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国際特許分類[C07C65/105]の内容

国際特許分類[C07C65/105]の下位に属する分類

2個の環からなる縮合環系にカルボキシル基を有するもの (15)
3個以上の環からなる縮合環系にカルボキシル基を有するもの

国際特許分類[C07C65/105]に分類される特許

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【課題】β−ラクタム系抗生物質の失活を抑制し、抗菌活性を回復させる薬剤となるメタロ−β−ラクタマーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】下記式で表される化合物を、β−ラクタム系抗生物質と併用することにより、メタロ−β−ラクタマーゼ産生菌に対するβ−ラクタム系抗生物質の失活を抑制し、抗菌活性を回復させることが可能。


(式中、R1は、水酸基、アルキル基、アルコキシ基、飽和または不飽和複素環を表し、R2は、水素原子またはアルキル基を表し、R3は、水素原子、アルキル基、ハロゲン原子、アミノ基、またはピペリジン環を表し、M1およびM2は、水素原子、医薬的に許容されるカチオン、または医薬的に許容される生体内で加水分解されうる基を表す。) (もっと読む)


【課題】新規な芳香族トリカルボン酸を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される芳香族トリカルボン酸。


[式中、Xはメトキシ基、アミノ基、イソシアノ基又はヒドロキシル基を示し、nは0〜3の整数を示す。] (もっと読む)


【課題】3価の金属イオンを含む多孔性金属錯体であって、水素、メタン、二酸化炭素等のガスに対して十分なガス吸蔵能を有する多孔性金属錯体及びその製造方法、並びに当該多孔性金属錯体を用いたガス貯蔵方法及びガス分離方法を提供すること。
【解決手段】3価の金属イオンと下記式(1)で表される芳香族トリカルボン酸との配位結合によって構成される金属錯体を含み、金属錯体の複数が集積して形成された細孔構造を有することを特徴とする多孔性金属錯体。


[式(1)中、nは0〜4の整数を示す。] (もっと読む)


【課題】 新規ヒドロキシビアリルカルボン酸誘導体および抗インフルエンザウイルス剤を提供すること。
【解決手段】 一般式(I):
【化65】


[式中,Rは,HまたはOHであり,Rは,OH,C1−3のアルコキシ基またはNRである]
で表される化合物またはその薬学的に許容しうる塩,溶媒和物もしくはエステル,この化合物を製造する方法,ならびにこの化合物またはその薬学的に許容しうる塩,溶媒和物もしくはエステルを有効成分とする抗インフルエンザウイルス剤が開示される。 (もっと読む)


【課題】 高感度、高解像度、高エッチング耐性、低アウトガス量、及び得られるレジストパターン形状が良好な環状ポリフェノール化合物、該化合物を含む感放射性組成物、および該組成物を用いるレジストパターン形成方法を提供する。
【解決手段】 下記式(1)で示される、特定条件を満たす環状ポリフェノール化合物、該化合物を含む感放射性組成物、および該組成物を用いるレジストパターン形成方法。
【化1】
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本発明は、ホルモン依存性、特にエストロゲン依存性の疾患の治療および予防のための非ステロイド系17ベータ−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型阻害剤の使用に関する。本発明はさらに、適切な阻害剤およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


2,5−ジヒドロキシテレフタル酸は、塩基性条件下に銅源および銅に配位する配位子との接触によって2,5−ジハロテレフタル酸から高収率および高純度で製造される。 (もっと読む)


本発明は、ヒストンメチルトランスフェラーゼの部位特異的阻害剤としての構造式Iの化合物であって、R及びRが‐OCH又は‐OH、R及びRが‐OH又は‐OAcである化合物、R及びRが‐OCH、R及びRが‐OHである構造式Iaの化合物を単離する方法、R及びRが‐OCH、R及びRが‐OAcである構造式Ibの化合物を製剤する方法、R及びRが‐OH、R及びRが‐OHである構造式Icの化合物を製剤する方法、並びに、癌及び/又は疾患の状態を管理する薬剤の製造のための、構造式Iの化合物のそれを必要とする対象における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】レジスト組成物用としての利用が期待される低分子化合物の製造に好適に使用できる化合物、および該化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物[式(I)中、R11〜R13はそれぞれ独立して炭素数1〜10のアルキル基;sは1〜2の整数;tは1〜3の整数;uは1〜3の整数;s+t+uは3〜5の整数;qは0〜2の整数;pは1または2である。]。
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【課題】 これまでにβアミロイド生成抑制作用を有することが報告されている化合物とはまったく骨格を異にする化合物を有効成分とするβアミロイド生成抑制剤を提供する。
【解決手段】 次式(I):
【化1】


(式中、Rは水素原子、C2−6−アルケニル基、カルボキシメチル基、C1−6−アルコキシ−カルボニルメチル基又は2−モルホリノエチル基を表し;R、R、R、R、R、R、R、R及びR10は、同一又は異なり、水素原子、水酸基、C1−6−アルキル基、C2−6−アルケニル基、C1−6−アルコキシ基、C2−6−アルケニルオキシ基又はカルボキシル基を表す。)
で示される化合物、そのプロドラッグ又はそれらの薬学的に許容される塩を含有するβアミロイド生成抑制剤。 (もっと読む)


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