフルオロアセチルアセトナートの単離方法。
【課題】 効率よく簡便な操作で、かつ安全性の高い工業的に優れたパラジウムヘキサフルオロアセチルアセトナートの単離方法を提供する。
【解決手段】粗パラジウムヘキサフルオロアセチルアセトナートを、シクロヘキサン、および、炭素数7〜10の炭化水素系溶媒から選ばれた少なくとも1種類の溶媒から晶析し、単離する精製パラジウムヘキサフルオロアセチルアセトナートの単離方法である。
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ジケトン及び薬剤を製造するための新しいプロセス
X及びYが説明の中で記載されているとおりである、式III
の化合物の製造のためのプロセスを提供する。当該化合物は、例えば、ドロネダロンなどの薬剤の合成における有用な中間体であり得る。また式I
の化合物の製造のためのプロセスを提供する。
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アスタキサンチンの結晶形
本発明は、以前には非開示の結晶形IおよびIIと称されるアスタキサンチンの結晶形を記載する。意外なことに、アスタキサンチンの2種の結晶形が、生物学的利用能の改善、特定の有機溶媒中での相対的に高い溶解性、長期安定性の増大を示すことが見出された。例えば、この新規な結晶形は、20℃〜40℃の温度で少なくとも90日間固体形態で安定である。さらに、2種の結晶形は、互いに各々から調製できることが判明した。したがって、本発明はまた、前記結晶形を調製する方法に関する。さらに、本発明は、油または有機溶媒に溶解または懸濁された本発明による2種の結晶形のうちの1種またはそれらの混合物を含む投与形態(以後「製剤」とも呼ばれる)に関する。 (もっと読む)
オレフィン化合物幾何異性体組成物の調製方法
【課題】従来の異性化法では達し得ないトランス体の含有比率まで高めることが可能であり、また、事実上、比較的不安定な脂肪族不飽和オレフィン化合物にも対応でき、処理量に限界のない、かつ回収率の極めて高い効率的な幾何異性体組成比を調製する方法を提供する。
【解決手段】脂肪族直鎖状不飽和オレフィン化合物のトランス/シスの混合体を一部結晶化させ、非晶出液体をデカンテーションして除去することを特徴とするオレフィン化合物幾何異性体組成の調製方法を提供する。
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アルコキシインダノン誘導体の製造方法
【課題】工業的に優位性の高い容積効率を保持しながら、効率良く、高純度のアルコキシインダノン誘導体を製造する方法の提供。
【解決手段】下記一般式(I)
(式中、Rは炭素数1〜6のアルコキシ基、nは1〜4の整数を示す)で表されるアルコキシフェニルプロピオン酸誘導体と縮合剤を反応させた後、反応混合物に有機溶媒を添加して、アルカリ水溶液にて縮合剤を分解する、下記一般式(II)
(式中、各記号は前記と同義である)で表されるアルコキシインダノン誘導体の製造方法。
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補酵素Q10粒子の製造方法
【課題】 簡単な設備及び簡便な操作で、高含有量でかつ粉体流動特性に優れた原末並みに微細な補酵素Q10粒子を効率的に工業生産できる製造方法を提供すること。
【解決手段】 下記(1)および(2)の工程を含有する、補酵素Q10粒子の製造方法。
(1)補酵素Q10と水とを、界面活性剤存在下で補酵素Q10の融点以上の温度で乳化分散し、O/Wエマルジョンを調製する、(2)該O/Wエマルジョンを、水溶性分散剤存在下、撹拌にて流動させながら補酵素Q10の固化温度以下まで冷却して、固形粒子を得る。
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α−メチレン類の製造方法
【課題】操作性、特に最終段階の目的物の分離が簡便な状態で高純度なα−メチレン類を安価且つ高収率で高純度に製造する方法、特に、エノール塩をホルムアルデヒドと反応させた後、副生するオキサリル化合物の除去を容易とする製造方法を提供する。
【解決手段】α−アルキルオキサリル化合物のエノール塩とホルムアルデヒドとを反応させた後、ろ過により副生するオキサリル化合物を除去するに際し、反応液にシュウ酸カリウムを添加してからろ過する。
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テレフタルアルデヒドの精製方法
本発明は、不純物を含有するテレフタルアルデヒドを高温の芳香族溶媒に溶解させて溶液を製造する第1工程;及び上記溶液を冷却してテレフタルアルデヒドを再結晶化する第2工程;を含むテレフタルアルデヒドの精製方法に関する。本発明に従って、高純度のテレフタルアルデヒドを経済的に製造することができる。 (もっと読む)
β−ヒドロキシカルボニル化合物の後処理方法
【課題】抽出、分液操作などを行う必要がなく、有機溶媒の使用量を少なくすることができ、環境に優しく、実用的な後処理方法を提供すること。
【解決手段】ケトンとアルデヒドとを、またはアルデヒドとアルデヒドとを、触媒の存在下、水溶媒あるいは有機溶媒を用いて、または溶媒を用いないで反応させて、β-ヒドロキシカルボニル化合物を製造した後、水を加え有機層を洗浄した後、前記水を除去し、蒸留、または再結晶により、前記β-ヒドロキシカルボニル化合物を取り出すβ-ヒドロキシカルボニル化合物の後処理方法である。
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テレフタルアルデヒドの精製方法
本発明は不純物を含むテレフタルアルデヒド結晶を、アンチソルベント(anti-solvent)を用いて再結晶し、高純度のテレフタルアルデヒドを製造する方法に関する。具体的には、本発明は通常の製造工程を通じて得られた低純度のテレフタルアルデヒドをジメチルスルホキシドに溶解した後、アンチソルベントとして水を用いて再結晶化し、テレフタルアルデヒドを製造する方法に関するものである。アンチソルベントとして水のみを使用することから、環境適合性であるだけでなく、短時間内に簡単に高純度のテレフタルアルデヒドを製造できるので、経済的である。
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