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国際特許分類[C07C67/14]の内容

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本発明は、ジフルオロ酢酸エステルの製造方法に関する。本発明のジフルオロ酢酸エステルの製造方法は、フッ化ジフルオロアセチルと脂肪族又は脂環式アルコールとを不均質無機塩基の存在下で反応させることを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低屈折率、耐熱性及び耐擦傷性に優れ、特に表面硬度が従来よりも向上した硬化物を与える樹脂組成物、これに含まれる含フッ素アダマンタン誘導体及びその製造方法、並びに上記含フッ素アダマンタン誘導体の製造に有用な反応中間体を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される含フッ素アダマンタン誘導体及びその製造方法、これを含む樹脂組成物並びに上記含フッ素アダマンタン誘導体の製造に有用な反応中間体である。


[式(I)中、G1は例えば単結合、R1及びR2は例えば特定の有機基、X1は特定の官能基を示す。aは1〜4の整数、bは10〜15の整数、a+b=16である。cは1〜10の整数、dは1〜10の整数である。] (もっと読む)


式(I)で表わされるハロゲン化マグネシウムの付加物を開示する。
MgX・mROH・nE・pHO (I)
(ただし、Xは、塩素、臭素、炭素数が1〜12のアルコキシ、炭素数が3〜10のシクロアルコキシ、または、炭素数が6〜10のアリールオキシであるが、少なくとも1つのXは塩素または臭素であって、Rは、炭素数が1〜12のアルキル、炭素数が3〜10のシクロアルキル、または、炭素数が6〜10のアリールであって、Eは式(II)で表わされるo−アルコキシ安息香酸エステル化合物であり、
【化1】


ただし、R基およびR基は互いに独立して、炭素数が1〜12の直鎖状または分岐鎖状アルキル基、炭素数が3〜10のシクロアルキル基、炭素数が6〜10のアリール基、炭素数が7〜10のアルカリル基、または、炭素数が7〜10のアラルキル基であって、R基およびR基はR基と同一または異なり、mは1.0〜5.0の範囲にあって、nは0.001〜0.5の範囲にあって、pは0〜0.8の範囲にある。)
(1)上記ハロゲン化マグネシウムの付加物と、(2)チタン化合物と、任意に(3)電子供与体化合物との反応生成物を含有する、オレフィン重合において有用な触媒成分も開示する。
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【課題】 アルコールと、有機金属化合物及び(メタ)アクリル酸ハライドとを反応させて(メタ)アクリル酸エステルを製造する方法において、オリゴマーの副生を著しく抑制できる方法を提供する。
【解決手段】 ベンゼン環上におけるフェノール性水酸基の2つのオルト位のうち一方は無置換であり他方は炭化水素基で置換されているフェノール類の存在下、アルコールと、下記式(1)又は(2)
1MgX1 (1)
1Li (2)
(式中、R1はアルキル基又はハロアルキル基を示し、X1はハロゲン原子を示す)
で表される有機金属化合物及び下記式(3)
【化1】


(式中、R2は水素原子又はメチル基を示す。X2はハロゲン原子を示す)
で表される(メタ)アクリル酸ハライドとを反応させて、対応する(メタ)アクリル酸エステルを得る。 (もっと読む)


【課題】高屈折率を有する芳香族多環化合物であり、紫外域の吸収や蛍光の問題が無く透明性にすぐれ、高圧水銀ランプなどを用いた工業的に有利なUV硬化装置で重合可能な化合物及びその化合物を含む重合性組成物を提供。
【解決手段】4−(アシルオキシ)−1−ナフチル(メタ)アクリレート化合物及び当該化合物と光ラジカル重合開始剤を含有する重合性組成物。 (もっと読む)


【課題】酸ハライドに直接アルコールを反応させるという1段階の反応によって得られる、1分子中に2個以上の重合性官能基を有する新規な含フッ素ポリエーテルカルボン酸エステルを提供する。
【解決手段】一般式 R1OCOCF(CF3)[OCF2CF(CF3)]aO(CF2)bO[CF(CF3)CF2O]cCF(CF3)COOR1 〔ここで、R1は一般式 CH2=CR2COO(CH2)dCH2- (R2は水素原子またはメチル基であり、dは1〜3の整数である)で表わされる基であり、a+cは0を除く28以下の整数であり、好ましくは6〜28の整数であり、bは2以上の整数である〕で表わされる含フッ素ポリエーテルカルボン酸エステル。 (もっと読む)


【課題】屈折率が高く、歯科用材料に適用した場合に高い審美性を付与でき、同時に良好なペースト性状(良好な延び特性や付形性)を付与できる重合性単量体を提供する。
【解決手段】少なくとも1個の式CH2=CR1−CO−L−{R1は、水素原子又は炭素数1〜10の脂肪族炭化水素基を示し、Lは、酸素原子又は−NR2−(R2は水素原子又は炭素数1〜10の脂肪族炭化水素基を示す)で表されるイミノ基を示す。}で表される基、水酸基により置換されていない少なくとも1個のアルキレンオキシ基、及び少なくとも1個の置換されていてもよいベンゼン環を有するアダマンタン誘導体である。このアダマンタン誘導体は、例えば下式(3)の化合物であり、コンポジットレジン、ボンディング材、セメント、プライマーなどの歯科用材料として有用である。
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本発明は式(1)又は(1A)(式中、R及びRはメチルであるか又は一緒になって−(CH−であり;且つnは2又は3である)の新規なオリゴ官能性光開始剤に関し、(1A)の溶媒は水又は有機溶媒であり;またそれらの光重合性組成物、特にインクでの使用に関する。
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【課題】低屈折率を有するデンドリマー化合物、その製造方法、およびその合成原料化合物を提供する。
【解決手段】1,3−プロパンジオール、ペンタエリスリトール、またはパーフルオロアルカン二酸ペンタエリスリトールエステルの各水酸基をY−Rf−C(O)−残基でエステル化したポリエステル化合物、またはその溶媒和物。ここで、Rfは、各出現において同一または異なり、−(CFn2−、または−(CFO)−(CO)−(CO)−(Cs−(式中、sが1のとき、(Csは、O−CO側の末端にのみ存在する。)を表し、Yは、各出現において同一または異なり、水素原子、フッ素原子、または2または3個のカルボキシ基またはその誘導基とエステル化反応可能な反応性基を表す。 (もっと読む)


【課題】製造法が簡便で、光硬化性に優れ、製膜時の硬化収縮が少なく、透明かつ高屈折率である重合体を提供する。
【解決手段】式(I)で表される中間体化合物、該中間化合物を含有する重合性組成物並びに該重合性組成物を重合させてなる重合体。(式(I)中、A1及びA2の少なくとも一方が、アルコール残基中にオキシアルキレン構造を含有する(メタ)アクリレート基、又はオキシアルキレン構造を含有する芳香族ビニル基の何れかの基を表す。)
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