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国際特許分類[C07C45/81]の内容

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国際特許分類[C07C45/81]に分類される特許

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【課題】 抗菌剤、抗血栓剤又は抗炎症剤等の有効成分として有用な新規なラブダン型ジテルペントリアルデヒド化合物を提供する。
【解決手段】 ショウガ科植物のミョウガに由来する新規なラブダン型ジテルペントリアルデヒド化合物、特に好ましくはラブダン骨格構造を持つ15,16,17−トリアール化合物。これらの化合物のミョウガ植物体からの精製方法、これらの化合物の粗酵素法による製造方法。これらの化合物を有効成分とする保健・医療用製剤。 (もっと読む)


不純物を含むテレフタルアルデヒドの結晶を逆溶媒を使用して再結晶し、高純度のテレフタルアルデヒドを製造する方法を提供する。
通常のテレフタルアルデヒドの製造方法を通じて得られたテレフタルアルデヒド及び少量の不純物を含有した低純度のテレフタルアルデヒドを溶媒に溶解させた後、逆溶媒を使用して再結晶化による高純度のテレフタルアルデヒドを製造する方法を提供し、この際、逆溶媒として水を使用することによって経済的且つ環境に優しいという面から相当な利点があり、なお短時間内に簡単に精製することができる。 (もっと読む)


【課題】 気相化学反応(CVD)により薄膜を形成させるための原料として有用な、気化性、安定性に優れた含フッ素金属錯体の合成方法を提供する。
【解決手段】 Ca,Mg、SrまたはBaの含フッ素β−ジケトン錯体を合成するに際し、Ca,Mg、SrまたはBaの金属アルコキシドを無水の非プロトン性溶媒中に懸濁させ、含フッ素β−ジケトンを添加し反応させた後、60〜140℃の温度範囲で還流しながら、1〜50Paの加圧下で反応させ、発生するアルコールを除去した後、二層分離した溶液から上層溶媒を除去したのち、再度非プロトン性溶媒を添加し、60〜140℃の温度範囲て還流した後、−20〜15℃の温度範囲で冷却して結晶を析出させ、結晶を濾別後、再度非プロトン性溶媒を添加して60〜140℃の温度範囲て還流した後、−20〜15℃の温度範囲で冷却して下層に結晶を析出させる。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、化粧品、食品等の重要香料であるバニリンの結晶の、粒径及び粒度分布を制御する晶析方法を提供することである。
【解決手段】上記課題は、バニリンを含有する溶液からバニリンの結晶を晶析させる方法において、攪拌翼として、マックスブレンド翼又はフルゾーン翼を使用し、無次元過飽和度(Sc)を、1<Sc<2.5に制御して種晶を添加することを特徴とするバニリンの晶析方法によって解決される。 (もっと読む)


ロジウム(III)−及びイリジウム(III)ケトケトネートの製造方法。本発明は、各種のオルガノ−ロジウム化合物及びオルガノ−イリジウム化合物の出発化合物として用いられるロジウム化合物及びイリジウム化合物の製造方法に関する。この反応は、ロジウム(III)又はイリジウム(III)塩から始まり、かつ異なる溶媒又は溶媒混合物が用いられる2工程で行われる。 (もっと読む)


(a)アセトンを2モルの臭素と反応させて、臭素化アセトン誘導体と副生臭化水素との混合物を生成させ;(b)前記臭素化アセトン誘導体と臭化水素との混合物を平衡化させて、1,3−ジブロモアセトンを主生成物として生成させ;(c)1,3−ジブロモアセトンを結晶化させ;そして(d)1,3−ジブロモアセトンを単離することを含む1,3−ジブロモアセトン、1,3−ジクロロアセトン及びエピクロロヒドリンの製造方法。この方法は(e)1,3−ジブロモアセトンを塩化物源と反応させて、1,3−ジクロロアセトンを生成させ;(f)単離された1,3−ジクロロアセトンを水素化して、1,3−ジクロロヒドリンを生成させ;そして(g)1,3−ジクロロヒドリンを塩基で環化させて、エピクロロヒドリンを生成する工程を更に含むことができる。 (もっと読む)


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