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国際特許分類[C07C57/60]の内容

国際特許分類[C07C57/60]に分類される特許

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【課題】医薬的に活性な存在体の合成に使用できる中間体の調製方法におけるシクロプロピルカルボン酸エステルの使用並びにこれらの方法による中間体を提供する。
【解決手段】以下の式(I)の化合物の調製方法であって、


(式中Rは3,4−ジフルオロフェニルであり、Yは、メントキシである)以下の式(II):


の化合物を、溶媒の存在下で−10℃〜90℃の温度で、ジメチルスルホキソニウムメチリドと接触させることを含んでなる方法。 (もっと読む)


【課題】自然環境下での分解が容易で、且つ人体に対する安全性の高い植物生長抑制効果を有する、新規な化合物を提供する。
【解決手段】6員芳香環にハロゲン、アルキル基、ハロアルキル基、アルコキシ基等の置換基を有する、新規なシス桂皮酸誘導体。該化合物は植物生長調節を有する。 (もっと読む)


【課題】 1−クロロ−1,2,2,2−テトラフルオロエタン(HCFC−124)から医薬および農薬の中間体に有用なフロロアクリル酸誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 HCFC−124と、下記式(III)の化合物とを、リチウム化合物(IV)(R−SO−Cl)またはカリウムtert−ブトキシドを含む反応液中で反応させる工程1;
【化1】


(R、Rは、H、アルキル基、低級アルケニル基、アリール基、アル低級アルキル基、アル低級アルケニル基、複素環基で、R、Rは、結合して−(CH−(n:2〜5)を形成してよい。)
工程1の生成物と前記リチウム化合物(IV)またはスルホニウムクロリド(VI)(R−SO−Cl)を反応させる工程2;
および
工程2の反応生成物を加水分解する工程3
からなるフロロアクリル酸誘導体またはその塩の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、A、X、R1、R3、R4、R5、R6、R7、R8、及びR9の定義が明細書に与えられるようなものである下記式(I)の化合物に関する。式(I)の化合物は、アルツハイマー病などのγ−セクレターゼ活性に関連した疾患の治療に有用である。
【化1】

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本発明は、与えられるX、Y、R1、R2、R3、R4、R9、R10の定義を有する一般式(I)を有する化合物、ならびにそれらの溶媒和物、水和物、エステル、および薬学的に許容される塩に関する。さらに、本発明は、アルツハイマー病の治療のための該化合物の使用、およびγ-セクレターゼ活性の調節のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は種々の治療用途のある新規化合物を開示する。より詳細には本発明は選択的エストロゲン受容体モジュレーションに特に有用な新規対称性トリフェニル化合物を開示する。 (もっと読む)


【課題】 化合物に必要な一般的物性、熱、光などの対する安定性、小さな粘度、適切な光学異方性、適切な誘電率異方性、ネマチック相の広い温度範囲、および他の液晶性化合物との優れた相溶性を有する液晶性化合物であり、特にネマチック相の広い温度範囲を有する液晶性化合物を提供する。
【解決手段】 下記の式(1)で表される化合物とする。



例えば、RaおよびRbは独立して炭素数1〜20のアルキルであり;環Aは1,4−シクロヘキシレンまたは1,4−フェニレンであり;Zは単結合または炭素数1〜4のアルキレンであり;Yは水素またはハロゲンであり;Rcは炭素数1〜4のアルキルであり;mは0、1または2であり、複数のmの和は0、1または2である。 (もっと読む)


【課題】有機材料の安定化の提供。
【解決手段】本発明は、酸化、熱又は光誘発分解に対して有機材料を安定化するための方法であって、該方法は、少なくとも1種の式(I)


(式中、一般記号は請求項1で定義した通りである。)で表わされる化合物を該有機材料に配合すること又は適用することからなる方法を記載する。式(I)で表わされる化合物は合成ポリマーのための加工安定剤として特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、例えば、対象中のインシュリンレベルを調節するのに有用であり、一般式Q−L−P−L−M−X−L−A(変数Q、L、P、L、M、X、L及びAの定義は明細書中に記載されている。)を有する化合物を提供する。また、本発明は、例えば、II型糖尿病などの治療のために化合物を使用するための組成物及び方法も提供する。
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本発明は、二つのフェニル基の一方がカルボキシアルキルオキシ基またはカルボキシアルキルチオ基で置換された、1,3−ジフェニルプロパ−2−エン−1−オンの製造法に関する。 (もっと読む)


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