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国際特許分類[C07C67/14]の内容

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国際特許分類[C07C67/14]に分類される特許

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【課題】分枝ポリアミンを生成するための方法を提供すること。
【解決手段】分枝ポリオールをニトロアリールカルボン酸と反応させ、ニトロベンゾイルエステルを形成する工程;および、該ニトロベンゾイルエステルを水素化し、分枝ポリアミンを形成する工程を包含する、プロセスを提供すること。ならびに、分枝ポリオールをニトロアリールカルボン酸と反応させ、ニトロベンゾイルエステルを形成する工程;該ニトロベンゾイルエステルを水素化し、分枝ポリアミンを形成する工程;および、該分枝ポリアミンをヒドロゲル前駆体と反応させる工程を包含する、プロセスを提供すること。 (もっと読む)


【課題】ジテルペン系化合物は、植物界に広く分布する天然物であり、生物学的活性を有するものとされているが、アクネ菌に対する抗菌性を有するかどうか明らかではない。ニキビ(座瘡)の原因菌であるアクネ菌に対して、抗菌作用を有する抗アクネ菌化合物及び抗アクネ菌化合物を含有する皮膚外用剤の提供。
【解決手段】下記構造式に代表される6化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種類の抗アクネ菌化合物を含有することを特徴とする皮膚外用剤。
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本発明は、メチルエステル及びメンタンカルボキサミド誘導体等、具体的には、例えば芳香環又はアリール部分でアミド窒素が置換されているものの、シクロヘキサン系冷却剤の種々の異性体を調製するための合成経路を提供する。かかる構造は、高い冷却能及び持続性感覚的効果を有し、それによって広範な消費者製品で有用になる。1つの合成経路には、一級メンタンカルボキサミドとアリールハロゲン化物との銅触媒カップリングが含まれ、かかる反応は、リン酸カリウム及び水の存在下で最も作用する。この合成経路を用いて、l−メントールと同一の構造を有するメンタンカルボキサミド異性体、及びカルボキサミド(C−1)位において反対の立体化学を有するネオ異性体等の新規異性体を含む特定の異性体を調製することができる。ネオ異性体は、予想外に、強力かつ持続性の冷却効果を有する。エステル、エーテル、カルボキシエステル、及び他のN−置換メンタンカルボキサミドを含む、冷却剤として有用な他のメンチル誘導体のネオ異性体のための調製スキームも提供される。 (もっと読む)


1,8−ナフチルジアリーロエート、1,8−ナフチルジアリーロエートの製造方法、1,8−ナフチルジアリーロエートの使用方法、固体チタン触媒成分、固体チタン触媒成分を含有する触媒系、固体チタン触媒成分の製造方法、および重合方法を開示する。該固体チタン触媒成分は、1,8−ナフチルジアリーロエート内部電子供与体化合物を含有する。該触媒系には、固体チタン触媒成分、有機アルミニウム化合物、および有機ケイ素化合物を含有することができる。 (もっと読む)


【課題】反射防止膜等のコーティング材料あるいは光リソグラフィー等のレジスト材料分野に有用な含フッ素モノマーを操作性のよい工業的手法でより効率よく製造する製造方法を提供する。
【解決手段】工業的に容易に入手可能な含フッ素ジオールおよびアクリル酸クロリド類を塩基の存在下でエステル化する反応において、塩基として多環式の窒素化合物を使用する。この製造方法により、化合物を操作性よく製造できるばかりでなく効率的に製造できる。 (もっと読む)


【課題】
光重合開始剤を必要とせず、且つ、焼却処理した時に硫黄原子や窒素原子由来の化合物を環境中に放出しない自己重合可能な光硬化性組成物及び当該光硬化性組成物の光照射による硬化方法及び光硬化物を提供すること。
【解決手段】
下記の一般式(1)で示されるナフタレン骨格を有する化合物を含有する光硬化性組成物。
【化1】


(一般式(1)において、Rは水素原子又はメチル基を表し、Xは水素原子、アルキル基、アルコキシ基又はハロゲン原子のいずれかを表す。mは1〜4の整数を表し、nは1〜7の整数を表すが、mとnの和(m+n)は8を超えることはない。また、nが2以上のとき、複数あるXはそれぞれ同一であっても異なってもよい。) (もっと読む)


【課題】ポリマーにした際に、高いフレキシビリティー及び優れた有機溶媒溶解性を付与できるとともに、耐エッチング性や架橋反応性等のフォトレジスト用樹脂に有用な特性を付与できる重合性不飽和基を有するアダマンタン誘導体の提供。
【解決手段】式(1)


(式中、R1はH又は炭素数1〜6のアルキル基を示す。q、nは1以上の整数を示し、m、pは0又は1以上の整数を示し、p+mは1以上である。mが2以上の場合、m個のnはそれぞれ同一でも異なっていてもよい。但し、q=1で且つp=0の時は、mが2以上の整数であるか、又はnが2以上の整数である。)で表される重合性不飽和基を有するアダマンタン誘導体。 (もっと読む)


【課題】トランス体の割合が高い置換シクロヘキサンカルボン酸類の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】トランス体の割合がa%(但し0≦a)である置換シクロヘキサンカルボン酸のカルボキシル基を、強酸の存在下でハロカルボニル基に変換して、トランス体の割合がb%(但しa<b)である置換シクロヘキサンカルボン酸ハロゲン化物、さらに得られた置換シクロヘキサンカルボン酸ハロゲン化物のハロカルボニル基を加水分解して、トランス体の割合がc%(但しa<c)である置換シクロヘキサンカルボン酸を得る、及び得られた置換シクロヘキサンハロカルボニルと、水酸基含有化合物又はアミノ基含有化合物もしくは含窒素複素環化合物とを反応させて、トランス体の割合がd%(但しa<d)である置換シクロヘキサンカルボン酸エステル、又は置換シクロヘキサンカルボン酸アミドを得る方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は耐熱性が高い、高屈折率である、複屈折が小さいという、光学材料の原料として優れた性能を有するビス(ヒドロキシフェニル)アントラセン化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
10,10−ビス(4−フェノキシ)アントラセン誘導体と、アクリル酸誘導体を反応して、ビス(4−フェノキシ)アントラセン骨格を有するアクリル酸エステル化合物、例えば、10,10−ビス(4―(2−メタクリロキシエトキシ)フェニル)アントロン、10,10−ビス(4―(2−アクリロキシエトキシ)フェニル)アントロン、10,10−ビス(4―アクリロキシフェニル)アントロンなどを製造する。 (もっと読む)


【課題】水に対する安定性が高く、耐熱性に優れ、酸発生剤により発生する酸に対する安定性が高く、現像時の耐アルカリ性に優れる樹脂を得ることができる。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物。


式(1)において、Rは水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を表し、特に、Rが水素原子またはメチル基であり、該新規化合物は、重合体の側鎖にアダマンタン基に由来する嵩高い化学構造を有する基を有し、更に側鎖末端に導入される基を分子設計することで、解離をさせるための活性化エネルギーを任意に調節できる重合体を製造するための単量体を合成する原料となる。 (もっと読む)


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