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国際特許分類[C07C69/63]の内容

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【課題】低屈折率を有するデンドリマー化合物、その製造方法、およびその合成原料化合物を提供する。
【解決手段】1,3−プロパンジオール、ペンタエリスリトール、またはパーフルオロアルカン二酸ペンタエリスリトールエステルの各水酸基をY−Rf−C(O)−残基でエステル化したポリエステル化合物、またはその溶媒和物。ここで、Rfは、各出現において同一または異なり、−(CFn2−、または−(CFO)−(CO)−(CO)−(Cs−(式中、sが1のとき、(Csは、O−CO側の末端にのみ存在する。)を表し、Yは、各出現において同一または異なり、水素原子、フッ素原子、または2または3個のカルボキシ基またはその誘導基とエステル化反応可能な反応性基を表す。 (もっと読む)


【課題】 反応工程数が少なく効率的にドロキシフェンを製造するための、新規なドロロキシフェンの製造方法を提供する点にある。
【解決手段】 反応工程として、3−アルカノイルオキシベンズアルデヒド、トリメチルシンナミルシラン、及び2−ハロエトキシベンゼンを原料化合物とする3成分カップリング反応、アシルオキシ基の除去及びジメチルアミノ基形成反応、並びに2重結合転移反応を順次行うことにより、ドロロキシフェンを得る。 (もっと読む)


【課題】1,1,2,2−テトラフルオロエトキシ化合物を熱分解してジフルオロ酢酸フルオリドを製造する方法に関して、当モル副生するハイドロフルオロカーボンを効率的に分解し、併せて、熱分解触媒を長期間安定に操業できるようにする。
【解決手段】一般式CHF2CF2OR1(ただし、R1は一価の有機基を表す。)で表される1,1,2,2−テトラフルオロエトキシ化合物を熱分解する第一熱分解工程を有する一般式(1)
CHF2C(=O)R2 (1)
(式中、R2はフッ素原子、ヒドロキシル基またはアルコキシル基を表す。)で表されるジフルオロメチルカルボニル化合物を製造する方法であって、その第一熱分解工程において生成する一般式R1F(ただし、R1は前記と同じ。)で表されるフルオロ化合物をリン酸塩と接触させて分解する第二熱分解工程を有するジフルオロメチルカルボニル化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシル基置換生成物の工業的な製造方法を提供する。
【解決手段】アルコール類を有機塩基と求核剤(X-)の存在下にスルフリルフルオリド(SO22)と反応させることにより、ヒドロキシル基置換生成物を製造することができる。本発明は、大量規模での使用において安価な反応剤を用いることができ、さらに操作や精製が簡便に行えて廃棄物の少ない、工業的な製造方法であり、光学活性ヒドロキシル基置換生成物、特に光学活性α−ヒドロキシル基置換エステル類および光学活性4−ヒドロキシル基置換プロリン類の製造にも好適に適応できる。本発明は従来技術の問題点を全て解決し、工業的にも実施可能な製造方法である。 (もっと読む)


【課題】選択性よくエステル交換反応を促進し、高収率で目的のエステル化合物を得ることができるエステル化合物の製造方法及びエステル交換反応用触媒を提供すること。
【解決手段】エステル化合物(好ましくは、下記一般式(I)で表される化合物)とモノヒドロキシ化合物とをSmClの存在下でエステル交換反応させることを特徴とするエステル化合物の製造方法、及びSmClからなるエステル交換反応用触媒。


[式中、Rは1価の有機基を示し、Rは置換されていてもよい炭素数1〜10の脂肪族炭化水素基又は置換されていてもよいフェニル基を示す。] (もっと読む)


【課題】
副生成物として同伴するフッ化水素を含むジフルオロ酢酸エステルからフッ化水素を除いて精製ジフルオロ酢酸エステルを得る工業的な方法を提供する。
【解決手段】
CHF2COOR(Rは、炭素数1〜3のアルキル基を表す。)で表されるジフルオロ酢酸エステルと共存するフッ化水素をR123N(R1、R2、R3は直鎖状、分岐状または環状のアルキル基であって、全炭素数が9〜15である。)で表される第三アミンと接触させることにより生成させた第三アミン/フッ化水素塩をジフルオロ酢酸エステルから分離して回収する工程を含むジフルオロ酢酸エステルの製造方法である。第三アミンは回収再利用が可能である。 (もっと読む)


