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国際特許分類[C07C69/63]の内容

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本発明は、TFEDMAを使用する乳酸エステル誘導体からの2−フルオロプロピオネートの合成のための一段階法を記載する。 (もっと読む)


【課題】高屈折率を有するノボラック型フェノール樹脂誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるノボラック型フェノール樹脂誘導体。


(式(1)中、nは1〜500の整数を表し、R、R、R、R及びRはそれぞれ水素原子又は炭素数1〜20の1価の有機基を示し、Rは炭素数1〜20の2価の有機基を示す。) (もっと読む)


【課題】樹脂改質剤や繊維防汚加工剤として有効な反応性界面活性剤を提供する。
【解決手段】一般式:
次の一般式(1)で表わされる化合物:
【化1】


式中、Rは水素原子又はメチル基、Rfはフッ素原子置換の炭化水素基又はアシル基、AO’は炭素原子数2〜4のオキシアルキレン基又はスチレンオキサイド残基から選択された基を表し、m’は1〜500の数を表し、Xは水素原子又は親水基である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、含フッ素プロピオン酸誘導体の製造方法に関する。
【解決手段】下記一般式[式中、Rは水素原子、フッ素原子または置換されていてもよい炭素数1〜10のアルキル基を表し、Rは置換されていても良い炭素数1〜10のアルキル基または置換していてもよいフェニル基を表す。]で示される含フッ素プロピオン酸誘導体の製造方法を提供する。
【化1】
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本発明は、鎮痛薬タペンタドルの製造のための中間体である(2R,3R)−3−(3−メトキシフェニル)−N,N,2−トリメチルペンタナミンの改良された製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規で有用な脱ヒドロキシフッ素化剤を提供する。
【解決手段】スルフリルフルオリド(SO22)と、分子内に遊離のヒドロキシル基を有することのない有機塩基と、を含む、新規で有用な脱ヒドロキシフッ素化剤を見出した。本脱ヒドロキシフッ素化剤は、大量規模での使用が好ましくないパーフルオロアルカンスルホニルフルオリドを用いる必要がなく、医農薬および光学材料の重要中間体である、光学活性フルオロ誘導体、具体的には4−フルオロプロリン誘導体、2'−デオキシ−2'−フルオロウリジン誘導体および光学活性α−フルオロカルボン酸エステル誘導体、およびモノフルオロメチル誘導体等を大量規模でも有利に製造できる。 (もっと読む)


本発明は、Yが、式I


(式中、Rfは、CF−(CH−、CF−(CH−O−、CF−(CH−S−、CFCF−S−、SF−(CH−、[CF−(CHN−、[CF−(CH]NH−または(CFN−(CH−を表し、Bは、単結合、O、NH、NR、CH、C(O)−O、C(O)、S、CH−O、O−C(O)、N−C(O)、C(O)−N、O−C(O)−N、N−C(O)−N、O−SOまたはSO−Oを表し、Rは、1〜4個のC原子を有するアルキルを表し、bは、0または1を表し、cは、0または1を表し、qは、0または1を表し、ここでbおよびqからの少なくとも1つのラジカルは、1を表し、ならびにrは、0、1、2、3、4または5を表す)を表す末端基Yの、界面活性化合物における末端基としての使用、対応する新規な化合物、およびこれらの化合物の製造方法に関する。
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本発明は、a−ヒドロキシエステルから、ジハロカルボニル化合物(又は等価体)との反応によりハロホルメートを得、そして更にフルオロホルメートを得、それを次に、適する触媒の存在下で熱的に分解してa−フッ素化エステルを製造する方法に関する。本発明は更に、該方法の個々のステップ、およびいくつかの場合、新規なフルオロホルメートに関する。 (もっと読む)


【課題】 機能性材料や電子材料用の樹脂改質剤や医農薬中間体、各種工業品の原料として有用な化合物であるハロゲノアセトキシアダマンタン化合物を、効率良く製造する方法を提供すること。
【解決手段】 2−メチル−2−アダマンタノールなどのアダマンタノール化合物とブロモアセチルブロマイドなどのハロゲノアセチルハライド化合物とを反応させて2−メチル−2−アダマンチルブロモアセテートといったハロゲノアセトキシアダマンタン化合物を製造するに際し、上記反応をピリジンなどのアミン化合物とフェノチアジンなどのラジカル捕捉剤の存在下で行う。 (もっと読む)


【課題】各種有機溶剤やシリコーン油等の油剤との相溶性にも優れ、更にこれらのゲル化能に優れるゲル化剤として有用であり、溶剤、化粧料、洗浄剤、乳化剤、塗料などの潤滑剤あるいは油剤として広範囲に使用可能な新規含フッ素化合物を提供する。
【解決手段】 下記式(1)又は(2)で表される含フッ素化合物及びそれからなるゲル化剤。


(式中Rfはフルオロアルキル基を示し、Rはアルキル基又はアリール基を示し、Rはアルキル基又はアリール基を示し、nは1〜8の数を示す。)


(式中Rf及びRは上記定義と同義であり、R、Rは水素あるいはアルキル基又はアリール基を示し、nは1〜8の数を示す。) (もっと読む)


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