【課題】副生成物として同伴するフッ化水素を含むジフルオロ酢酸エステルからフッ化水素を除いて精製ジフルオロ酢酸エステルを得る工業的な方法を提供する。
【解決手段】CHF2CF2OR’(R’は、一価の有機基を表す。)で表される1−アルコキシ−1,1,2,2−テトラフルオロエタンを熱分解して得られるジフルオロ酢酸フルオリドとアルコールとを反応させて得られた、フッ化水素を含有するジフルオロ酢酸エステルを、炭化水素の存在下で水と接触させてフッ化水素を除去することからなるジフルオロ酢酸エステルの精製方法。 (もっと読む)


【課題】化学増幅型のレジスト組成物の感度を、さらに高めるために利用される酸増殖機能を有する化合物及びこの化合物を用いたレジスト組成物を提供する。
【解決手段】式(I)又は(I')で表される化合物。


(式中、Z及びZは、それぞれ独立に水素原子、C1〜12のアルキル基又はC3〜12の環状飽和炭化水素基を表す。環Y及び環Yは、それぞれ独立に置換されていてもよいC3〜20の脂環式炭化水素基を表す。Q〜Qは、それぞれ独立にフッ素原子又はC1〜6のペルフルオロアルキル基を表す。m及びnは、0〜5の整数を表す。) (もっと読む)


CFCClFCHOH、CFCClFCHOZnClおよびCFCClFCHOC(=O)CHを含む組成物は、HFO−1234yfを製造するプロセスに有用である。HFO−1234yfを含む組成物は、CFC−114a(2−ジクロロ−1,1,1,2−テトラフルオロエタン、CClFCF)、HCFC−124(2−クロロ−1,1,1,2−テトラフルオロエタン、CFCHFCl)、HFC−143a(1,1,1−トリフルオロエタン、CFCH)、CFO−1113(2−クロロ−1,1,2−トリフルオロエテン、CClF=CF)、HFO−1123(1,1,2−トリフルオロエテン、CHF=CF)、HFO−1132a(1,1−ジフルオロエテン、CH=CF)、TFE(テトラフルオロエテン、CF=CF)、HCFO−1122(2−クロロ−1,1−ジフルオロエテン、CHCl=CF)、3,4,4,4−テトラフルオロ−2−ブタノン(CHC(=O)CHFCF)、フッ化アセチル(CHC(=O)F)、2−クロロ−2,3,3,3−テトラフルオロプロパノール(CFCClFCHOH)、2−クロロ−2,3,3,3−テトラフルオロ酢酸プロピル(CFCClFCHOC(=O)CH)、(2−クロロ−2,3,3,3−テトラフルオロプロポキシ)塩化亜鉛(CFCClFCHOZnCl−クロロ−2,3,3,3−テトラフルオロプロポキシ酢酸メチル(CFCFClCHOCHOC(=O)CH)、1,3−ビストリフルオロメチル−1,3−ジフルオロシクロブタン(C)、2,3,3,3−テトラフルオロ酢酸プロポキシ(CFCHFCHOC(=O)CH)、ジメチルホルムアミド(DMF、HCON(CH)、ピリジン(CN)、酢酸エチル(CHClFCF)、酢酸(CHC(=O)OH)、ジエチルエーテル(CHCHOCHCH)、無水酢酸(CHC(=O)OC(=O)CH)、酢酸メチル(CHC(=O)OCH)、ジメチルアセトアミド(CHC(=O)N(CH)、メタノール(CHOH)、エタノール(CHCHOH)、ギ酸メチル(HC(=O)OCH)、ピラジン、ピリミジン、N−メチルピロリジン、N−メチルピペリジン、ヘキサメチルホスホラミド、テトラヒドロフラン、1,4−ジオキサン、N−メチルピロリジノン、ジメチルスルホキシド、アセトニトリル、ベンゾニトリルおよびこれらの混合物からなる群から選択される少なくとも1種の追加の化合物を含んでもよい。HFO−1234yfを含む組成物は、他の用途の中でも特に、冷蔵、空調およびヒートポンプ装置に用いられる熱伝達組成物として有用である。
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【課題】ジテルペン系化合物は、植物界に広く分布する天然物であり、生物学的活性を有するものとされているが、アクネ菌に対する抗菌性を有するかどうか明らかではない。ニキビ(座瘡)の原因菌であるアクネ菌に対して、抗菌作用を有する抗アクネ菌化合物及び抗アクネ菌化合物を含有する皮膚外用剤の提供。
【解決手段】下記構造式に代表される6化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種類の抗アクネ菌化合物を含有することを特徴とする皮膚外用剤。
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